ホワイト 国 除外 なぜ。 米国、しれっと日本を「ホワイト国」除外。“対等でない同盟国”が浮き彫りに=矢口新

「日本がCFIUSのホワイト国から除外」が誤解招くので米国財務省ページのソースを置いておく

ホワイト 国 除外 なぜ

全4427文字 見直し後でも他のアジア諸国よりも優遇されている しかもより詳細に見ると、韓国は国際レジームのメンバー国なので、韓国向けの特別一般包括は他のアジア諸国に対する特別一般包括よりも多くの品目がカバーされている。 従って今回の見直し後でも依然として、韓国は他のアジア諸国よりも優遇されている。 今回、政府は「ホワイト国」という呼称をやめて、4つのカテゴリーのグループに分けて名称変更した。 他のアジア諸国がグループCであるのに対して、韓国はグループBとなった。 韓国が「グループC」ではなく「グループB」となり、他のアジア諸国より優遇されているのは、そうした理由からだ。 このことを政府はもっとわかりやすく説明すべきだろう。 ほぼ全ての品目で個別許可の可能性がある? また「韓国向けのほぼ全ての品目で経済産業省が個別審査をできるようになる」との記事もある。 おそらく、で指摘したように、「 キャッチオール規制」が適用されることを指しているのだろう。 これもこの制度に対する無知からくる誤解である。 この制度はリスト規制品でなくても兵器の開発、製造などに使われる懸念があるようなケースがあれば、経産省は個別許可を輸出者に求めることができるというものだ。 これは国際レジーム参加各国が標準装備している制度で、もちろん韓国も例外ではない。 確かにこのキャッチオール規制はリスト規制品でなくても対象になるので、理論的、観念的には「ほぼ全ての品目で個別許可の可能性がある」というのも嘘ではない。 しかし問題は、そういうケースが実際にどれだけあるかだ。 これは安全保障に関わるので公表されていないが、この制度は「万が一のための制度」ということを忘れてはならない。 過去、北朝鮮向けやイラン向け、中国向けなどで発動されたことがあるようだが、そうした安全保障上の懸念がある例外的なケースに限られる。 通常のビジネスの問題ない取引では発動されることはない。 国際的義務として念のために持っているこの制度が、普通の取引に適用されるはずがないのだ。 従って「ほぼ全ての品目で個別許可を求められる可能性がある」とだけ聞くと、一般人は明らかに誤解する。 そうした誤解を招いて不安をあおることを、あえて狙っているのだろうか。

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ホワイト国除外はいつ?理由や日本への影響は?韓国はなぜ嫌がるのか?

ホワイト 国 除外 なぜ

「対韓輸出規制の発動」といった勇ましい報道が始まってからほぼ1カ月。 これまで4回にわたって今回の措置を巡る数々の重大な誤解を指摘してきた。 メディアもここに来てやっと「韓国向け輸出管理の厳格化」「韓国への輸出優遇からの除外」と表現を改めてきた。 なんと長い時間を要したことか。 その間、国内だけでなく、韓国や国際社会に無用の誤解を与えてきていることを忘れてはならない。 だが、依然として、大きな誤解がメディアで堂々と垂れ流され続けている。 結論を言えば、韓国のホワイト国からの除外で影響は極めて限定的だ。 目に余るものをいくつか挙げてみよう。 個別許可が1000品目以上に増える? まず、「今回の輸出優遇からの除外で、個別許可の品目は第1弾の3品目から1000品目以上に増える」と、もっともらしく語られている点だ。 これは明らかに輸出管理制度への無知からくるものである。 確かに、ホワイト国への輸出に認められている包括許可(これを「ホワイト包括」という)は、韓国に関してはなくなった。 だからといって、全ての品目が個別許可の対象になるわけではない。 別の包括許可制度があって、ほとんどそれでカバーされてしまうのだ。 その結果、まともな企業にとって輸出の実態にはほとんど影響がないと言ってもいい。 これは「 特別一般包括制度」といって、輸出者が輸出管理の社内規定を整え、経産省の立ち入り検査を受け入れることを前提に取得できるものだ。 通常の取引をしているまともな企業の多くは、これを既に取得している。 「個別許可の品目が1000品目以上になって影響は大きい」という論者は、こうした実態を知らないようだ。 それを恥ずかしげもなくメディアでさらけ出している論者のいかに多いことか。

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ホワイト国とは何か簡単にわかりやすく解説!韓国除外の理由は?

