二重整形 失敗例。 二重まぶた整形での失敗例と失敗しないための注意点

二重整形でおすすめ!失敗しない名医の見分け方と値段まとめ

二重整形 失敗例

二重埋没法には失敗が多いって本当?失敗する確率が知りたい! 埋没法はプチ整形ですが、人間が施術する整形手術だということに変わりはないため、絶対に成功するとは言えません。 埋没法が失敗する確率数は公表されていないため、具体的な数値を出すことはできません。 全体数から考えると、失敗する確率はかなり低いと考えられます。 この6%という数字には、どのような失敗例が含まれているのでしょうか。 失敗例について、これから一つ一つ解説していきます。 埋没法の失敗例 美容整形の埋没法の失敗には様々な症例があります。 主な失敗例から稀な失敗例まで紹介していきます。 埋没法を受けたと思われる芸能人の失敗例も参考にしてみましょう。 希望の二重幅と違う 完成した二重幅が、施術前に 希望した二重幅と違うということが埋没法の主な失敗例です。 ナチュラルな末広型の二重まぶたを希望したのに、幅広の平行二重まぶたになってしまったり、その逆になってしまうことがあります。 左側が末広型の二重まぶたで、右側が平行型の二重まぶたです。 芸能人を例にあげると広瀬すずさんは末広二重で、佐々木希さんが平行二重になります。 自然な目元にしたい人は末広型を選ぶことが多いです。 どちらも可愛いですが、幅が違うと印象が大幅に変わるので、希望した二重幅と完成後の二重幅に差があると失敗ということになります。 糸がとれて一重まぶたに戻ってしまう 埋没法がとれたということを耳にしたことはありませんか? 埋没法は糸で留めているので、経年により糸が緩んでしまうことがあります。 完全に取れてなくなるわけではありませんが、まぶたの中で糸が緩むと二重のラインが薄くなってしまいます。 一生取れない人もいますが、二重切開法ではなく埋没法を選ぶと取れる可能性があります。 二重まぶたの腫れが引かない 埋没法の手術後は1. 5倍から2倍にまぶたが腫れます。 大幅な腫れは1週間で引き、軽い浮腫みは1か月から3か月で徐々に引いていきます。 また、内出血が出た場合も徐々に消えていくので安心しましょう。 施術後すぐに焦る必要はありませんが、半年経っても二重幅が腫れていて幅が広い場合や部分的に腫れあがっている場合は、感染症にかかったり、目の組織が損傷している可能性があります。 まぶたがボコッとする 埋没法は糸で留める手術なので、まぶたが薄い人が施術を受けると糸を留めた部分のふくらみが表面にボコッと現れることがあります。 施術後1か月から3か月は ほぼ全員がなる症状ですが、半年から1年経ってもふくらみが消えない場合は、改善されない可能性が高いです。 まぶたから埋没法の糸が出てきた まぶたから埋没法の糸が出てきてしまうことがあります。 これは筆者も経験しました。 埋没糸が皮膚の中にしっかりと埋め込まれていない場合、糸が表面から出てきてしまうことがあります。 これは医師の技術不足だけが問題ではなく、 患者側の体質に問題がある場合もあります。 腫れが強く出ないようにするために浅いところで糸を留めた場合、生体機能で埋没糸を排除しようと身体が働くことがあるのです。 この身体作用により、埋没糸が外に飛び出してしまいます。 目がゴロゴロ、チクチクして痛い 稀な症状ですが、埋没法を受けた後に目がゴロゴロとして違和感があったり、チクチクとした痛みがでることがあります。 目の組織の不適切な箇所に糸がかかるとゴロゴロとした違和感が生まれます。 また、チクチクとした痛みはまぶたの 裏側に糸が飛び出している可能性が高いです。 これらは医師の技術力不足による埋没法の失敗です。 肩こりと頭痛が起こる 埋没法を受けて数か月後に、肩こりや頭痛が起こることがあります。 二重幅を広く取ったことや、医原性の眼瞼下垂が原因である場合もありますが、他の病気の可能性も考えられます。 埋没法を受けた後に体調が悪くなると整形手術を疑いがちですが、他の病気の可能性にも目を向けてみましょう。 埋没法で失敗した芸能人はいる? 埋没法で失敗した芸能人を探してみましたが、どなたも美しく変化していたためいませんでした。 ただ、埋没法を受けたことが分かりやすい芸能人はいたので参考までに紹介します。 前田敦子さん 埋没法で糸を留めた個所がボコッとしているのがよくわかります。 普通にしているとわかりませんが埋没法を受け、目を強く瞑った場合このように見えてしまいます。 西内まりやさん 分厚いまぶたの人が整形で二重を作った場合、このようにくっきりしすぎた二重になることがあります。 ただ、西内まりやさんは施術後数年経っても幅が狭まらないため、埋没法ではなく二重部分切開をしている可能性があります。 北川景子さん 意外かもしれませんが、北川景子さんは埋没法を受けたと考えられます。 こちらがダウンタイム中のお写真です。 埋没法のダウンタイム中はこのように、浮腫んで腫れた状態になります。 埋没法を受けて3~4週間に撮影されたものだと推測します。 芸能人は整形を公表しているわけではないので、これはあくまで個人の推測に過ぎません。 可能性はありますので、埋没法を受ける人は後悔しないように参考にしてみてはいかがでしょうか。 埋没法で失敗した場合のやり直し・対処法は? 埋没法で糸が外れてしまった場合は上から再埋没することになります。 糸が出てきた場合も同じです。 担当医に失敗だと認めてもらうことができれば、無料でやり直しをしてもらえる可能性が高いので、やり直したい場合は医師に診てもらいましょう。 糸がゆるんだり、とれてしまった場合は急ぐ必要はありませんが、目にゴロゴロとした違和感や、チクチクとした痛みがでた場合は角膜を傷つけている可能性がありますので、早急に医師に診てもらいましょう。 医師の予約が取れない場合は、近くの眼科を受診してください。 埋没法は抜糸で元に戻せるから安心? 埋没法は抜糸をすれば元の目に戻すことができます。 やり直しがきくのは大きなメリットですよね。 ただ、 癒着して元に戻らないケースもありますので、元に戻したいと思ったら術後3か月以内に医師に相談しましょう。 埋没法の失敗を未然に防ぐ対策法は? 埋没法の失敗を100%防ぐ方法はありませんが、腕のいい美容外科医に施術してもらうことで、失敗の確率を下げることができます。 しっかりとカウンセリングを受け、信頼できる医師かどうかを見分けるようにしましょう。 埋没法の症例件数が少なく、目の組織を十分に理解していない若手のドクターは安くても避けるべきです。 埋没法で失敗した人のブログと体験談 筆者も埋没法の経過ブログを書いているのですが、途中で目から糸が出てきたので失敗例の参考にしてください。 ・埋没法を受けた当時はあゆの影響で幅広二重が流行っていたけど、流行が過ぎてからわたしの目も時代遅れに…。 30歳過ぎたらスッキリとした二重瞼がうらやましくなった。 ・埋没法を受けてから5年目に糸がゆるんで薄い二重瞼になってしまった。 再埋没をするか、切開するか悩み中 ・埋没法受けて2週間後に成人式にいったら、まだ腫れが残っていたため友達につっこまれた。 ものもらいって言ったけどどう思われたんだろう 一口に失敗と言っても、いろいろな失敗があるんですね。 埋没法の失敗まとめ ここまで読んでいただきありがとうございました。 埋没法はすぐに二重まぶたにできる魔法のようなプチ整形ですが、良いことばかりではないことがわかりました。 失敗と対処法を知ったうえで手術に臨めば、気持ちが楽になるかもしれません。 これから埋没法を受ける人は、カウンセリングをしっかりと受けるようにしてくださいね。

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埋没法は失敗が多い?経験者が失敗する確率と対処法を徹底解説!

