吉 柳 さおり 結婚。 吉川沙織の結婚・旦那や子供と経歴・学歴や年収・自宅は?評判も調査

欧米型のPR戦略浸透に注力 プラチナム・吉柳さおり社長 (1/4ページ)

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エピソード• 学生のアルバイト当時から、仕事は飛び込み営業が基本だった。 営業先開拓のため、新聞のテレビ欄でテレビ局の代表電話番号を調べては、学校から日々30件ぐらいプロモートのアポを取るための電話。 社会人のふりをしてテレビ局に通う。 テレビのエンディングロールを録画して、や、曜日担当ディレクターなどの名前を全部メモ。 さらに、局内に潜入できた時は、連絡ボードに書いてあるスタッフの序列を全部チェック。 また、に出ている企業に片っ端から電話連絡するなどの工夫をおこなっていた。 自身の人生観は「自分が以前に考えたことが、そっくりそのまま結果として訪れる」。 実際に、自分がイメージしていたことが、これまでほとんど実現してきたためとしている。 採用したい人材について「日本でこの遊びを極めているのは自分だけなんです」と自信を持って言えるぐらいの人材。 「遊びはクリエイティブなものなので、自由な環境下でゼロからなにかを生み出せる人間でないとPRには向かない」と答えている。

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株式会社プラチナム代表取締役、株式会社ベクトル取締役。 大学在学中、PR会社、ベクトルに創業メンバーとして参画。 卒業後、取締役就任を経て、2004年には同社子会社プラチナムの代表に就任。 大手企業からベンチャー企業に至るまでPR、ブランディング、事業コンサルティングを行う。 断捨離の肝は「クローゼットの代謝」 — 吉柳さんには、サマリーポケットのスタート時からサービスをご利用いただいているそうですね。 そうですね。 ちょうど去年の秋ごろだったので夏物の洋服を預けたんですけど、先日全部取り出しちゃったので、今は空の状態なんです。 涼しくなったら、また春夏物を戻そうかなと思っています。 — 預け入れから取り出しまで、サービスの一連を体験していただいたわけですね。 感想はいかがでしょうか? 取り出しの時、届くのが早くて驚きました。 あっという間に届くので、これだったらパーティ用のドレスとかを預けておくのにも便利ですね。 あとはやっぱり、私、分析癖があるので、単純に預けることで整理整頓できたということよりも、 クローゼットの中身を俯瞰できて、自分の趣味嗜好の傾向が可視化される、という部分がとても良かったですね。 — モノとの向き合い方として、とても興味深いお話です。 例えば、約1年預けてみて、そのあいだに一度も必要にならなかった洋服っていうのは、自分とは距離がある、断捨離していいモノだということがわかるじゃないですか。 服がすごく好きなので、毎シーズン結構買っちゃうんですけど、 クローゼットに入ったままだと、なにを持っていたか自体忘れてしまうんですよね(笑)。 しかも、今まではクローゼットに入りきらなくなると、実家にスーツケースで送りつけていたような状態だったので、なおさら。 でもそれを実家に送らずに、 サマリーポケットに預けることで可視化された結果、効率良く断捨離できるようになりましたね。 — 今回お預けいただいたなかで、どれぐらいのモノが断捨離の対象となったのでしょうか? 3箱預けて取り出したんですけど、そのうち2箱分ぐらいは処理したかもしれないですね。 プロのスタイリストさんが、ワードローブのなかから自分の肌の色に似合う色の服だけを選別してくれるっていうサービスを頼んだんです。 サマリーポケットに預けた時点で、自分の好きな色にはどうしても偏りがあるなと感じていたんですけど、そういうモノも「本当は似合わないよ」って、バッサリ言ってくれて。 その結果、3分の2ぐらいが処分の対象になりました。 — すごいサービスですね。 「この色はあなたに似合わない」と言われて、素直に受け入れられるものなのですか? ちょっとショックでした。 はっきり「似合わない」って言われたモノのなかには、「いや、でもこれはこういうブランドで、わざわざニューヨークから取り寄せて…」みたいな思い入れがあるモノもあるわけですよ。 そういう時は取っておくかどうするか、自分とのせめぎあいですよね。 — それは結局、取っておくんですか? 取っておきます。 取っておいて、また2年ぐらいサマリーポケットに預けて、それでも本当にダメだったらさようならだね、みたいな。 本当にさようならする前の別居期間としても、サマリーポケットはいいと思います(笑)。 — 断捨離の対象となったモノは、どのように処分されているんですか? ZOZOTOWNの買取サービスを使ったり、ブランド古着店に送ったり、フリマアプリに出したり、モノによっていろいろですね。 フリマアプリは、コメントのやり取りでテンションを上げないといけないので、ちょっと面倒なんですけど(笑)。 — しかし、どんな洋服をお預けいただいていたのか、すごく興味が湧きますね(笑)。 ちょうど、預けてすぐの時に撮ったキャプチャー画面があるんですけど…(アプリの画面を見ながら)こういう風に、すごくカラフルなんですよ。 まだ取り出す前のポケット画面。 カラフルで素敵なお洋服ばかりです。 私、服に限らず「色彩の多幸感」みたいな感覚があって、岡本太郎やカンディンスキー、ゴッホとか、特定の色彩が組み合わさった絵画を見ると、すごくアドレナリンが出るんです。 なので、自然と服もそういうものを選んでしまうんですけど、今のトレンドとはかけ離れてくるんですよね。 一応、スーパーモードの世界ではグッチの「柄オン柄」みたいなものも流行っていますけど、もっとマスの世界というか、日本のトレンドってすごいシンプルじゃないですか。 だけどなんか…こうなっちゃうんですよ。 だから、なんかダメだな、って。 これじゃ組み合わせができないじゃん、ということに気づくことができました。 でもやっぱり「色彩の多幸感」があるので、例え似合わないと言われたモノでもまたサマリーポケットに預けて、 コレクションとしてアプリから眺めるのも幸せだな、と(笑)。 今こうやって当時の画面を見てても、すごく楽しいですから。 — どれも素敵なお洋服なので、処分するのはちょっともったいない感じもしますね。 でも今までは、家の引っ越しみたいな機会が無いかぎり、ずっとタンスの肥やしになってしまっていたモノを、 自分との距離感を測れることによって、思い切って処分することができるんですよね。 そうすると、鮮度がいいうちに売ることができるので、自ずと買取金額も高くなって。 だから、クローゼットの中の経済が、効率良く回るようになりましたよね。 代謝が良くなりました(笑)。 だからやっぱり、サマリーポケットから直接売ることができる、「売りに出す」みたいなボタンがあれば、いろんなサービスを横断せずに済むので、すごく便利だなと思います。 売買機能の準備を進めてらっしゃるという話は伺っているので、実現が楽しみですね。

