ザッカーバーグ 名言 英語。 Done is better than perfect~マークザッカーバーグの名言に学ぶ完了主義のススメ~

英語の名言:一番リスクが高いのはリスクを取らないことだ(ザッカーバーグ)

ザッカーバーグ 名言 英語

2018年 生誕 Mark Elliot Zuckerberg 1984-05-14 (36歳) 住居 国籍 別名 Zuck 民族 出身校 専攻 中退 職業 活動期間 2005 - 影響を受けたもの 純資産 623億ドル(2019年) 身長 171 cm 5 ft 7 in 肩書き Facebook 共同創業者兼CEO, Lizard 取締役会 Facebook 宗教 配偶者 (2012 - ) 子供 2人 署名 マーク・エリオット・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg、 - )は、の、。 の兼兼。 在籍中にサイト「Facebook」を立ち上げた。 2010年のTime誌「」に選ばれた。 来歴 [ ] 生い立ち [ ] アメリカ合衆国で、の父親との母親からなるの家庭の第2子として生まれ、姉1人と妹2人がおり、 ()で育った。 曾祖父は、、から移民したであった。 その後のザッカーバーグはアーズリー高校に入学し2年を過ごすが、退屈さに耐え切れず、の大学に進学するのが当たり前のエリート進学校として難関大学入試突破に特化した全寮制高校()の1つである、へと転校する。 友人のアダム・ダンジェロとともに2003年、音楽再生用「Synapse Media Player」のサービスを開始した。 これは利用者が以前に選択した曲をベースに、聞く曲目を予測してくれる機能が高い称賛を受けたソフトウェアであった。 社を含む幾つかのソフトウェア会社がこのプレイヤーに興味を示したが、正式な取引は行われなかった。 大学時代 [ ] その後ハーバード大学に入学し、2006年卒業予定の学生として登録された。 入学後はのアルファ・イプシロン・パイに所属した。 このハーバード大学在籍時においても自身のプロジェクトの創出を続けていた。 初期のプロジェクト「Coursematch(コースマッチ)」では、同じクラスを履修している他の学生のリストを参照できるようにした。 のちにプロジェクトの1つとして開設したサイト「Facemash. com(フェイスマシュ. com)」は、ハーバード大学内に特定した、ランキングサイト「Hot or Not」のような画像格付けサイトであった。 しかし、ネット上に開設後すぐに、大学の管理部職員によってザッカーバーグのインターネットアクセス権が無効とされたため、サイトがオンライン上に存在したのはわずか4時間程となってしまった。 大学のコンピュータ業務部がザッカーバーグを連れ出したのち、彼はハーバード大学運営理事会によって、コンピュータのセキュリティを破りインターネット上のやの規約に違反したとして処罰された。 実業家 [ ] ザッカーバーグは、自由で公然とした情報の利用を可能にすべきと考えていたことを主張した。 理事会側からの訴訟は公的には行われず、その後ザッカーバーグはSNSサイト「Facebook(フェイスブック)」を立ち上げると共に大学を休学、その1年後に中退となった。 ザッカーバーグはの経済管理学院顧問委員の一人でもあり 、とも会談している。 他企業の幹部らとともに、移民法改革の政治団体「」を設立。 Facebook関連 [ ] 詳細はの項目も参照。 買収の噂 [ ] やなどの企業が、Facebookを買収しようとしたが、ザッカーバーグは7億5千万ドルの買収の話を断ったと報道されたことがある。 News Feed [ ] 2006年9月5日、Facebookはサイト上で友人が何をしているかを一覧で表す「News Feed(ニュース・フィード)」の機能を開始した。 しかし、ザッカーバーグはある利用者がみだりにNews Feedを見たりする点や、これがネット上で行為を働けるツールであるとして、非難の的になった。 その3日後に、ザッカーバーグはFacebookのコミュニティにある公開文に返信を投稿し、突然こうした機能を設けたことに謝罪して新しいプライバシー保護機能を提供したものの、このNews Feedの機能と彼の自由な情報利用という方向性は守った。 この機能は友人間での利用にとって有用なものであり、プライバシー機能を設定することで、友人・知人以外の利用者からのアクセスをブロックできると彼は主張した。 現在、このNews Feedは、Facebookの利用者が使用する主な機能の1つになっている。 Facebook Platform [ ] 2007年5月24日、で行われた「f8」と呼ばれる会議の中で、ザッカーバーグはFacebook内で使用できるの開発を可能にする、「Facebook Platform(フェイスブック・プラットフォーム)」を開始すると発表した。 彼のスピーチはさながらがの新製品を紹介するかのようなスタイルで行われている。 このFacebook Platformのサービス開始後、ザッカーバーグとFacebookはより多くの報道の的となり、同年8月の誌には巻頭記事にもなった。 ConnectU論争 [ ] ハーバード大学時代のザッカーバーグのクラスメート、ディヴャ・ナレンドラ、キャメロン・ウィンクルヴォス 、タイラー・ウィンクルヴォス は、彼らのウェブサイト「ConnectU(コネクトユー)」のコードを完成させるためにザッカーバーグを雇い、彼にサイトのアイディアやデザイン、ビジネスプランやソースコードを盗まれたのだと主張した。 、契約違反や企業秘密の悪用、著作権侵害他、様々な請求により、ザッカーバーグは告訴された。 ザッカーバーグ側はそのような雇用の契約書は無く、また彼らの事業に長くは携わっていなかったことの他に、ConnectU側がFacebookへ財政的な被害を与えようとしていると主張した。 しかし、ConnectUはFacebookを閉鎖させる意図はないと断言している。 告訴の提起がで行われて以来、訴訟はに棄却されたが、採決されてはいなかった。 告訴はその後すぐにので再び提起され、に予備審問が予定された。 審問にて、裁判官はConnectU側の申し立ての一部は十分な弁明が行われていないとし、修正した告訴状を再提出できる猶予期間を与えた。 この経緯は、映画『』にも題材として取り上げられて世界中の耳目を集め、結果「Facebook」への関心をさらに高める結果ともなった。 2011年4月11日、連邦控訴審はウィンクルヴォス兄弟の「自分たちの株式の価値は低すぎる」との主張を退けた第一審の判決を支持し、評価額1株あたり8ドル88セント相当の Facebook 株式を受け取るべきとの判断を示した。 