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切開の二重ラインをデザインする場合、二重ラインの高さが目ヂカラに見合ったレベルか どうかを常に考える必要があります。 つまり目ヂカラと二重の広さのバランスを考慮しなくてはなりません。 目が眠そうに見えるということは、二重の広さに目ヂカラが負けてしまって負荷が大きすぎることを意味します。 埋没のトラブルの項でも既に述べましたが、例えるなら• また、仮に眼瞼下垂状態が生じていなかったとしても単純に瞼裂の縦幅に対して、二重幅の比率が大きくなっているだけで比率上目が細く小さくなったように見えることもよくあります。 (錯覚的効果) 二重手術を行う方の希望の多くが「今より目を大きく見せたい」と仰います。 よくある誤解が、二重手術のラインを高く設定すれば目がより大きくなる(or 見える)はずだというものです。 ラインを広くしてアイメイクを施すことで、二重ラインまでを目の縦幅と誤認するため目が大きくなったかのように見せることはできます。 しかしこれは一種の錯覚効果と言えます。 実際の目の大きさは、縦方向には下瞼の睫毛の生え際から上瞼の睫毛の生え際までで、この縦幅=黒目の見えている縦幅は、二重手術によっては大きくはなりません。 しかし、例外があり皮膚が生まれつき、もしくはアイプチ・アイテープなどの長期連用や加齢が原因で皮膚が伸びて余っているような場合には、二重術によって余った皮膚が頭側・上方に折り込まれ(たくし込まれ)ることで黒目の見えている面積が増すため、あたかも目ヂカラが強化されたように見えることがあります。 「切らない眼瞼下垂手術」というものの多くがこのような仕組み(トリック)で行われていることが多いです。 つまり行っていることは通常の埋没法二重かその亜型なのですが、「眼瞼下垂手術が切らずに出来ます」「切らずに出来る目ヂカラを強化する方法」などと謳うことによって、患者さんのニーズを掘り起こすことの出来るある種の集客手段の1つであるということを憶えておいて頂ければと思います。 いずれにせよ、目ヂカラ(開瞼力)によっては幅広二重にしすぎると眠たそうになってしまうことをご理解ください。 手術中に手術台の上で上体を起こし、開瞼を患者さんに促すことで、瞼の開き方を観察すればこれが起きたかどうかはすぐに分かることですが、仮にそうなったからと言って焦る必要は全くありません。 腱膜を奥から引き出して、瞼板に縫い付けて修復(補強)すれば元の目の開きを取り戻せます。 しかし、逆に言いますと眼瞼下垂手術(切開式)の手技をもたない医師が二重切開法を作る際に腱膜を傷つけて切断してしまった場合、この修正の手技が使えないために結果的に眠そうな二重が出来上がることになります。 さらに、深くまで剥離操作を加えると眼瞼下垂を作ってしまうことを経験的に知ってしまうと、今度はどうしても剥離の深さが甘くなる傾向にあります。 そうすると二重の固定の糸を掛ける組織の深さが瞼板そのものではなく瞼板前組織になってしまうことがあるようです。 瞼板前組織というのは、瞼板の上に乗っかっている軟組織であり瞼板ほどの強度は持ちません。 そのため二重ラインが切開式で作ったのにもかかわらず時間とともに外れてきてしまうということがよくあります。 ラインを硬組織である瞼板そのものに固定することが切開式二重のラインを永続させる1つのコツなのですが、眼瞼下垂を作ってしまうことを恐れて剥離の深さが甘くなるとこのように土台のしっかりとしていない層に糸を掛けることになり、時間とともにラインが外れて戻ってしまうというトラブルが必発します。 ちなみに、眼瞼下垂の腱膜前転術においても同様なトラブルがあり得ます。 瞼板をしっかり剥離剖出せずに、挙筋腱膜を瞼板ではなく瞼板前組織に縫合すると数ヶ月以内に、二重ラインも取れかつ腱膜短縮術の効果もなくなってしまうという失敗で終わることがよくあります。 二重切開法を行う際には、医師が切開式の眼瞼下垂手術(腱膜短縮術)の治療手技を熟知しているかどうか見極めることで失敗をできるだけ防ぐことができるでしょう。 〇広すぎる切開二重の修正方法 クリニックによって行う方法は違いますが、オーソドックスなものとして「眼瞼下垂手術」「上方にあるラインを消す」の2つがあります。 眼瞼下垂手術(腱膜前転術)を行うことで、目ヂカラがつき上瞼のヘリの位置(睫毛の生え際)が上方まで上がるようになることで、二重ラインとヘリの距離が縮まり二重幅が狭くなります。 また、「上方にあるラインを消す」場合は、既にある切開線よりも低い位置のラインをデザインし直してその位置で皮膚切開を行い、頭側の方向に向かって皮下剥離を進めます。 広い方の二重ラインの皮膚と皮下の癒着を剥がし、そのあたりに眼窩脂肪を奥から引き出してきて固定します。 これにより広いラインが再び癒着して折り込まれるのをブロックします。 なお、2つ目の方法は前回の手術で眼窩脂肪が切除されてしまっていると使えません。 ですのでよほど脂肪の量が多い方を除いては、1回目の切開式二重で脂肪は取らないか、取っても最小限の量に控えるように心がけるべきです。 〇目の開きが十分よいのに二重が広すぎるという例もあります 上記以外にも、二重が広く見えてしまうケースがあります。 それは、上瞼に前後の傾斜の角度がある場合です。 具体的には「上瞼にくぼみがある」「眼球が前に出ている」といったケースで、いずれも基本的には狭めの二重しか作れません。 ほんの少しラインを広げただけで、極端に広い二重に見えてしまうからです。 もし無理に二重幅を広げようとすると、不自然に見えかつ埋没式はもちろん切開式であっても早期にラインが外れてしまうことでしょう。 狭すぎる二重 二重ラインが狭すぎたという失敗には、以下の原因が考えられます。 なお二重切開法の場合は形や幅を簡単には変えられませんという説明をして手術を受けて頂くことが多いのですが、実際には幅を広げることは可能です。 ところが2週間から1ヶ月の間に腫れが引くと、二重幅が術直後よりも狭くなり、折り込みも浅くなったかのように見えます。 そのため術直後の広い二重を気にいっていたのに、幅が狭くなってしまったため不満や失敗したと感じる結果につながることもあり得ます。 すると手術後1ヶ月目などにちょうど良い感じに仕上がっていた二重ラインが、徐々に下がって幅が狭くなってしまうということがあります。 年配の方の場合は二重手術でせっかくタルミが取れたのにまた上から皮膚がかぶさってタルミが再発してしまったと感じる事もあるようです。 これは切開二重の場合のみならず、眼瞼下垂手術の場合にもよく見られる現象です。 手術台の上で上体を起こして見て、明かな皮膚のかぶりがありラインが狭く見えるのなら、その時に皮膚切除を追加すべきです。 若い方であっても長年アイプチ・アイテープを使用していたり、生まれつき皮膚の余りが多く逆さまつげのあるような方の場合、切開二重が狭めの幅だと皮膚のかぶりが取りきれていないことがあるため、手術中の判断で二重が狭いと感じられた場合は、迷わず皮膚を切除して取ってしまうべきです。 この作業を行わなかったために、手術後腫れが引いた時点で思ったより二重幅が正面から見て見えないor見えづらいということがあり得ますので、手術中は御自身による鏡での確認が必須です。 ゆえに、上瞼の手術において切開手術だからと言って静脈麻酔で意識レベルを落としたり、全身麻酔を用いて術中に鏡でのご自身の確認なしに二重を仕上げるということは当院では基本的には行っていません。 〇狭すぎる切開二重の修正方法 瞼のラインは、複数存在する場合に上から順に折り込まれ、上のラインが勝つというルール・原則が存在します。 よって今あるラインより上に切開線をデザインして切って作れば広い二重を造り治すことは可能です。 しかし、ここで一つ問題があります。 ラインを元のラインより少し上に上げる程度であれば問題ありませんが、余りに元より高く設定すると以前のラインの傷跡や皮膚面に入ったスジ状の線が目を見開いた状態で見えてしまう可能性があります。 