ホワイト 国 除外 なぜ

そもそも、ホワイト国とは? 「ホワイト国」とは、日本の貿易管理上の優遇措置が対象になる国の総称です。 この指定を受けることで、 本来であれば1契約ごとに 材料の見積もり、精査、契約、輸出、支払い、 といったフェーズが必要になるところを このフェーズが3年間に一度で良い、 つまり、 面倒臭いことをすっ飛ばして輸出ができる、 ということになります。 認定の基準はいくつかありますが、 簡単にまとめてしまうならば、 「 危険国に武器製造に使う材料の横流しができない体制が整っている」 と判断された国を「ホワイト国」として、 面倒な手続きをすっ飛ばして物流を加速させ、 経済をより潤滑に回していこう、という意図があります。 ホワイト国指定されている国家は? ホワイト国に指定されている国は以下の通りです。 アイルランド• イギリス• イタリア• オーストリア• オランダ• ギリシャ• スイス• スウェーデン• スペイン• チェコ• デンマーク• ドイツ• ノルウェー• ハンガリー• フィンランド• フランド• ブルガリア• ベルギー• ポーランド• ポルトガル• ルクセンブルク• アメリカ• アルゼンチン• カナダ• オーストラリア• ニュージーランド• 韓国 この韓国の指定が、今回取り消されるということですね。 もともと、韓国は2004年まではホワイト国指定を受けていなかったので、 元に戻る、といったところです。 にしても、結構ホワイト国多い・・・! こうやって、信頼できる国への輸出を簡易化することにより、 日本企業の海外進出を支えてきた側面もあります。 すでに韓国に進出している日本企業のためにも、 韓国には、また日本の信頼を取り戻して、 ホワイト国指定を受けてほしいですね。 韓国がホワイト国を除外された理由は? 韓国が「ホワイト国」を除外された理由ですが、 これは至って簡潔な話で、 「 日本が輸出したもので使用用途不明のものがあるから」 先にあった半導体の材料についても、 輸出した材料に対して、使っている量が少ないというか、 行方不明の材料があることが判明したんですね。 じゃあその材料はどこに消えちゃったのかと。 まさか某北の国に横流ししてるんじゃないのかと。 日本としては、 国家的に経済制限がある某北の国に 自国のものが流れているとなると大問題ですので、 韓国側に 「消えた材料どこいった?」 と調査を依頼。 すると、まさかの返答なし。 そうなると、ホワイト国の基準である 「 危険国に武器製造に使う材料の横流しができない体制が整っている」 とは判断できないため、 優遇措置で一気に材料を入れるのではなく、 1契約ごとにちゃんと必要とされている材料の量を提示してもらって、 問題がない使用用途であることを確認して、 ちゃんと分量通りの材料を渡す、ということをせざるを得ないんですね。 韓国が身の潔白を証明してくれれば問題なく ホワイト国のまま終われたのですがねぇ・・・ 韓国のホワイト国指定の除外は、 8月28日に実施されるということです。 2日の夕方に、アメリカを含めた三国家会議があるようなので、 アメリカからの口添えで閣議決定が覆ることがあるのか? という声もチラホラあるのですが、 「ホワイト国」から除外されたから悪い国、 ということでもなく、要は普通の国として扱われるので、 韓国としては2004年のような普通の貿易に戻るだけ。 決して日本との貿易関係が断絶するということではないので、 正直、韓国が騒ぐほど重大な問題ではないのかなと思います。 真っ当な企業で真っ当な使い方をしている材料であれば、 普通に申請すれば日本もちゃんと材料輸出できるので^^; なので、普通の貿易にちょっと手間が加わる程度ということで、 アメリカが日本の反感買ってまで韓国を擁護することはないでしょうね。 韓国のホワイト国除外による日本への影響は? 日本が韓国をホワイト国から除外することによって考えられる一番の影響は、 ズバリ「 韓国の復讐」です。 特に反日感情が強い韓国ですから当然、 「 こちらも何か日本に不利益になることでやり返さなければ!」 という風潮が高まり、 それこそ感情的な不当な「やり返し」が起きるだろうなと踏んでいます。 あくまで冷静に、状況を客観的に見て判断してほしいですね・・・ もはや総理か大統領が代替わりするしか 関係修復の兆しが見えない気もしますが、 なんとか上手く話がまとまってほしいものですね。

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