議会公聴会出席 [ ] アメリカ国内では、Facebookの約8,700万人に及ぶユーザー情報流出問題、の扱いなどに関する姿勢が問題視され、マーク・ザッカーバーグは、に司法委員会のに 、翌11日には米連邦政府下院エネルギーおよび商業対策委員会の公聴会に出席。 それぞれの公聴会は数時間に及ぶ議員からの質問に対応する厳しいものであったが 、議員からの質問の一部には専門性に欠けるものがあり、あらかじめ用意した資料に基づき無難に乗り切った。 株式市場では、マーク・ザッカーバーグへの追及がこれ以上深刻になるものではないと判断され、下落が続いてきたFacebookの株価が上昇した。 アカウント対処に関わるネットミーム [ ] フェイスブックにおいてアカウント凍結・削除されることが、創業者の名前から「Zucced ザッカーバーグされた 」「Zuccing ザッカーバーグする 」という単語として流行したと報じられている。 人物 [ ] 色弱。 2012年5月19日、1歳年下の(Priscilla Chan、1985年生まれ)と結婚したことを発表した。 在ベトナム華僑だった両親を持つチャンとはハーバード大学の同窓生で、ザッカーバーグと出会って以来9年間にわたって生活を共にしていた。 結婚式は、チャンのサンフランシスコ校医学校卒業と博士号取得を祝うパーティを装って、ザッカーバーグの家の裏庭で行われた。 また、ザッカーバーグはプリシラの親類と付き合うため、を勉強している。 子供は娘2人である。 ザッカーバーグはの家庭で育ち、13歳の時にを祝っている。 その後ユダヤ教からは遠ざかっていて、にも興味を持って一時はともいわれたが、最近はは人間として大切なものと語っている。 2017年5月に行われたハーバード大学のでの講演をユダヤ教ので締めくくり、困難な時にいつもこの祈りをしているとも語っている。 資産 [ ] 2010年、経済誌『』が発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に当時25歳の最年少でランクインした。 推定総資産額は約40億ドル。 同年、寄付啓蒙運動のに参加。 2011年3月、『フォーブス』が世界長者番付を発表し、推定総資産額135億ドル(日本円で約1兆1,475億円)で52位にランクインした。 この額は前年の40億ドル(日本円で約3,400億円)の約3倍にあたる数字であり、ランクも前回の212位から52位に大幅アップとなっている。 今回の大幅アップの要因は映画『ソーシャル・ネットワーク』のヒットが関係しているようであるという。 2011年5月、地元紙『サンノゼマーキュリー』によると、本社移転先のサン・マイクロシステムズ本社跡から車で10分のパロアルト市内に新居を購入したという。 購入価格は700万ドル(日本円で5億6000万円)で敷地面積が5000平方フィート超あり、5つのベッドルームに4つバスルーム、塩水プールと音楽鑑賞用アルコーブがあるという。 2011年9月、『フォーブス』が米国長者番付を発表し、推定総資産額175億ドルで14位にランクインした。 2012年の『フォーブス』によると総資産約175億ドルで世界富豪ランキングで35位となる。 2016年の『フォーブス』では総資産約446億ドルで世界6位となった。 脚注 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 注釈 [ ]• 『』 2019年3月5日• 清華大学経済管理学院. 2017年11月24日閲覧。 2017年11月24日. 2017年10月31日閲覧。 2013年4月12日. 2013年4月17日閲覧。 2010年10月7日, at the. It media 2018年4月11日. 2018年4月15日閲覧。 It media 2018年4月12日. 2018年4月15日閲覧。 2018年4月15日閲覧。 GIGAZINE. 株式会社OSA. 2019年5月19日閲覧。 そんな中、Facebookアカウントが削除されたり凍結されたりすることを意味する「Zucced ザッカーバーグされた 」「Zuccing ザッカーバーグする 」という単語が流行したと報じられています。 2019年10月10日閲覧。 New York Times 2012年5月20日閲覧• 2014年10月24日. 2014年10月24日閲覧。 シネマトゥデイ. 2011年3月10日. 2011年6月11日閲覧。 ギズモード・ジャパン. 2011年5月12日. 2011年6月11日閲覧。 フォーブス2012 雑誌 参考文献 [ ]• Grynbaum, Michael M. 2004年6月10日. The Harvard Crimson. 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• (英語)• (英語)• finkd -• zuck - (英語)•

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マーク・ザッカーバーグの英語名言30選!Facebookの創業者

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あなたの家の前で死んでいるリスは、アフリカで死んでいる人々よりも現在のあなたの興味に関連しているかもしれない。 「squirrel」は、「リス、リスの毛皮」という意味の名詞です。 また、「relevant」は、「関連している、関係がある」という意味の形容詞です。 とても深い、ザッカーバーグの名言ですね。 広告は、人々が既にやろうとしていることと一致しているときに最も効果的に機能する。 「in line with」は、「~と一致して、~と合致して」という意味です。 人々にシェアする力を与えることによって、私たちは世界をさらに透明にしているんだ。 「transparent」は、「透明な、明白な」という意味の形容詞です。 繋がることは人権だ。 「connectivity」は、「接続性、連結性」という意味の名詞です。 世界中の人と繋がるということは基本的な権利だということですね。 繋がることは、ただ最も裕福な国の人々にとっての特権であってはならない。 「privilege」は、「特権、特典」という意味の名詞です。 人々にあなたを邪魔させてはならない。 それがあなたのやり方だ。 「deter」は、「妨げる、思いとどまらせる」という意味の名詞です。 