いわゆる三重と呼ばれる状態となってしまうため見た目があまり美しくありません。 これを避けるためには、ラインの上の皮膚のかぶりを1-2mm幅で切除してラインを広げるという手もありですが、その際の問題点として、「眉毛に近いレベルの厚い皮膚が下方に下りてくるのでラインの上に厚みが乗っかった感じが出てしまうことがある」「余り皮膚を取り過ぎると、二重の折り込みの深みがなくなり、シワのスジのような浅いラインとなってしまう」ことがあります。 だったら狭いラインになって後悔しないよう、最初から広く作れば良いかというと、実は二重ラインは広くするよりも狭くするほうがはるかに難しいので、広すぎと狭すぎでは両者比較するとまだ狭すぎのほうがよいのかもしれません。 私のアドバイスとしては、切開二重においてはやり直しが埋没法ほど自由には効かないので、出来るだけ無難かつ標準的な幅と無難な形・カーブを選ぶことをお勧めします。 つまり、幅は睫毛の生え際から測って 4mmから8mmくらいの範囲内で、カーブは極端に内側や外側を広く取らないなどです。 平行型になっていない 術前のシュミレーションを行えば、予想に反して平行型にならないというケースは希です。 ただし、日本人ならびに東洋人には目頭に蒙古ヒダがありますので、目頭切開により蒙古ヒダを除去しておかなくては、自然な幅で平行型二重を形作ることは難しいケースもあります。 予算の関係や目頭に傷跡が残るのを好まないなどで目頭切開をしない場合、二重術単独で平行型の二重にするには、蒙古ヒダを乗り越えて高い位置にラインを設定する必要があり、 多くの場合極端な広い二重のデザインとなり、不自然に目が眠そうに見えたり、上瞼の皮膚の厚みの乗っかり感が目立って来てしまいます。 このような場合は医師が術前カウンセリングの段階で、希望するような平行型二重のラインにはならないと事前に伝えることが一般的ですが、患者さんの強い願いで無理に幅広二重を作った場合はどうなるのでしょうか。 この場合、皮膚の厚い所で折り込みを作るため、切開であっても二重ラインが取れてきて浅くなります。 また無理に広く作った二重のため開瞼時の負荷が増して目をしっかり見開くことが出来にくくなり、結果として二重ラインが浅くなり、やはり平行型二重にはならなくなってしまいます。 いずれにせよ、確実にかつ美しい平行型二重を希望されるなら基本的には目頭切開を合わせて行うべきです。 また「いったん切開式二重で手術を行ってみて後から目頭切開ではダメですか?」という要望もよく頂きます。 確かに後から付け足しで目頭切開で平行型二重に出来ることもありますが、そうならないこともありますので確約は出来ません。 本来は目頭切開のデザインと切開二重のデザインをつながるようにして、うまく目頭にラインを導き入れることで美しく自然なカーブを形作ることが可能になるため、出来れば両方同時に行うことが当院のお勧めではあります。 埋没法ではできなくても、切開法なら平行二重にできる? この質問も外来にてよく頂きます。 針金付きの棒(プジー)を瞼に当てる術前シュミレーションで自然な平行型とならないなら、埋没であれ切開であれ、目頭切開抜きで平行型二重にすることは基本的には難しいです。 但し例外的に、切開法二重に眼瞼下垂手術をプラスし目ヂカラをつけてやることで、多少広めに二重を作っても不自然にならないかもしれないという感触が得られた時には、切開のほうが平行型二重を造るのに有利と言ってもよいです。 この場合は、埋没ではなく切開式を勧めることもあるでしょう。 まとめると、平行型二重をつくる上では「目頭切開」が重要な鍵であるということはもうお分かり頂けたかと思います。 もちろん、生まれつき蒙古ヒダのない方においてはこの限りではありません。 この辺りは実際のカウンセリングによって判断させて頂いています。 左右差がある 二重ラインはできるだけ左右そろっていたほうがバランスがよく見た目も美しいため、二重切開法の場合は埋没法と違って、失敗した後に修正が効く範囲がかなり狭くなるため慎重にゆくべきです。 左右差の原因は、そもそも最初のデザインが間違っていたというテクニカルなものの他、目回りの構造的な左右差が関係していることが多いです。 特に目元において以下のような違いがある際には、左右差が生じる可能性が高いです。 目元の構造が原因の場合• 目を開く力が違う(開瞼力・目ヂカラが違う)• 皮膚の厚さが違う• 上瞼の脂肪の量(厚さ)が違う• 上瞼のくぼみの程度が違う• 上瞼皮膚のたるみの程度が違う• 元からある二重ラインの幅・形状が左右で異なる• 眉毛の位置(高さ)が異なる• 眼窩の骨の形状が異なる• 元の瞼裂の形(縦方向・横方向)が違う• 涙腺のvolumeが異なる• 蒙古ヒダの形状が異なる• 眼球の位置が異なる(前後方向の位置、上下方向の位置) 人間の体は目に限らず左右非対称に出来ています。 したがって手術を行ったからといってこの差が完全になくなるということはむしろ希でしょう。 しかしながら、非常に左右差が強い目の場合手術によりその差を出来るだけ縮めるような方向に修正してやることが可能な場合がかなりあります。 どうしても左右差が気になる際の修正方法としては、左右の二重ラインの幅と形の差を調整することで整えることが多いですが、眼窩脂肪の量やくぼみ、たるみ、蒙古ヒダなどが原因の際には、それらを調整することで左右差をなくします。 テクニカルなものが原因の場合 目元の構造の他、医師の技術力が原因で左右差が生じることもあります。 テクニカルな部分ではありますが、理解しておいたほうがよいと思いますので以下に詳しく記載します。 また、患者さんが緊張していると瞼にギュッと力が入ったり、弛緩したりを繰り返したりするので計ったラインの幅の数字が次々に刻々と動いて変化してしまっていたりするので、いずれにせよ定規を使ったからと言って、左右を完全に合わせてデザインすることは不可能ということになります。 定規はあくまでも一つの目安であり、ベテランの美容外科医の中には専用定規など使わず、自身の経験則に基づく勘でサッとペンで線を引く強者もいます。 それでもうまく左右差なくそろえて仕上げるのですから全くたいしたものです。 デザインが左右正確にそろっていたとしても、切開をメスで行う際の角度とその後の剥離の角度が左右で異なっていると、最終的なラインの仕上がりの左右差という結果につながってきます。 また、皮下の剥離の角度方向が左右で異なっていると筋肉を切除する際の切除量に当然差が生じるため左右差の原因となって現れることもあります。 これも元から左右で差があることが多いため、切除量によってラインの左右差あるいは瞼の厚みの左右差を厳密にコントロールすることは難しく、経験による目分量で切除しているといってよいです。 取り過ぎるとどちらかの瞼にヘコミが生じたり、予定外重瞼線がラインの上方に生じたりと様々なトラブルを招くので要注意です。 特にヘコミが生じると生じた側の二重ラインが予想デザインよりもかなり広く見えてしまうためにこれも左右差の原因となり得ます。 その際に左右の腱膜の短縮量に差があると当然瞼縁の高さ、カーブ・形などに左右差が生じることがあり、これに伴って二重ラインも左右どちらかが広く見えたり逆に狭く見えたりすることはあり得ます。 切開二重を行ってラインに左右差が出た場合については、非常に複雑な話ではありますが分かり安く超簡潔にざっくりまとめると次のようになります。 狭い方を広げる。 広い方を狭くする。 前者(狭いほうを広げる)については単純な話で、既にある二重ラインの上に切開により二重ラインを追加すればよい話です。 但しよくあるリクエストで、切開で作った上に埋没法でラインを作って欲しいと言われますが、すぐに取れてしまうのであまり意味がありません。 あくまで追加の修正ラインは切開法で作られるべきです。 また元のラインから見て広すぎるラインを無理に作ろうとすると厚みが出たり、元のラインが見えてしまうので、わずかな拡大にとどめるのが無難でしょう。 