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吉柳さおり

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筆者はこれまで多くのベンチャー・スタートアップの広報担当の方とお話をしてきたが、必ずしも全員が上手に自社製品やサービスのPRを行えているわけではないな、と感じている。 なかには、「PR会社に依頼しているのだけど、あまり上手に付き合えていないんです。 全然動いてくれている印象がなくて…」と悩む方もチラホラ。 筆者のようなPR会社の立場として言わせてもらえば、「成果が出ないのは、本当にPR会社だけが悪いの!?」って感じである。 PR・広報においては、社内の人が頑張らないといけないことがとても多い。 そりゃ「自分たちでは出来ないからこうしてお金を払ってプロにお願いしているんだ!このヤロー!」という代理店存在意義論もわかるけど…。 うーん、これは悩ましい問題である。 そこで、「PR力養成講座」などで、多くのベンチャー・スタートアップ企業の広報担当者にPRのノウハウを伝授されている、株式会社プラチナム 代表取締役の吉柳さおりさんに、この難しい問題を解決するヒントをいただくべく、お話を聞いてきたぞ。 ご自身の若手の頃の経験談や、「ベンチャー・スタートアップ企業とPR会社の良い付き合い方」について、とても有難いアドバイスをいただけたので、事業会社の広報担当者やPR会社の若手PRパーソンは、ともに目ん玉ひんむいて熟読するように!!ちなみに筆者が勤めている会社は、ベクトルグループではないので決してステマではないぞ。 大学在学中に独立系PR会社のベクトルにアルバイトとして入社。 正社員同様の生活を送り、大学卒業後に同社へ入社。 2002年にベクトル取締役、04年にベクトルコミュニケーション(現プラチナム)代表に就任。 2011年4月より慶應義塾大学非常勤講師。 当時ベクトル社員は4名で、競合の老舗PR会社は、新聞記者とのネットワークなど、メディアとのリレーションをPRビジネスの売りにしていました。 ベクトルは新規参入なので、とにかくTVに強くなる、ということを意識して、新聞のラテ欄やエンドロールのテロップを見て、プロデューサーの名前を調べて会いに行くところから始めていましたね。 もちろんメディアに提供するネタを作るためにも、クライアントから仕事をもらわなければいけないので、少ない社員数の中で、二兎追い営業をしていました。 日経新聞や会社四季報に掲載されている企業を片っ端から当たっていたから、当時は目に映る全ての情報がアポリストのような感覚になってて(笑) よく長谷川(現・株式会社アンティル代表取締役)と、どっちが先に新規アポを取ってくるか、という競争をしていました。 PRの事業が軌道に乗った要因はなんだったんでしょうか? 当時は「マーケティングPR」という発想は全然なくて、事業部や宣伝部がPRにお金を投資するという発想がなかったんです。 ただ逆にいえば、事業部や宣伝部はPR会社にとってはブルーオーシャンだった。 老舗PR会社さんはやはり広報部とやり取りをしていたので、ベクトルは広告代理店が出入りしている宣伝マーケティング部、事業部などにアプローチして、宣伝予算をPRに投資をしてもらうプレゼン営業をしていました。 ベクトルはみんな学生起業家だったので、歴史がない、若く見られる、など大手企業からすると「ハズレは避けたい」というネックは、クライアント獲得の上で大変苦労しました。 そこで、自分たちの会社を客観的に見たときに、「若くてスピーディ」「アイデアが斬新」「他がやらないことをやってくれる」でやっていこうと。 そんなベクトルに、「やってみなはれ」という感じで投資をしてくれる、仕事をくれるクライアントとの貴重な出会いが積み重なっていくことで会社ができていきました。 あとは、仕事をいただいたら、絶対に結果を出す!というのを積み重ねていました。 メディアに対しては、新規参入のPR会社だから困ったことなどはないのですか? メディアがベクトルという会社を知らなくても、リサーチャーとして入り込めば障壁は何もありませんでした。 