起業家精神とは、会社だけではなく変化も創り出すことだ。 「entrepreneurship」は、「起業家精神、事業欲」という意味の名詞です。 フェイスブックは、アップルやグーグル、アマゾン、サムスン、マイクロソフトとは全く異なる場所にいる。 私たちはコミュニティを創ろうとしているんだ。 We are trying to build a community. 「community」は、「コミュニティ、共同体、集団」という意味の名詞です。 フェイスブックは元々会社にするために設立されたのではない。 世界がさらに開かれて繋げられたものにするという社会的使命を達成するために創られたんだ。 It was built to accomplish a social mission, to make the world more open and connected. 「mission」は、「使命、役目、任務」という意味の名詞です。 次の大きなトレンドが何かということを理解することで、私たちが何に焦点を当てるべきかを教えてくれる。 少し構文が分かりにくい英文ですね。 「Figuring out what the next big trend is」までが主語、「tells」が動詞となっています。 あなたがとても情熱的になれることを見つけなさい。 「passionate」は、「熱烈な、情熱的な」という意味の形容詞です。 10億人の人々が繋がることを手助けすることは素晴らしく、地味で、そして人生で最も誇りに思うことだ。 「by far」は、「はるかに、とても」という意味になります。 グーグルを見ると、彼らは強い学術的文化を持っていると思う。 複雑な問題に対する華麗な解法がその例だ。 Elegant solutions to complex problems. 「solution」は、「解決、解明」という意味の名詞です。 単純なビジネスの原則とは、もし最初に簡単なことをやれば、多くの進歩を実際に成し遂げることができるということだと思う。 「progress」は、「進歩、発展」という意味の名詞です。 人々は自分自身を表現したいという核心的な欲求をただ持っていて、そしてそれは常に存在していると思う。 「core」は、「核心、芯」という意味の名詞です。 私はほとんど毎日同じ服を着ているか、少なくともその服のコピーを着ているんだ。 「outfit」は、「服装、一式」という意味の名詞です。 もしあなたが自分の使命を信じていなければ、諦めることは簡単だ。 創業者の大多数は諦める。 しかし、最高の創業者たちが諦めることはない。 The majority of founders give up. 「founder」は、「創業者、創始者」という意味の名詞です。 ただ好きで情熱を持っているものに取り組んでいるのであれば、物事をどのように行うのかという基本計画を立てる必要はない。 「master plan」は、「基本計画、総合計画」という意味の名詞です。 もしあなたが素晴らしいものを作り上げたいのならば、この世界で生み出したい変化に焦点を当てるべきだ。 「focus」は、「焦点を当てる、集中する」という意味の動詞です。 壁を建てる代わりに、橋を築くこともできる。 「instead of ~」は、「~の代わりに」という意味です。 若い起業家たちにとって、自分が知らないことを知るためにしっかりと自己認識することは大切なことだ。 「adequately」は、「十分に、適切に」という意味の副詞です。 恐怖よりも希望を選ぶには勇気が必要だ。 「choose A over B」で、「BよりもAを選ぶ」という意味になります。 フェイスブックで起こること全てが良いことになるのではない。 これは人類性だ。 This is humanity. 「gonna」は、「going to」が略されたものです。 以下のページも合わせてご覧ください。 素早く動いて物事をうち破りなさい。 物を壊していないのであれば、あなたは充分に速く動いていない。 Unless you are breaking stuff, you are not moving fast enough. 「stuff」は、「もの、要素」という意味の名詞です。 私たちの哲学とは、私たちが一番最初に人々のことを気に掛けるということだ。 「philosophy」は、「哲学、原理」という意味の名詞です。 人々はあなたが話すことは気に掛けない。 あなたが創り出すものを気に掛けるんだ。 「care about」は、「気に掛ける、大切にする」という意味です。 成功を夢見ている人もいれば、起き上がってそれに向けて努力する人もいる。 「wake up」は、「目を覚ます、起き上がる」という意味です。 最大のリスクとはリスクを冒さないことだ。 本当に速く移り変わる世界において、失敗することが保証されているただ1つの戦略とはリスクを負わないことなんだ。 In a world that is changing really quickly, the only strategy that is guaranteed to fail is not taking risks. 「strategy」は、「戦略、策略、計画」という意味の名詞です。 ザッカーバーグ流の哲学が詰まった名言ですね。 インターネットを持っていない人の大多数は、彼らが何故インターネットを使いたいのかが分からないからインターネットを持っていないのだ。 「majority」は、「大多数、大半」という意味の名詞です。 私たちはお金を稼ぐためにサービスを生み出しているのではない。 より良いサービスを生み出すためにお金を稼いでいる。 We make money to build better services. 「service」は、「奉仕、有用、役務」という意味の名詞です。 何を構築するにしても慎重に構築しなさい。 何か大きなものを作った人は誰しも、それを慎重に行った。 Anyone who has built something big, has done it with care. 「whatever」は、「何でも、どんなことでも」という意味の代名詞です。 全く何もしないことよりも、何かに挑戦して上手く機能せずにそこから学ぶことの方が良い。 「at all」は、否定文の中で用いられると「全く~ない、少しも~ない」という意味になります。 2、3人の敵を作ることなしに、5億人の友達を得ることはない。 「million」は「100万」という意味なので、「500 million」の場合は「5億」となります。 巨大SNSを作り上げた、ザッカーバーグらしい名言ですね。 まとめ 以上、マーク・ザッカーバーグの名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか? このページが皆さんのお役に立てば幸いです。 また、以下のページも合わせてご覧ください。