後者(広いほうを狭くする)については、広すぎる二重の項で述べたように眼瞼下垂手術により睫毛の生え際=ヘリの位置を持ち上げて二重幅を狭く見せるか、上のラインを消して下に切開で新たなラインを作るかの2つの方法があります。 上のラインを消す方法単独では、時にうまく行かないこともありますので、眼瞼下垂手術(腱膜短縮)と組み合わせることで二重幅が確実に狭くなるようにすることもあります。 二重ラインが眉毛に近すぎる 眉毛の位置が低く、瞼縁(瞼のフチ)と眉毛の距離が短い人に広い幅の二重を作ると、見た目が著しく不自然に見えてしまい手術結果を失敗だと感じる方もおります。 これは、埋没法二重、切開式二重両者に共通して言えることでラインデザインの問題です。 元々、眉毛の位置が低い方の場合二重ラインはあまりに広く作り過ぎないほうが無難です。 瞼を開いた時の、二重幅と二重ラインから眉毛までの距離の比率が標準から著しく離れていることで不自然に見えます。 「それならば白人の目の場合は、眉毛と二重ラインは著しく近いけれども別におかしくは見えないではないか」という意見もあろうかと思いますが、白人種の二重と東洋人の二重の出来方は根本的にメカニズムが異なっているため、東洋人の眼窩・前頭骨の解剖学的構造を考慮した場合、同じように比較して作ることが出来ないのです。 つまり、瞼自体は軟部組織ではありますがその構造も土台となる骨格にある程度の影響・制約を受けるため、土台が異なると土台に対してラインがマッチしているかどうかということも考えなくてはなりません。 ラインが眉毛に近すぎると見た目がおかしくなるだけでなく、眉毛の近くは皮膚が厚くなってくるため、切開二重を行ったとしても、ラインの上の肉の乗っかり感が強調されてきますし、ラインが薄くなったり消えてしまう原因となるのでむしろ通常幅から狭めの幅の二重をお勧めすることが多いです。 二重ラインと睫毛の間がふくらんでいる 切開ラインのところに二重はしっかり出来ていても、ラインと睫毛の間の皮膚がふくらんでみえると何となく目が眠そうに見えたり、腫れぼったい感じに見え、自然な仕上がりとは言えず失敗だと感じることがあります。 これには、2つの原因があります。 術後の腫れが長引いている• 二重ラインと睫毛の間の筋肉の切除が甘い 切開二重手術においては、切開ラインと睫毛の間の筋肉を一部切除しますがこのステップが、この手術において一番腫れと内出血が出やすいパートと言えます。 ですから一気に切除するのではなく、切除しながら出来るだけ細かく止血しつつ切除を完了させるというのが術後におけるこの部位の腫れを抑えるコツです。 また、2つ目のようにこの部分の筋肉の取り方が甘いと、特に元から眼輪筋が発達して厚くボリュームのある方の場合、切開ラインを瞼板ないし瞼板前組織に固定した段階で既に睫毛とラインの間がふくらんで見えるため、これに術後の腫れが加わるとさらにふくらんで厚ぼったく見えます。 ですからこの部分の筋肉はライン固定縫合のための縫い代の筋肉だけは最低限残しますが、私の場合はかなりしっかり切除するように心がけています。 しかし、どのくらいこの部分の筋肉を残すかは医師の考えによってかなりの差があるように感じています。 予定外重瞼線(or 三重)の問題 予定外重瞼線とは、二重切開法を行った際に切開ラインのところでうまく皮膚が折り込まれずに、予定していたよりも上の方に出来てしまったラインを言います。 多くの場合、瞼の腫れ(特に切開ラインと睫毛の間の皮膚の腫れ)によって生じます。 従って、手術後2週間から1ヶ月の間に皮膚の腫れが落ち着き収まってくると予定外重瞼線が自然に消えて、切開ラインで二重が折り込まれて術前シュミレーションで見た二重ラインが完成するはずです。 術直後とはいえ、予定外重瞼線ができると患者さんは失敗したのではと不安に陥ることもありますので、出来れば生じさせたくないところです。 予定外重瞼線を直後から作らないようにするにはどうすればよいのでしょう? 私の工夫としては「二重ラインと睫毛の間の筋肉をしっかり除去するが、出来るだけこの部分での腫れを最小限に抑える」ということを行っています。 …と言うのは簡単ですが、実はこの2つは相反し、筋肉をしっかり取れば取るほど腫れが生じるのが通常です。 この矛盾をうまく解決できるかどうかが美容外科医の腕の見せ所ということになります。 また、時間がたっても予定外重瞼線がそのまま残ってしまうこともあります。 これに関してはいろいろな原因が考えられますが、以下のようなものが主です。 脂肪を取り過ぎることで、上瞼のへこみが人工的に作られてしまい、開瞼した時にへこみのある部分で皮膚が折り込まれて予定外重瞼線が生じてしまうケースです。 瞼の厚み軽減を目的として、脂肪が多い時に眼窩脂肪やROOFを取るということは一般的ですが、取り過ぎにはくれぐれも注意しなくてはなりません。 もし取り過ぎて、上瞼がヘコんでしまったらどうするのか。 手軽なヒアルロン酸注入も良いですが、脂肪注入を行うのもありです。 要は、失われた上瞼のボリュームを注入物により補填するというのが一つの解決方法です。 手術による修正法としては、意図する二重ラインでもう一度切り直して上方に皮下剥離を行って予定外重瞼線の下の癒着を剥がし、もし眼窩脂肪が少し残されているなら奥から引き出して消したいラインの下あたりに持ってきて糸で縫合固定し、再び予定外重瞼線で折り込みが入らないようにブロックする方法もあります。 この場合、手術で上瞼の脂肪を取るのは禁物です。 また上瞼にヘコミがある訳ではありませんので注入物による修正が効きません。 先に述べた手術により予定外重瞼線を消すという修正手段を用いる事になりますが、もし術前評価で眼球が前方に出ていると判断した場合に、既に予定外重瞼線が生じることを予想仮定して、あらかじめ眼窩脂肪を引き出して、二重ライン上方に縫合固定しておくというのが予防策となります。 皮膚の余りが原因ですから、重瞼ラインよりも上の皮膚を切除するというのが一つの解決方法ですが、それでも皮膚の余りが取り切れない時は眉下切開により皮膚を切除して二重ラインと眉毛の間の余剰皮膚の量を出来るだけ減量して伸展させます。 目の開きが悪い状態、つまり黒目の見えている縦幅が狭い状態は「眼瞼下垂」であり、これによってしばしば三重などを伴います。 眼瞼下垂が元からあるか、切開二重手術によって腱膜を切断してしまい眼瞼下垂を作ってしまうと、目の開きが不十分となり皮膚の切開線のところで十分な折り込みが生じずに、それより上のほうに折り込みが生ずるということがよくあります。 元から眼瞼下垂のある方および、切開二重の操作過程で明らかに目の開きが悪くなってきたことが術中に確認出来たケースでは、迷わず腱膜短縮術で目を開く力(開瞼力)を強化する手技をプラスで追加する必要があります。 二重ラインの下にスジ状のラインがもう一つ見える これも二重埋没法と二重切開法における共通の問題点であり、次の2つのケースで起こり得ます。 元々ある二重よりもかなり広く二重ラインを新たに作った。 平行型二重とするために内側で広いラインを作った。 1つ目は、新たに作った二重が広いために元からある二重が見えてしまいいわゆる三重の状態となっているケースです。 「これの何が悪いの?」と思うかもしれませんが、三重というのは高齢者で皮膚にゆるみ・たるみががある場合によく見られる目元の特徴のため、いわゆる老けた目元のように見えてしまうことがあります。 出来れば二重ラインは1本に統一されてクッキリと深く折り込まれているほうがより美しい見栄えということになります。 この三重状態は、元のラインより1、2mm拡大する程度なら目立つことはまずありませんが、3mmを越えて拡大して作るとあからさまに目立ってくることがあるため要注意です。 そして、2つ目の平行型として二重ラインを作る場合も内側のライン幅を広く取るために、もし仮に元が一重であったとしても、蒙古ヒダの一部が目頭側で二重ラインの下に見えてしまい、あたかも皮膚がねじれているかのように見えることがあるため、この点をブジー(針金)を瞼に当てる術前シュミレーションでよく確認しておく必要があります。 