もちろん、プロデューサーを出待ちしたり、何度もアポをブッチされたりもしたが、そんなことはイチイチ気にしない。 TV番組のプロデューサーは、『100万回以上連絡をしないと会えない人』と思いながらやっていました。 なので今、社員や部下が「なかなかアポが取れないんです…。 いままではパブリシティ獲得がゴールだったのが、KPIがよりマーケティング寄りなものが指標になって、ハードルが高度なものになっています。 既存のPRのやり方だけでは応えられない部分もあるのですが、そういう意味ではやり甲斐がありますよね。 あと、クライアントはよく勉強しているというか、努力をしているのをすごく感じます。 マーケティング部門の中にPR担当やデジタル担当など、人事・組織的なところでも進化している。 統合マーケティングでも「PR視点」で考えよ!というオーダーが増えてきていますね。 我々PR会社もクライアントに勝るスピードで進化しなきゃと思います。 そのような状況で、プラチナム、ベクトルグループとして目指している姿はどのようなものですか? 私たちは今、パブリシティ領域のみならず、クライアントの課題解決のために、消費者のマインドチェンジや行動喚起のための、導線設計までは全部ワンストップでできる会社になれるように、そういうサービスもドンドン増やしています。 PRによる認知獲得だけではなくて、事業開発やテクノロジーなども活用した行動喚起までできる会社になる、というのが今行っている取り組みです。 そして絶対に結果を出す!というのはこれからも変わりません。 事業やプロジェクトの川上地点で情報を持ってこれる人脈や、関係各所との調整能力を持っていることが必要不可欠だと思います。 他には何かありますか? マーケティングニーズや世の中のニーズを分析して、商品開発の人たちにしっかりと伝えられる人がいればなお良いです。 そうすればもっと良い商品を作れると思うし、事業の本質だと思うんですよね。 もしそういう人が社内にいないなら、外部パートナーとしてPR会社を使ってほしいです。 一人の広報担当がメディアリレーションを全て行おうとするのは大変なので、私はそこの部分はアウトソーシングして良いと思っています。 それよりも、マーケット分析能力、情報開発能力を駆使したリリースを作れるようになれば、パブリシティは自ずと獲得できるようになります。 そういった知見・ノウハウは、最初はPR会社を使って方法やアプローチの仕方をどんどん社内にインプットすればいいんです。 それで自分たちでできるようになったら、PR会社を卒業していこう!という気持ちで頑張ってほしいですね。 そのような付き合い方がベンチャー・スタートアップ企業とPR会社の良い付き合い方なのかも…。 どんどん社内のPR機能を高めて商品・サービス開発を高めていってほしいですね。 ただ、ベンチャー・スタートアップの人たちが気を付けなければいけないのは、業界内や経営者界隈の盛り上がりで満足してしまうところ。 「ちゃんとユーザーや一般生活者にその情報が届いているのか?」「クラウドなんて言葉がわからない人にも理解してもらえるのか?」をもっと疑問視するべきだし、そこを目指していくべきだと思います。 自分たちで情報開発をできるようになってからも、その最終目的を果たすための外部パートナーとして、是非PR会社を頼ってほしいところですね。 ただ逆に言えば、自分たちが変わり続けることができる素晴しい仕事なので、そこを楽しんでほしいですね。 その最大の要因は創設時のベンチャースピリッツにあるのではないかと感じた。 それにしても、筆者のようなひよっこPRパーソン(しかも競合会社)にも分け隔てなくご自身の経験談をお話してくれる吉柳さんは、所属している会社はどうあれ、尊敬すべき先輩PRパーソンである。 「卒業してほしい」なんて、PR会社の立場はなかなか言えないことだぞ。 日々の業務に追われて「でも~」「だって~」とかつい愚痴っちゃうお前らも、この有難きお言葉を心に刻んで、今日も大好きなPRに打ち込もうぜ。

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