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英語で学ぶ、人生に役立つ偉人の名言・格言30選

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「すべての人たちが、人生に意義を感じられる目的感を持てる世界を作ろう」というテーマです。 僕らミレニアル世代なんだから、昔の世代の卒業式スピーチみたいに 「自分の人生の目的を見つけよう」なんてそんなことは言われなくたって本能的にやってるでしょう? そうじゃなくて「みんながその気持を持てるようにすること」が重要なんだ・・・っていうのはなかなかパワーある話。 ケネディ大統領がNASAの清掃員さんに何やってるの?って聞いたら「人類を月に送る手伝いをしてるんです」って答えた話が好きで、そうやって「あらゆる人に"俺達はやれるんだという感覚"を持ってもらうこと」が今必要なことだ・・・っていうのは、あらゆる分断が社会を引き裂いていくこの時代に凄く重要なメッセージだと思いました。 (最近、凄いのは"日本"じゃなくて単にその技術の発明者個人であって、ネットでこの記事読んでるお前じゃねーよ!とかそういう言わずもがなのことをいちいち言ってタフぶってる人がいますが、そういう人は社会というのが色んな人のサポートしあいによって成立しているってことを軽視しすぎてると思います) 他にも、最初にフェイスブックをハーバードの寮で立ち上げた夜に、今日は自分がハーバードのメンバーを繋いだが、そのうち誰かが世界中を繋ぐだろうと思ったとか。 そこで「自分じゃないだろうが誰かが」と思ってちゃダメでそれ「自分が」やるんだよ!というメッセージとか。 最初期のマネジメントチームと、会社を売るか売らないかで大モメにモメて、その結果、共有できる大きな目的がなかったからああなったんだと気づいたという話など、なかなかドラマチックな話が満載で飽きさせません。 なんにせよ徹底的にアメリカンに理想主義的だから、骨絡みの懐疑主義者の日本人からすると具体案に近づけば近づくほど「え、さっきの超凄い話の具体例がそれ?」って感じもあるんだけど(笑)でもそんな疑問が沸いた時点でこっちが「俺って小せえ人間かも」ぐらいになってしまうほどの徹底的理想主義の迫力みたいなのがあって圧倒されて最後まで見てしまいました。 あなたの立場によってはこれはひょっとすると偽善そのものに見えるかもしれん・・・が、「超弩級に徹底した揺るぎない偽善」は、それ自体を多くの人が「善なるもの」として必要としているメカニズムというのもあるだろうというぐらいの迫力でした。 正直この前の大統領選の候補者のどれをとってもこんなスピーチの力はなかったし、オバマ大統領のスピーチは確かに「うまい」かもしれないけど、でもこんな迫力はない気がします。 個人的には、 例のスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式スピーチ(いわゆる"stay hungry, stay foolish"演説)に匹敵する何かなんじゃないかと思って、今日は自分の本の執筆にあてるはずの日だったんですが、脳が占拠されてしまって仕事にならないので、ボランティアで日本語訳をすることにしました。 (このスピーチとは別に、ザッカーバーグの理想主義すぎるプロジェクトが若い頃有名な大コケした事件があって、それについて語りながら、アメリカだからできることと、それに対抗するために日本だからできること・・・というブログを昔書いてかなり評判だったので、よかったらあとで読んでください。 ) では以下、30分ほどのスピーチの日本語訳です。 なぜって、あなたがたは僕ができなかったことを成し遂げた(中退したザッカーバーグと違って卒業したこと)んですからね!・・・このスピーチをちゃんとやりとげたなら、これがハーバードで僕がちゃんと最後までやりとげた最初の何かってことになるでしょう。 2017年クラスの皆さん、おめでとうございます! 僕はちょっと珍しいスピーカーかもしれません。 いや中退したってことだけじゃなくて、僕は皆さんとだいたい同じ世代の人間ですからね。 僕とみなさんは、10年も離れていない時期に同じこのキャンパスを歩き、同じ概念を学び、同じEC10の講義で居眠りした仲というわけです。 確かに違う経路を辿ってここまで来ました。 もしあなたが、遠路はるばるthe Quadエリアから歩いて来た人だったりすると特にね。 しかし、今日僕は「同じ僕らの世代」から学んだことについて、そして僕らが一緒に作っていくべき未来についてお話するつもりです。 でもその前に、ここ数日の出来事は色んなことを思い出させてくれました。 みなさんの中でどれくらいの人が、ハーバードからの合格通知のEメールを受け取った時にまさにどこで何をしていたか覚えていますか? 僕は、テレビゲームのシヴィライゼーションをやってて、階段を降りていくと、父親に会ったんですが、どういうことか彼がやったことは、僕がEメールを開くところをビデオに撮ることでした。 そんなことして落ちてたらどうするつもりだったんでしょうね。 誓って言いますが、ハーバードに入ったことは両親が僕について最も誇りに思っていることだと思います。 ほら、ウチの母親が頷いてます。 でもみんな、私の言ってることがわかるでしょう?ここを出てからだと、これ以上のことをするのが難しいってわかるよ! ハーバードでの最初の講義についてはどうでしょう?僕の場合は素晴らしいハリー・ルイス教授によるコンピュータ・サイエンス121のクラスで、遅れて大急ぎだったのでTシャツを逆に着ていて、背中のタグが前にあるのにも気づいてませんでした。 そのことは後で気づくのですが、なんで周りの人たちは僕に話しかけてくれないのかな?と不思議に思っていたんです。 でも、KX・ジンってヤツが唯一話しかけてきてくれて、一緒に問題集を解き始めることができました。 今彼はフェイスブック社の重要な部分を担ってくれています。 そう、だからね2017年卒のみなさん、周りの人には優しくしておいたほうがいいよ。 しかし、僕のハーバードでの最高の思い出は、プリシラ(・チャン。 ザッカーバーグの奥さん)に会ったことです。 その時僕はちょうどイタズラで作ったウェブサイトのフェイスマッシュを立ち上げたところでした。 私の両親なんかは僕の荷造りを手伝いにわざわざやってきたぐらいで。 