埋没法のパートでも述べましたが、対策は3つあり、• 平行二重をあきらめて、内側を狭くして末広型とする。 目頭切開で蒙古ヒダを取り去ってしまう。 切開ラインから睫毛の側に皮下剥離を行ってスジ状のラインを消す。 が解決方法となります。 なお1つ目は二重切開法を行う前の予防策になります。 部分切開法の問題点 二重切開法には、全切開法(フル切開)と部分切開法があります。 全切開というのは、目頭から目尻までの瞼裂の全幅で皮膚を切開して行う方法であり、一般的に切開式と言った場合こちらを指します。 部分切開法の利点は、一般的には全切開法よりも切開が少ないので腫れと内出血などのダウンタイムが少ないとされますが、果たしてこれは本当でしょうか? 答えはそうであるとも言えますし、間違っているとも言えます。 部分切開法では、皮膚切開に続いて皮下の筋肉や脂肪も切除して取り除くことで厚みを軽減したり、皮下組織の癒着を促すことでラインの耐久性を上げるというコンセプトなのですがこの組織切除のステップにおいてしばしば出血が起こることがあります。 しかし、部分切開では皮膚の切開が5mm から10mmと非常に小さな窓から中をのぞき込む形になるので、奥の方で出血が生じた場合に視野が悪いため止血が難しいことがしばしばあります。 全切開であれば、窓が大きいため直視下に止血点を一瞬にして止血することが可能なのですが部分切開では止血がしづらかったり、結局は完全に止血出来ないままの状態で手術を終了することもあるためかなりの腫れと内出血が生じてしまうことがあります。 たまたま出血がないと全切開よりもずっと少ない腫れで済むため、部分切開のメリットが生かせたという結果になりますが、出血が生じかつすぐに止められないと、全切開よりも強い腫れと内出血が出て、これではむしろ全切開にしたほうがよほど良かったとなることもあるでしょう。 それならば、筋肉や脂肪を取らないようにすれば出血しなくてよいという考え方もありますが、それだと皮下組織の癒着を十分には起こすことが出来ず、切開したのにすぐに糸が外れて元に戻ってしまったということになるかもしれません。 そのため、筋肉・脂肪を切除する方法でゆくか、なしでゆくかも術前に患者さんとよく相談する必要があります。 また、ライン固定の糸のかけ方には2つの方法があり表の切開創から糸を掛ける方法と埋没二重に使う両端針を使って瞼の裏側(結膜側)から針を入れて、ラインを固定する方法があります。 図に示すように、表から糸をかける方法は瞼板に糸がかからず瞼板前組織(軟組織)に糸が掛かっており外れやすいことがあります。 糸の固定源は、しっかりとした硬度をもつ瞼板であるべきであり、瞼板に糸を確実に掛けるには裏面から針を入れて縫合する方法が一番確実であり、より取れづらいと言えます。 しかし、そのような方法であったとしてもこの方法は全切開ほどのライン耐久性はなく切開法の一つであるにもかかわらず、埋没法の2点法と実は大差ないラインの持続性であることが多いです。 理由は、切開して筋肉・脂肪を取ったりしているとは言え所詮中央の1点でのみ固定が行われているからです。 ですから、部分切開法で通常の埋没法以上の耐久性・持続性を希望するのであれば、中央の部分切開による固定を行い、かつその両サイドを2点法で補強するというやり方がお勧めです。 この方法ですと実質3点法(3箇所の固定)プラス中央での皮下組織の癒着による固定効果がありますので、少なくともオーソドックスな3点法以上の持続効果が期待出来ます。 既に述べたように当院ではメリット・デメリットをあわせて考えると部分切開自体患者さんにあまり推して勧めてはいないのですが、もし部分切開に強いこだわりがありどうしても行ってみたいという方は、少なくとも中央の処理だけでなく両サイドの埋没法による補強の縫合もあわせて行うことが重要ポイントであるということを憶えておくとよいです。 2.術後の腫れなどの問題 傷跡が目立つ 二重切開法は埋没法と異なり皮膚切開を伴う手術ですが、基本的に切開ラインの傷跡が目立つということはほぼないです。 瞼は非常に血流が良い組織であることや、伸縮性に富む薄い皮膚組織であるため、動く場所であるにもかかわらず、創縁にかかる緊張の力が弱いことなどが、最終的に傷跡を目立ちにくくしている原因と考えられます。 但し、以下のようなある意味特殊なケースの場合には傷跡が目立つということが起こり得ます。 これは、瞼裂の最外側を越えて目尻側つまり上瞼とコメカミの境界部(接続部)付近の皮膚のタルミを取ろうとするために生じます。 二重切開法では、通常切開ラインは瞼裂の最外側より内側までにラインをとどめるべきであり、これより外側に切開線を延ばそうとすると二重の折り込みの中に隠れるべき切開の傷跡が外側ではみ出して見えてしまいます。 医師がサービス精神で出来るだけ外側までタルミを取る場合と、患者さんから是非外側のタルミもしっかり取って欲しいと強く頼まれて、やむを得ず外側まで切開を伸ばすことがありますが、どうしても行う場合は、傷跡が見えてしまい目立つケースもあることをよくよく術前ないし術中に説明して、患者さんに納得して頂いた上で行うべきですが、基本的にはお勧めしていません。 それ以外でも、外側で傷跡が目立ってしまうケースがあります。 それは、高齢者で瞼の外側のタルミがあまりに強くその部分での皮膚の切除幅が大きくなってしまった場合です。 その場合、縫合すると縫合創の最後の端の部分でDog ear 犬の耳 と呼ばれる皮膚の突起状の出っ張りが生じてしまいます。 これをそのままには出来ないので修正としてカットすることで、傷跡が二重ラインを越えて外側にはみ出し始める事があります。 但し、それだけ強いタルミがある方はかなり高齢者に限られるため最終的に傷跡はかなり 目立たなくなることが多いです。 気にする人と気にしない人がいますが、見方によっては三重の状態にも見えるため失敗と感じる方もおりますし、出来れば元のラインは見えないほうが美しい仕上がりとは言えます。 対策としては、切開の上に切開のラインを新たに作り直す時は、(埋没の上に埋没でも同じですが)あまり極端に広いラインにしなければ、元のラインのスジが見えずに済むということを憶えておきましょう。 縫合線に直交するように、何本ものゲジゲジの足のような傷跡が入っている例です。 使用している糸は、7-0など細い糸を使っているとは思いますが、縫い跡を見る限り異様にバイト(糸が咬む皮膚の幅)が大きいものが見受けられます。 また、糸跡が残ってしまう原因として通常よりも強く糸を締めこんでその部分で血流不全が起きたか、何らかの理由(患者側か病院側)により抜糸の時期が術後10日以上を経過してしまったなどの原因が考えられます。 通常形成外科医として皮膚縫合のトレーニングを積んでいればそのようなことは絶対に起こり得ないのですが、美容外科の世界には麻酔科や一般外科、脳外科などそもそも皮膚外科ではない様々な出身科のドクターが相当数入って来てしまっているため、皮膚の扱いに関してしばしば目を疑うような結果もよく見かけるというのが実際のところです。 自分の手術をまかせるドクターを選ぶ基準の一つとして、形成外科の専門医資格があるかどうかは一つの判断材料となり得ると思います。 二重切開法で行ったのにラインが消えた 二重切開法は、皮膚と皮下組織を切ったり組織を切除して取り除きライン部分の皮膚と皮下組織の間に癒着を生じさせて一種の傷跡(瘢痕)を作ることで二重ラインを作ります。 一般的には切開法を行えばラインは一生取れないと言われていますが、実は二重切開法を行っても、二重ラインが消えてしまうことが失敗例としてあります。 これにはいくつかの原因が考えられます。 ラインは傷として癒着はしているのですが、組織には元の状態に戻ろうとする力が働くため、結果としてラインが浅くなったり、消えたりします。 皮膚が厚い場合は手術により薄くすることは出来ませんが、皮下組織(筋肉・脂肪)であれば切除してある程度ボリュームを減らすことが出来ます。 切開手術の利点を生かして合わせて同時に行うと良いでしょう。 そのためラインを広げれば広げるほどラインの耐久性の面では不利となってゆきますので、ラインのデザインはもし効果持続性を重視するなら、睫毛の生え際から4mmから8mm 程度の標準的な幅とするのがお勧めです。 この場合、ライン自体が取れてはいないのですが、ハードコンタクトレンズの長期連用や加齢によって目が開きづらくなり眼瞼下垂状態となっていると、二重ラインがしっかりと折り込まれずにあたかもラインが取れてしまっているかの様相を呈します。 本当のライン消失とはまた別原因ではありますが、気になる際にはもう一度切開をし直して、眼瞼下垂手術により目ヂカラを強化すれば再びラインの折り込みは復活します。 当院の二重切開法では、二重ラインの固定を行う際に瞼縁側の眼輪筋を瞼板に直接縫い付けます。 しかしクリニックによっては、瞼板を十分に露出させずに、瞼板の表面に乗っかっている瞼板前組織に瞼縁側の眼輪筋を縫い付けている所があります。 考え方の違いもありますが、私的には瞼板前組織はしっかり取ってしまったほうがラインの皮膚と皮下組織を強固に癒着させることが出来るので、瞼板前組織にライン固定をするというのは美容外科をはじめて以来行ったことはありません。 大手美容外科に勤めていた時はたくさんの医師が在籍していたため、見ていると瞼板前組織にかける医師と瞼板に直接縫い付ける医師がいましたが、瞼板前組織に縫合する医師の手術ではラインがしょっちゅう取れてやり直し手術となっているのを幾度となく見てしまっていたという経験から、やはりライン固定は瞼板に直接行うべきものという考えを持っています。 これは、埋没法でも切開法でも同じことが言えます。 目が疲れている時など思わず眼球を押すようにマッサージしてやりたくなりますが、二重術を行った後は行うべきではありません。 またアトピーや結膜炎、花粉症などが原因で瞼の皮膚に炎症、かゆみなどを生じついつい瞼をこすってしまうことがありますが、これらも二重ラインが早期に外れてしまう大きな原因の一つですので、手術が決まったら皮膚科・眼科などに相談して痒み留めの点眼、ローション・軟膏などを処方してもらいこれらを常に持ち歩き、万全のかゆみ対策を取っておく必要があります。 また痒みなどの症状が仮になかったとしても、普段の通常の洗顔・メイクオフで上瞼に触れる時も出来るだけソフトタッチを心がけるにこしたことはないでしょう。 ラインの上の皮膚が厚く見える 二重整形は、皮膚を2枚に折って作るという原理上、術後にライン上に厚みがでるということは起こりうる話です。 これは埋没法であれ切開法であれ同様です。 患者さんから「切開式なら埋没法よりもスッキリと仕上がりますか?」とよく聞かれますが、確かに切開二重のほうが筋肉や脂肪を切除出来るという点で厚みを軽減することができるため有利なわけですが、逆に不利な点は、埋没法よりもラインの折り込みが深く入るためにそれによってかえって皮膚に厚みが生じることがあります。 患者さんがよく言うところの「肉がラインの上に乗っかっている」という表現がまさにそれに当てはまります。 これは、幅広い二重を作った時に、特にラインの外側つまり目尻側で顕著に表れることがあります。 皮膚や脂肪の元々厚い方が、幅広の平行型のデザインを希望したり、あるいは末広型であっても外側の幅を十分広く取りたいなどの希望があった場合にも起こりうるので要注意です。 「スッキリ見せたいから広めの二重にしたい」という要望を頂くことが多いのですが、実はそこに落とし穴があります。 広く作るとかえって肉厚に見えてしまい、求める方向と全くの逆効果になってしまうこともあるからです。 イラストのように、見た目的にあまり美しくないということに加えて、二重切開法であってもラインが外れて元に戻ってしまうことがあるのでその点も考慮しなくてはなりません。 ですからテクニカルな面で言うと元々瞼の厚みが気になる方は、ラインは出来るだけ狭めの控え目なラインを作ることが肝心なポイントとなります。 逆に最初から皮膚の薄い方であれば、少々広めにラインをデザインしたとしても厚みは全く問題になりませんので、選べるデザインに幅があると言っていいでしょう。 その他手術方法・手技が原因で厚みが出るケースとして「折り込みが深すぎる」「タルミ取りを合わせて行ったことで生じる厚み」なども要注意です。 目ヂカラの強い方などで、手術により二重ラインの折り込みが深く入るとクッキリとしたラインができます。 それ自体は悪いことではないのですが、それとは別にラインの上に厚みが目立ってくることがあります。 このような場合は、切開二重ではなく埋没式二重のほうが厚みが目立たないケースがあります。 そして、同じ埋没法の中では複雑なかけ方をする連結式などの方法よりもシンプルなスクエアやトライアングルのループを何点か留める方法のほうが折り込みが深くなりすぎずそれがかえって厚みの軽減につながります。 なぜかと言うと、ラインの耐久性を追求したより取れづらい方法ほど折り込みがしっかり入り、組織をロックすることで深い二重となるからです。 つまり折り込みは、浅いほうがむしろ厚みは目立たないというのが重要なポイントです。 イメージしてみてください、折り込みがほとんど入らないアイプチやアイテープで二重にすると、ライン上の肉の乗っかり感がほとんど出ませんよね? 患者さんのイメージ的には、二重切開法のほうが瞼の厚みが出づらいというのが一般的なイメージかと思いますが、それはあくまで筋肉・脂肪を切除することで厚みが軽減できるためです。 また切開二重術を行う際に、二重ラインを固定する前に最初から皮膚を切開ではなく切除で取り除いてしまうドクターをしばしば見かけますが、これも実は善し悪しです。 多少タルミがある場合には、皮膚切除を行う場合も確かにありますが、上瞼の皮膚は睫毛に近い低い位置では薄く、眉毛に近づくに従って高い位置にゆくほど厚くなりますので、皮膚切除をすることで上方にあるより厚みのある皮膚が下に降りてくることになり結果的に厚みが強調されるということがあるからです。 このような理由から仮にタルミ取り目的で皮膚切除を行うとしてもラインが隠れたり歪になったりしない最小限の幅にとどめるべきです。 ですから私の場合は、切開二重を行うにあたり最初の皮膚切開の段階で既に皮膚切除をしてしまうことは、余程タルミが強く皮膚がたくさん余っている場合を除いてはまず行いません。 最初はあくまで皮膚切開のみにとどめ、いったん二重ライン固定のステップまで進んでから、患者さんに手術台の上で上体を起こしてもらい開眼時に、正面から見て余っている皮膚がないかを見極めた後に、上瞼の厚さも合わせて評価することで、過不足なく皮膚を切除することにしています。 以上は手技的な問題で厚みが出る場合についてですが、埋没法のセクションでも述べたように、元々の目回りの構造的に厚みが強調されて見える原因として、以下のようなものが挙げられます。 皮膚自体が元々厚い• 皮膚の下の脂肪が厚い• 皮膚の下の筋肉が厚い• 骨が出っ張っている• 涙腺が肥大している(これは稀です) 対策としては、皮下脂肪であれば眼窩脂肪やROOFを切除し、筋肉が厚ければ筋肉を切除することで厚みを軽減することは可能です。 しかしながら皮膚の厚み自体は手術操作によって薄くすることは出来ないため、もし上記要因が複合的にあわさって存在する場合は、対策を行ってもはっきりした効果を得ることができないこともあります。 また前頭骨が前方に出ている場合、特に外側において眼窩の骨が突出していてあたかも皮膚や脂肪が厚みをもっているかのように見えるケースがあります。 実際にはそれらが乗っている土台部分の骨が前に出ているのが原因です。 しかし、この骨の部分を削る手術を行うということは通常ありません。 それよりは、ラインの高さを厚みが目立たないレベルまで下げるか、脂肪や筋肉を切除するなどのほうが一般的な対策となります。 眉下切開について 二重切開法、二重埋没法いずれの場合も、二重手術による上瞼の皮膚に厚みが見られる際の解決策として定番とされる施術が眉下切開です。 眉下の皮膚を縫合創が眉毛の下のフチに沿って隠れるようにデザインして切除します。 