友人たちはサヨナラパーティを開いてくれたりしました。 そこまでするか?て話ですよね。 幸運なことに、プリシラはそのパーティに友達と来ていたんです。 僕とプリシラはPfoho Belltower寮のバスルームで出会いました。 そこでこれ以上ないくらいロマンティックな台詞を僕は言ったんです。 「ここ数日中に大学を追い出されちゃうからさ、できるだけはやくデートしよう」 みんな、この台詞、使っていいよ。 ともあれその時は退学にはならなかったんですが・・・まあ結局はあとで自分から退学することになったんだけど! そしてプリシラと僕はつきあいはじめました。 でも、フェイスマッシュを作ってなかったらプリシラには出会えてなかっただろうと思います。 そして彼女は僕の人生で最も大事な人だ。 つまり、フェイスマッシュは僕がハーバードで作ったものの中でもっとも重要だったと言ってもいいかもしれないね。 私たちは、この大学で、一生モノの友達を得ます。 そしてその中には家族となる者もいるでしょう。 だから僕はこの場所に感謝してるんです。 ハーバード、ありがとう。 ・ さて。 今日、僕は「目的」について話します。 しかし「あなたの人生の目的を見つけなさい的なよくある卒業式スピーチ」をしたいわけではありません。 僕らはミレニアル世代なんだから、そんなことは本能的にやっているはずです。 だからそうじゃなくて、今日僕が話したいことは、「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」という話をします。 ジョン・F・ケネディがNASA宇宙センターを訪れた時のエピソードで僕の大好きなものがあります。 ホウキを持ってる清掃員さんにケネディが何をしてるのかと訪ねたら彼はこう答えました。 「大統領、私は人類を月に送る手伝いをしているのです」。 「目的」というのは、僕ら一人ひとりが、小さな自分以上の何かの一部だと感じられる感覚のことです。 自分が必要とされ、そしてより良い未来のために日々頑張っていると感じられる感覚のことなのです。 「目的」こそが本当の幸福感をつくるものなのです。 あなたがたは、このことが特に重要な時代に生きています。 僕らの両親が卒業した時には、「目的感」は仕事や、教会や、コミュニティがたしかに与えてくれました。 しかし今は、テクノロジーと自動化技術が沢山の仕事を消し去っていっています。 コミュニティへの所属感も消えてきている。 多くの人が取り残され、抑圧されていると感じ、その空白感をなんとか埋めたいとあがいている。 私は色々と旅をする中で、少年院や薬物中毒者の子供達の隣に座って、彼らが「もし自分の人生に何かするべきことがあったなら、学校帰りにどこかでとか・・・そしたらもっと違う人生になっていたかも」と語るのを聞きました。 また、元の仕事が無くなって行くのを知って、自分の居場所を探している工場労働者の人たちにも出会いました。 この社会を前に進めること、それが僕ら世代の課題です。 新しい仕事を作るだけじゃなくて、あたらしい「目的感」をも作り出さなくちゃいけない。 カークランド寮の自室でフェイスブックを立ち上げた夜のことを思い出します。 僕はこう言ったことを覚えています。 「今日僕がハーバードのコミュニティを繋いだってことには凄い興奮してるけど、でもそのうち誰かが世界中の人を繋ぐだろう」。 ここで重要なことは、「自分じゃないかもしれないが、誰かがやるだろう」というこの感じです。 僕らはただの大学生のガキで、業界のことは何も知らなかった。 大きなリソースのある色んなデカイIT企業がいくつもあってそれぞれが色々やってる。 そのうちのどこかがやるだろうと思った。 だから僕らは毎日やることをやって前に進むだけなんです。 あなたがたの多くにも、似たような話があるはずです。 しかし「誰か」がやるんじゃないんです。 ただ、自分の人生の目標をそこで見つけるだけでは十分ではありません。 あなたは、誰か他の人にもその「人生の目標」が持てるようにしてあげなくてはいけない。 それはとても大変なことでした。 実際、僕の望みは大きな会社を作るってことじゃなくて、社会にインパクトを与えることなんです。 しかし、初期から一緒にやってくれてる人たちはそのことを当然わかってくれていると思っていたので一々説明はしませんでした。 でも数年たって、ある大きな会社が僕らを買いたいと言ってきた。 僕は売りたくなかった。 僕はもっと多くの人を繋げたいということだけを考えていた。 その時は初期の「ニュースフィード機能」を作っていたところでした。 そしてこの機能を公開できたら、人々が世界を知る方法を変えることができるだろうと思っていた。 でも、初期メンバーのほとんど全員が売りたがっていました。 「より大きな目的感」がないなら、会社を売り抜けることはスタートアップの夢そのものだからです。 このことで会社は分裂してしまいました。 ある激論の後で、ある顧問が僕に「もし今売らなかったら、一生後悔するぞ」とまで言いました。 人間関係はズタズタになり、一年ほどで経営陣チームの全員が会社を去りました。 その時が、フェイスブックを経営していて一番大変な時期でした。 僕は自分たちがやっていることの価値を信じていたけど、でも孤独でした。 しかも悪いことに、それは僕の過ちでした。 自分は間違っていたのか?詐欺師なのか?それとも世間を知らない22歳のガキなのか?と悩んでいました。 そして今、何年もたって、私は、それは「より大きな目的意識」がない時に起きる自然なことなんだということがわかりました。 そういう「目的感」を作れるかどうかは自分たち次第なんです。 それがあればみんな一緒に前に進んでいくことができる。 今日、僕は世界に「目的感」を持ってもらうための3つの方法についてお話します。 まず、「大きくて意味のあるプロジェクト」についてお話しましょう。 僕らの世代は、数千、数百万の仕事が自動運転車や自動トラックのような自動化技術によって置き換えられていく事態に対処しなくてはいけません。 しかし、私たちはもっとそれ以上のことができるはずなのです。 どんな世代にも、その世代を特徴づける課題があります。 30万人以上の人が、一人の人間を月に送るために働きました・・・清掃員さんも含めてね。 百万人以上のボランティアの手によってポリオへの免疫を子供たちに獲得させることができた。 百万人以上の人がフーバーダムを作った・・・などなど。 これらのプロジェクトは、その仕事をやった人たちに生きる目的を与えただけではありません。 国全体に、「俺達は偉大なことができるんだ」というプライドを与えたのです。 次は僕ら世代の番です。 あなたは「ダムの作り方なんて知らないし、百万人を動員する方法なんてわかんないよ」って思ってるでしょう? しかし、秘訣をお教えしましょう。 