これにより、上瞼の厚みを軽減しつつ奥二重の方では二重ラインが上に上がって広がり正面から見えるようになります。 しかし、眉下切開には2つの問題点があります。 また、女性の場合メークで傷跡をカバーして隠すことも可能ですが男性の場合そうもいかずお勧めしないことが多いです。 (また、女性なら傷跡にアートメイクを入れて眉と一体化させることでカモフラージュする手もあります。 ) よってこの手技が向いているとされる対象者は50代以上の女性で、切開二重をある程度以上の幅で作ってしまうと上瞼に厚みが出てしまうが、狭く作るとたるみが上からかぶさって前からラインが見えづらい方ということになります。 (したがって、かなり限定的な適応ということになります。 ) 手順としては、まず切開二重をあまり上瞼に厚みがでないように少し控え目な幅で作っておいて、その時の皮膚の瞼への被さり方を見つつこれを上方に引き上げるようにして眉下の皮膚を切除して縫合します。 これにより瞼の睫毛に近い側と眉毛の下の両方で逆方向(上下方向)に皮膚を引っ張りあうようにして伸展させる効果があるので、上瞼の厚みをかなり軽減することが可能です。 上瞼のたるみはなくなるため、元からある二重ライン(自前or二重術による)は浅くなってしまいます。 場合によっては二重手術を追加してラインを新たに深く折り込み直す必要が出てきます。 これらの理由から、当院で眉下切開を行うのは限定したケースになります。 糸が露出してきた 糸が露出する失敗・トラブルは埋没法に比べればはるかに少ないですが、以下のようなパターンがあります。 埋没法のように糸の露出によって炎症が伴うことは希ですが、まるで毛が生えているようで見栄えが悪いなどの際には、手術を受けたクリニックで糸を引っ張って抜糸してもらいましょう。 あくまで完全抜糸ではなく、皮膚面から出ている糸の一部をカットするだけなので、これによりラインが外れて元に戻ったりすることはありませんのでご安心ください。 これも見つけた時に手術を受けたクリニックに行き抜いてもらえば済むことです。 通常二重術の抜糸は、術後5日目から7日目くらいが望ましいのですが何かの事情で抜糸の時期が遅れてしまうなどした場合に、抜糸すべき皮膚縫合の糸が皮下に徐々に埋まってゆくというケースがあります。 またあまりに長く糸を残しておくと縫合の傷跡にゲジゲジのような糸跡が残ることがあるため、5日目から7日目というクリニック指定の抜糸時期からあまり遅らせないほうがいろいな意味で無難と言えます。 切開法のライン固定操作において、切開創縁の眼輪筋or真皮を瞼板or瞼板前組織に糸で縫い付ける際に、瞼板に針糸を貫通させてしまうことで生じます。 一通りライン固定の糸をかけ終わった後に、瞼板をひっくり返して結膜側に糸が出ていないか術者が確認することでこのようなトラブルを回避することは容易です。 糸が露出していると、眼球に当たり異物感、痛み、流涙、結膜の充血などのつらい症状を引き起こします。 仮に1mmなどわずかに糸が露出しているだけなら時間とともに結膜の中に糸は入ってゆきことなきを得ますが、3mm以上などの長さで露出している場合、眼球が傷ついてしまいますので早めに手術したクリニックに行き糸を抜いてもらうべきです。 腫れ・内出血が長引く 長引く腫れ・内出血は、患者さんの体質などの要因と、美容外科医の技術的要因があわさって生じる結果と言えます。 「患者さん側の要因」としては以下が考えられます。 またよく瞼を冷やすのも良いでしょう。 運動、飲酒、湯船につかるなどの血流を促進してしまうような行為は控えましょう。 これは、若い方でも当然起こり得ますが特に中年以降の方、高齢者などで動脈硬化が進み血管が硬くなっている方でしばしば起こりうることです。 手術前に一度血圧を測って、あまりに高いようなら点滴を取って注射の降圧薬を使い血圧をコントロールしながら手術を行うこともあります。 常用している薬がある場合は、必ず術前に医師または看護師に申し出てください。 これらの薬を内服していても、もし一時的にでも止める事が出来る薬があるのなら、飲むのを止めて一定期間あけた後に手術を行うなどの対策を取ることが出来ます。 また腫れ・内出血を最小限にするための「手術テクニック・デザイン」としては、以下2点が重要です。 もしダウンタイムを気にされているのでしたら、二重ラインは狭めに設定されることをお勧めします。 これは、埋没法であれ切開式であれ共通です。 一般的に言って切開式二重において腫れ・内出血が治まるまでの期間は、2週間から1ヶ月が目安となります。 2週間で大きな腫れが引き、1ヶ月目で90%の腫れがひくイメージです。 では100%腫れが引くのはいつかと言うと厳密に言えば、それには3ヶ月前後はかかります。 また筋肉・脂肪などの組織を取れば取るほど、腫れやすくなります。 しかし、筋肉や脂肪の切除はラインの耐久性を上げるために必須の操作のため全く行わない訳にはいきません。 そこで切開法でもダウンタイムを気にされている方のためのスペシャルな術式として、脂肪切除・筋切除を最小限におさめる代わりに、ライン固定の方法を3点連結とするなどして腫れを最低レベルに抑えるなどの工夫も当院では行っています。 通常の術式で行うならば、特に腫れが大きく出るか出ないかを決定づけるのは切開ラインと睫毛の間の筋肉を切除するステップです。 ここで、出血させてしまうと腫れが長引き安いので細心の注意を払ってとにかく細かくこまめに止血するように心がけています。 上睫毛が上がっていない 逆さまつ毛を改善するために二重切開式の二重を希望される方もいます。 しかし下記のような理由で睫毛が十分に上がらずに失敗だと感じるケースもあります。 つまり、ラインまでの距離が睫毛から離れれば離れるほど睫毛を持ち上げる力は弱くなります。 もし二重を造ることによって睫毛もしっかり上向きにしたいという希望をお持ちなら二重ラインは幅を狭めに設定することをお勧めします。 但し、狭すぎても皮膚が上から睫毛に対して重しのようにかぶさって睫毛が下を向いてしまいますので最低限正面から見て二重の幅が見えるくらいには幅はとるべきです。 これは切開二重を行う際に、眼瞼挙筋短縮術(眼瞼下垂手術の一つ)をプラスであわせて行い開瞼力を強化することで解決可能です。 切開ラインから、瞼板上に沿って瞼縁側まで剥離して、切開ラインの真皮層を睫毛側の瞼板に縫合するなどして瞼縁を外反させる(そっくりかえる)ようにして睫毛を持ち上げるテクニックもあります。 しかし、目頭側ないし目尻側のわずか数本の睫毛がこのような睫毛を上げるための専用手技によっても前向きに上がって来ず、まだ眼球の表面に当たって痒み・痛みの原因となっているケースもあります。 そのような場合手術により毛根をメスでくり抜くことで睫毛を除去するか、脱毛レーザーによって毛根を焼いて睫毛が生えてこないようにする手もあります。 睫毛はもし中央付近で抜けていれば櫛の歯が抜けているように見えて見栄えが悪いですが、目頭か目尻の数本が抜けているだけならそれほど見た目上問題とはならないはずです。 これは、多くの場合手術直後の時点で腫れのせいで二重幅が十分確保されているように見えたとしても腫れが引くに伴って奥二重となってしまったケースです。 また今まで眉毛を額の筋肉を使って上に引き上げることで上瞼の皮膚を持ち上げて視野を確保するクセがあった方の場合、切開二重術により眉毛を上に動かさずとも視野が確保されるようになると眉毛の位置が時間とともに徐々にさがってきて、皮膚が睫毛に上から重しのように乗しかかってかぶさり結局手術直後にはしっかり上を向いていたはずの睫毛がいつのまにか下向きになってしまったということが起こり得ます。 対策として、術前評価において上瞼の皮膚にたるみのある方、眉毛挙上により視野を確保するクセのある方では、切開二重をつくる時点で、あわせて上瞼のタルミ取り目的の皮膚切除を行うべきです。 しかし、それでも術後しばらくして上から皮膚が降りてきて睫毛が下を向くようなら、後日切開ラインの上の皮膚を切除する手術を修正手術として追加すべきでしょう。 以上、二重切開法を行った場合に生じる、失敗やトラブル、問題点について予防策・対応策も含めた解説でした。 二重切開法は、埋没法と違って一度切ってしまうと完全には元の状態に戻すことは出来ないという点と、行ってしまった後にラインの幅・形の修正を行おうとしてもかなり限定的な範囲での変更のみが可能ということを考慮して、最初の手術においてあまりに標準から外れた極端な幅や形のデザインは選択しないのが失敗しない一番のコツです。 また確かな技術と経験をもったクリニックの医師でなくては、手術結果に何らかの不満があった場合、術後の修正術などは技術的に難しくなりますので、クリニック選びも慎重に行いたいものです。