誰もそれを始めたときは知らないんです。 アイデアはいきなり完成形でやってきたりしない。 それについて取り組んでいるうちにだんだんクリアになってくるんです。 とにかくまずは始めなくては。 人と人を繋ぐ方法が全部わかるまで始められないのだとしたら、僕はフェイスブックを始められなかったでしょう。 映画やポップカルチャーは、ここのところがわかってません。 「そうかわかったぞ!(エウレカ!)」と叫ぶ奇跡の一瞬があるというのはキケンな嘘です。 自分にはそんな瞬間なかったぞ・・・と居心地の悪い思いをさせてきます。 その嘘によって、「将来大きくなるはずのアイデアのタネ」を持っている人がとにかくそれを始めることを辞めてしまうかもしれない。 あ、そうそう、イノベーションについて映画が間違ってることがもう1つあった・・・「誰も数学の方程式を窓ガラスに書いたりしません」。 理想主義的であること自体は良いんです。 しかし、誤解しないようにしなくてはいけません。 大きな目標に向かっているすべての人は狂人扱いされます。 たとえ最後には正しかったとわかる場合でもね。 複雑すぎる課題に向かっているすべての人が、自分がやっていることを十分に理解してないとか言って責められます。 事前に全部わかってるなんてことが全く不可能な場合であってもです。 イニシアティブを取るすべての人が、急ぎすぎだと非難されます。 いつだってもっとゆっくりさせたい人たちがいるからです。 僕らの社会では、あまりにミスを恐れるあまり、もし何もせずにいたらそもそも全てがダメになってしまうということを忘れてしまって、結局何もせずにいてしまうことがよくあります。 そりゃ何をやっていても、それなりに未来に課題はうまれますが、しかしだからといって、「それを始める」ことから逃れることはできません。 じゃあ僕らは何を待ってるんですか?「僕らの世代の課題」に取り組むべき時です。 僕らが地球を壊してしまう前に、数百万人の人々をソーラーパネルの製造と設置に巻き込んで、気候変動問題を止めるというのはどうでしょう?すべての病気についてボランティアを募って彼らのヘルスデータと遺伝子データを集めるというのは?今日僕らは病気にならない予防法を見つけることよりも50倍以上もの費用を既に病気になった人の治療に費やしています。 そんなことは馬鹿げていますね。 なんとかしましょう。 オンラインで投票できるようにして民主主義を現代化するというのは?あるいは教育を個人化してすべての人が学べるようにするのは? これらの課題はもうすぐ手が届くところにあります。 すべての人に役割を与えるプロセスの中で、キッチリ全部実現させてしまいましょう。 ただ「進歩」を実現するためだけでなく、多くの人のための「目的」を創り出すために。 僕らの両親の世代の多くの人は、そのキャリア全体において安定した仕事がありました。 何かスタートアップをやってる人にしろ、組織にポジションを得てる人にしてもね。 それは凄いことです。 企業家精神の文化とはつまり、沢山の進歩を創り出す方法ですから。 起業家文化は、多くの新しいアイデアを簡単に試せるようになっている時に栄えます。 フェイスブックは僕が最初に作ったプロジェクトではありません。 僕はゲームも作ったし、チャットシステムも作ったし、スタディツールも、音楽プレイヤーも作りました。 こういうのは僕だけの話じゃないです。 JKローリングはハリーポッターを出版できるまでに12回も断られました。 大きな成功は「失敗する自由」によって生まれます。 しかし今日、僕らの社会はどんな人にとっても問題であるほどの富の格差問題を抱えています。 今の僕らの社会は既に実現した成功に報いることを過剰に評価しすぎる一方、あらゆる人が十分にチャレンジできる余地を与えることはできていません。 そのことを直視しましょう。 僕がこのキャンパスを去って10年以内に何十億ドルと稼げた一方で、何百万もの学生がその学資ローンの支払いにも困っていて、彼らのビジネスを始めることすらできていていない。 そんな社会は、どこかが間違っている。 僕は色んな起業家を見てきて、その仕事じゃあ十分稼げないだろうから始めなかったっていう人は一人も知りません。 しかし、それが失敗した時に致命的なことにならないようにする緩衝材としての経済的余裕がないために夢を追うこと自体をそもそも諦めてしまう人は沢山見てきました。 良いアイデアと、ハードワークがあれば必ず成功するわけではないことはみんな知っています。 それだけじゃなくて運も必要です。 もし僕がコードを書くかわりに家族を支えなくてはならなかったら、そしてもしフェイスブックがうまくいかなくっても死ぬわけじゃないってことがわかってなかったら、今日僕はここにいないでしょう。 実際の話、今ここにいる人はそれだけで既に相当ラッキーな生い立ちなのです。 すべての世代が、「平等」という言葉の定義を押し広げてきました。 上の世代は、投票権と公民権について戦った。 それらはニューディール政策とグレイトソサエティ政策に結実しました。 今、僕らの世代が僕らの世代の新しい社会契約を結ぶべき時なのです。 これからは、GDPのような経済的指標だけでなく、どれだけ多くの人間が、意味のあると感じられる人生を送れているか・・といった指標で社会の進歩を測っていくべきです。 だれもが自分の新しい挑戦ができる余地が与えられるような、ユニバーサルベーシック・インカムのような制度が検討されるべきだ。 一生のキャリアの中で働く会社を何度も変えなくてはいけない時代だから、1つの会社に紐付けられていない形の、多くの人にとって手の届く育児とヘルスケアの仕組みが必要です。 誰しもがミスをします。 だからこそ僕らには失敗者が身動きできなくなったり、汚名を着せられて社会的に抹殺されたりしない社会が必要です。 そしてテクノロジーが変化し続ける時代ですから、(若い頃に一度だけの教育でなく)生涯に渡って継続的に教育を受けることにもっと目を向ける必要があります。 そして、そう、あらゆる人にその目的を追う自由を与えることはタダではできません。 僕のような人間がそのコストを支払わなくてはならない。 そして多くは富を得ることになるだろうあなたがたも、そうすべきです。 だからプリシラと僕は、チャン・ザッカーバーグ・イニシアティブを始めて、僕らの財産を機会均等の推進のために使っています。 これが僕らの世代の価値観です。 僕らはこれをやるかどうかについては、一度も疑ったことがありません。 ミレニアル世代は、最もチャリティに前向きな世代の1つです。 アメリカでは、1年の間に4人中3人のミレニアル世代が何らかの寄付をし、10人中7人が何らかのチャリティ基金を呼びかけています。 しかし問題はお金のことだけではないのです。 時間のこともある。 週に1時間か2時間あれば、誰かに手を差し伸べることはできます。 その人がその人の潜在的可能性に到達できる手助けができるのです。 そんなに時間取れないよ・・・と思うかもしれない。 プリシラがハーバードを卒業した後彼女は教師になりました。 そして彼女と教育関係の仕事を始める前に、彼女は僕に一度クラスを持ってみるべきだと言いました。 僕は文句を言いましたよ・・・いや、っていうかね、僕も結構忙しいんだよ。 この会社経営してるんだし・・・ってね。 でも彼女がどうしてもというので、地元の少年少女クラブでの中学生の起業についてのクラスを教えました。 僕はそこで製品開発やマーケティングについて教えて、彼らは僕に、自分の人種が社会から目の敵にされることや家族の一員が刑務所にいるってことがどういう感じなのかを教えてくれました。 僕は自分の学校時代のことを話しました。 そして彼らも、いつか大学に行ってみたいという希望について語ってくれました。 それから5年たちますが、僕は彼らと毎月食事をしています。 彼らのうちの一人は、僕とプリシラにとってのはじめてのベイビーシャワーパーティを開いてくれました。 そして次の年、彼らは大学へ行きました。 一人残らず全員がです。 彼らの家族でははじめてのことです。 僕らは誰しも、誰かに手を差し伸べる時間を作れます。 すべての人に、自分の目的を追える自由を与えましょう。 それはそうすることが正しいことだからというだけではありません。 そうすることで、より多くの人がそれぞれの目的を追求できたら、僕らの社会全体がよくなるから、そのためにやるのです。 それが理由なんです。 ・ さて、目的感は仕事からのみ来るものではありません。 3つめの話は、コミュニティを作ることでみんなに「目的感」を与えることができるという方法です。 そして僕らミレニアル世代が「everyone」という時、それは「(アメリカ国内だけでなく)世界中のみんな」のことです。 外国から来た人、手を上げてもらえますか?じゃあ、彼らと友達になっている人はどれだけいますか?・・・この通り僕らは「繋がっている時代」に育ってきたんです。 ミレニアル世代に、自分たちのアイデンティティを問うと、最も多い回答は「国籍」ではなく「宗教」でもなく「民族」でもなく、「世界市民」だという調査結果があるそうです。 これは凄いことだ。 すべての世代が、「ぼくたち・わたしたち」という概念を押し広げてきました。 僕らにとっては、ついにそれが世界中に広がることを目指しているわけです。 人類の歴史は、小さい集団からより大きな集団へ、部族から都市へ、そして国へ・・・と多くの人間が寄り集まり、協力しあうことで今までできなかったことを可能にしてきた物語であることを、僕たちは知っています。 そしてその最も大きなチャレンジが、今まさにグローバルに展開していて、僕らはまさに貧困や病気を終わらせることができる世代でもあるのです。 そのためには世界中からの協力を得ることも必要です。 気候変動問題や世界的な感染症の拡散問題について、どの国も一国だけで対処はできません。 今目前にある問題は、都市単位や国単位でなく、グローバルコミュニティレベルでの協力関係が必要な課題なのです。 しかし、僕らは不安定な時代に生きています。 世界中にグローバリズムに取り残されたと感じている人たちがいる。 もし自分が暮らしているホームグラウンドでの人生に満足を感じられていない時、世界のどこか他の場所の人たちのことまで考えるのは難しいです。 そういう時には内向き志向の圧力が高まります。 これは僕らの時代の課題です。 自由と開かれたグローバルコミュニティに対する、権威主義や孤立主義、そして国家主義との争い。 知と交易、移住する人の流れを促進していく力と、それをスローダウンさせようとする力とのぶつかりあい。 これは国同士の争いではなく、考え方同士の争いなのです。 どんな国にもグローバルな繋がりに賛同する人がいるし、またそれに反対する「良い人たち」もいます。 これは国連で何か決めたりできるような問題ではありません。 もっとローカルなレベルで起きていることです。 もし十分な数の人間が自分自身の人生に目的と安定を感じて生きられているとしたら、その時人類は「他の地域の人たちの問題」についてケアしあうことも可能になるのです。 だからこそ最善の対処法は、今ここで、ローカルなコミュニティを立て直すことなのです。 人間は人生の意味をコミュニティから得ています。 エリオットハウスの人?ロウェルハウスは?あなたたちはコミュニティを見つけたんですね。 文字通りその集団の上で生きている。 それがどんなものでも家だったり、スポーツチームだったり、教会だったりアカペラグループだったり、それらは自分がより大きな何かの一員であることを、そして一人じゃないってことを教えてくれます。 それによって僕らは自分の可能性を押し広げる強さを得ることができる。 だからこそ、この10年であらゆる社会グループが4分の1も減少したことが致命的なことなのです。 世界にはそれ以外のところで何とか人生の目的を見出さなくてはいけない人たちで溢れている。 しかし、人間はもう一度コミュニティを立て直すことができるし、多くの人はすでにそうしています。 僕はアグネス・イゴイェに出会いました。 今日の卒業生です。 アグネス、どこにいます?アグネスは子供時代を、人身売買の横行するウガンダの紛争地帯で過ごしました。 そして今彼女は、ローカルコミュニティの安定に寄与する数千もの法律家のトレーニングをしています。 また、ケイア・オークリーとニハ・ジェインにも会いました。 二人も今日の卒業生です。 ほら、立って。 ケイアとニハは慢性病に苦しんでいる人たちの、コミュニティ内部での助け合いの関係を繋ぐ非営利団体を立ち上げました。 そしてデイヴィッド・ラズ・アザール、ケネディスクール(政策大学院)を今日卒業した・・にも会いました。 ほら、デイヴィッド、立って!彼は元市議会議員で、メキシコシティをラテンアメリカで最初の「婚姻の平等」を実現した都市に・・・サンフランシスコよりもはやく!導きました。 そしてこれは僕の物語でもあります。 寮の部屋のある学生が、まずある1つのコミュニティを繋ぎ、そしてそれが世界中に広がっていったのです。 変化はローカルに始まります。 グローバルな変化も最初は小さく始まる。 僕らのような、僕らの世代において、もっと多くの人を繋ぐことができるかどうか、僕らの最大の課題が実現できるかどうかは、全てこのことにかかっているんです・・・あなたがコミュニティを創り出し、そしてありとあらゆる人が、自分の人生に目的感を感じられる世界を創り出すことができるかどうかにね。 ・ 2017年クラスのみなさん、あなたがたは、「目的」を必要としている世界へと飛び込んでいきます。 それが創り出せるかどうかはあなた方次第なんです。 そんなこと本当にできるかなあ!?って思っていますか? 僕が少年少女クラブで教えたクラスの話を思い出して下さい。 ある日授業の後で、僕は彼らに大学の話をしました。 そして彼らのうち最も優秀な一人が手を上げて、自分は不法移民だから大学に行けるかどうかわからないと言いました。 彼が大学に行けるかどうか彼にはわからなかった。 去年僕は彼を誕生日に朝食に誘いました。 何かプレゼントをあげたかったので何がいいか聞きました。 そしたら彼は苦労している学生たちのことを話し始め、社会正義に関する本が欲しいかな・・・と言ったんです。 僕はびっくりました。 彼は人生についてシニカルになってしまっても当然な状況にいるんですよ。 彼のことを唯一知っている故郷であるまさにその国が、自宅に電話かけてきて、彼の大学への夢を断ってしまうかもしれない状況にいる。 でも彼は自分を悲観したりしません。 彼は自分のことを考えてすらいない。 より大きな目的感の中で生きていて、人々を巻き込んで行くのでしょう。 彼の未来を危険にさらすことになるのでここで彼の名前すら言うわけにはいかないような社会状況ではありますが、しかし将来どうなるかも知らない高校三年生が世界を前に進めるために自分の責任を果たしているなら、我々にだって、我々の責任を果たすことでその世界に対して借りを返す義務があるのですはないでしょうか? 皆さんがこのゲートを出ていく前に、メモリアルチャーチの前に座って、僕はミ・シャベイラの祈りを思い出していました。 それは僕が困難に直面した時にいつも唱える祈りです。 自分の娘をベッドに連れていく時に彼女の未来を思っていつも歌っている祈りです。 それはこう続きます。 「私たちに先立つ者たちに祝福を与えてきた力の源よ、私たち自身の人生に祝福を与える勇気を見いだせるよう助けてください。 」 みなさんがそれぞれの人生を祝福する方法を見いだせることを願っています。 2017年クラスの皆さん、おめでとうございます!グッドラック! ------ (スピーチは以上です) ・ ・・・いかがでしたでしょうか。 「 正しいことだからやるんじゃなくて、自分の可能性を追求できずにいる人が一人でもいたら それは社会の損失だし、その人がそれを実現できたら社会全員が助かるからこそやるんだ」というメッセージ・・・この論法はついつい縮小均衡的な自己規制に走ってしまいがちな日本人・日本社会にとって、非常に眩しく映る「アメリカならではの価値」だと思いました。 それにザッカーバーグは本当に良い人感があって・・・最後の方で不法移民の生徒が大学に行けるかわからずにいる状況でも未来を信じている話で、彼が彼の可能性を追求できないなら、社会全員がその分をなんとか頑張って埋め合わせる責任があるってことじゃないでしょうか!!って言うシーンではもう本当に涙目で、感情を抑えきれなくなっています。 聴衆もアツくなって歓声を上げている。 ただなんというか、懐疑主義な日本人からすると全体としてナイーヴすぎる感じが、特に細部の具体的な話に近づいてくると散見されるという感じは、どうしてもあるかもしれません。 自分は大学中退しておいて、大学教育ってものに夢持ちすぎじゃないか?とも思いますし、非常に恵まれた立場の人間が、非常に困難な状況にある数少ない人たちとの交流の中で、「これをもっと横展開していけば世界は変えられる!」と無邪気に思い込んでいる感じ・・・に、危ういものを感じる人もいるかもしれない。 物凄くシニカルに言えば、「古代の王様の道楽で身の回りの奴隷に情けをかけてやっているが、それは絶対王と"ほんの少数の身の回りの人たち"というスケール感だからできていることで、圧倒的に大きな数の社会的な構造問題には無力なんだ」という批判は可能かもしれません。 しかし、だからといってその「夢か偽善か知らんがそれすらなくなった社会よりはあった方が当然いい」というところに、現代の、世界中から非難されながらもなんとか世界のリーダーの地位から滑り落ちずにいるアメリカの存在意義というものもあるのだろうと思います。 そして、ソレに対してシニカルにならざるを得ない社会にいる私たち日本人は、「その足りないところを補い、自分たちなりの貢献」ってものができればいいなと、私はいつもそういうことを考えて生きています。 よもやユーチューブを再生しはじめた時には、最後までスマホにかじりついて見ちゃうなんて思ってもいなかったんだけど。 まさに、例のジョブズの演説を超える、今の時代の決定版スピーチみたいな何かを個人的には感じました。 あなたはどうお感じになりましたでしょうか? よかったら、か、などから、感想・その他アンタ翻訳間違ってるぜというご指摘等(最後に近づくほど集中力が消えてきてて、結構ミスもあるように思います)、いただければ幸いです。 ・ それでは、また次回お会いしましょう。 ブログ更新は不定期なのでか、していただければと思います。 ご協力ありがとうございます。 主要な修正箇所は以下の通りです。 でも、KX・ジンってヤツが唯一話しかけてきてくれて、一緒に問題集を解き始めることができました。 ・(修正)また、もう慣れ親しんだ仕事は戻ってこないということを理解して、次の居場所を探している工場労働者の人たちとも出会いました。 ・(修正)間違ってたってだけならどんなにいいか。 詐欺師で、22歳の世の中がどう動いているかがわかっていないガキでした。 ・(修正)人と人を繋ぐ方法を最初から全部わかってたら、僕はフェイスブックを始めなかったでしょう。 ・(修正)そりゃ何をやっていても、それなりに未来に結果は出ますが、しかしだからといって、僕らが「それを始める」ことを辞めてはいけません。 ・(修正)僕らの社会の起業家精神は、これだけの進歩を作り出した方法そのものですから。 ・(修正)僕は色んな起業家を見てきて、その仕事じゃあ十分稼げないから辞めたっていう人は一人も知りません。 ・(修正)もし自分が暮らしているホームグラウンドで自分たちがちゃんと良く生きられていると感じていない時、世界のどこか他の場所の人たちのことまで考えるのは難しいです。 ・(修正)アグネスは子供時代を、ウガンダの紛争地帯で人身売買を誘導することで暮らしていました。 ・(修正)国が自宅に電話かけてきて、彼の大学への夢を断ってしまうかもしれない状況にいる。

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