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二重埋没法で失敗は多いか?埋没法で起こりうる症状と対処法

二重整形 失敗例

二重ラインがくっきりの二重は女性なら誰もが憧れますよね。 元々二重だという人はいいかもしれませんが、元々一重の人はアイプチなどを使って毎日二重ラインを作っているのではないでしょうか?手軽に二重ラインを作ることができても、毎日の手間を考えるとやはり面倒ですよね。 毎日の手間いらずで二重になりたいのであれば二重整形がおすすめです。 二重整形をしてしまえば一時、または半永久的に二重ラインをキープすることができます。 プチ整形としても人気を集めているのでやってみようかなと考える人も多いでしょう。 ただ二重整形をするとき、もし失敗したら……と考える人も少なくないかと思います。 ここでは二重整形について、二重整形で失敗することはあるのか、失敗するとしたどんな例があるのかをご紹介します。 失敗しないためのコツについてもお教えしますので、二重整形を検討している人は必見です! 美容整形なら信頼と実績の品川美容外科がおすすめです。 二重整形とは? まずは二重整形について詳しくご紹介しましょう。 二重整形について 二重整形とは一重の瞳に二重ラインを形成し、大きくパッチリとした二重に見せる整形方法です。 これをすることで目が大きく見えるようになりますし、毎日アイプチをする必要もなくなります。 これまで一重がコンプレックスだった人はコンプレックスが解消され、自分に自信が持てるようになるでしょう。 二重整形には切開法と埋没法があります。 それぞれで施術方法が異なりますので、解説しましょう。 二重整形 切開法 切開で二重整形をするときは、上瞼の一部分にメスを入れ、脂肪などを取り除きます。 余分なものを取り除くことで二重ラインが形成されます。 切開するため切開した傷は残ります。 ただこの傷は二重ラインで隠れるようにしてくれるため、目を閉じたりしない限りは気付かれることもないでしょう。 切開法の効果は半永久的に続くと言われています。 一度行えばその後二重ラインが消失する恐れも少ないため、何度も病院に行って施術を受ける必要もありません。 その一方で施術費用が高いというデメリットもあります。 費用については後ほど詳しくご紹介しましょう。 二重整形 埋没法 二重整形の埋没法は皮膚を切開せず、糸を使って二重ラインを形成します。 糸が絡まることなく、しっかりと張っていればキレイな二重ラインが完成します。 こちらは傷跡が残ることもありませんので、周囲の人に二重整形をしたとバレる心配もないでしょう。 埋没法の効果持続期間は個人差があります。 早ければ1か月程度でなくなる人もいるようですが、ながければ1年以上効果が持続する人もいます。 持続期間は医師の腕にもよるため、埋没法の症例数が多い医師にお願いすることがおすすめです。 二重整形をお願いする医師の選び方については後ほど詳しくご紹介します。 二重整形にかかる費用 二重整形には施術費用がかかりますが、切開法と埋没法のどちらを選ぶかによって費用が変わります。 埋没法の費用相場は2万~20万円となっています。 とても幅広いですが、これには理由があります。 埋没法は糸を留めることで二重ラインを形成する施術です。 クリニックによって糸の本数が異なり、糸の本数が多くなればなるほど二重ラインの強度が強くなり、費用も高くなります。 2~3点というところもあれば10点というところもあります。 持続期間を長くしたいのであれば糸の本数が多いところを選びましょう。 切開法の費用相場は20万~40万円です。 切開法は皮膚を切開する施術なので医師の高いスキルが必要とされます。 特に目元は少しの失敗が危険になりますので、その分費用も高くなってしまうのです。 切開法・埋没法のどちらも自由診療です。 健康保険を使っての施術ではありませんので、全額自己負担となります。 自由診療の施術は基本的にはクリニック側が自由に施術費用を決めることができます。 費用相場の幅が広いのはこの理由からです。 安い金額を設定しているクリニックもあれば高い金額設定しているクリニックもあります。 二重整形のダウンタイム 二重整形はダウンタイムが生じますが、切開法か埋没法かによって異なります。 切開法は皮膚を切るため、ダウンタイムが強く出ることがあります。 症状としては赤み・腫れ・痛み・ほてりといったものです。 術後は麻酔が効いているため痛みなどは感じませんが、ほてりは術後すぐから出るかもしれません。 麻酔が切れてくると腫れや痛みと言った症状が出てくることがあります。 施術をしたクリニックから痛み止めなどの鎮痛剤がもらえるかと思いますので、痛みが強くて我慢できないときは薬を飲んでおきましょう。 ダウンタイム症状は1週間~1か月ほどで徐々になくなっていきます。 埋没法は切開法に比べてダウンタイム症状が比較的軽く済みます。 術後のほてり、腫れや少しの痛みを感じることもありますが、症状は1週間程度で落ち着くことが多いようです。 二重整形で失敗することはある? 二重整形は目元の整形施術です。 埋没法はメスを使わないことから手軽なプチ整形にも該当される施術ですが、二重整形で失敗することはあるのでしょうか? ネットで「二重整形 失敗」と検索すると以外にもたくさんの人の声が出てきます。 二重整形は誰でも手軽に挑戦できる施術ではありますが、その分失敗する例も多いということです。 ではどんな失敗例があるのか?この次の項目でご紹介します。 二重整形の失敗例 二重整形に失敗したという例についていくつかご紹介しましょう。 ・二重のはずが三重になった ・二重の幅が広すぎておかしい ・横から見ると腫れているように見える この中でも特に多いのが 二重の幅が広すぎておかしいという失敗例。 二重の幅はちょうどいい広さであれば違和感のない目元となります。 しかし幅が広くなればなるほど整形したような目になってしまうため、おかしく見えてしまうのです。 幅が広いことで二重整形をしたことがばれてしまったという人も少なくないでしょう。 二重整形の切開法は埋没法にはない失敗例もあります。 切開をした傷跡が深すぎたせいか、目頭に食い込んでしまうことがあります。 時間の経過とともに自然になると言われていますが、自然にならなかった場合は明らかな失敗だといえるでしょう。 二重整形はダウンタイム症状が落ち着くまでは整形後の状態がわかりません。 腫れや赤みが完全に引けば違和感がなくなるため、術後に違和感があってもすぐに失敗を疑わず、一カ月はまってみましょう。 一カ月を過ぎても違和感がある場合は施術をしたクリニックに行って失敗かどうかを判断してもらうことがおすすめです。 二重整形で失敗したくないなら医師選びが重要! 二重整形をして失敗した人は意外に多いものです。 自分の思っていた姿とは違うと感じれば、それは失敗となります。 ではなぜ自分が思っていた姿と異なってしまうのか?これは医師の腕の問題、または医師とのコミュニケーション不足が挙げられます。 二重整形はプチ整形にも該当する手軽な施術というイメージがあるかと思いますが、切開法は皮膚にメスを入れるため高度な技術を要します。 医師の腕によって仕上がりに差が出るとも言われているため、二重整形の切開法を行うときは腕の良い医師にお願いすることが大切です。 二重整形の施術前は必ずカウンセリングが行われます。 カウンセリング時に医師とどんな二重にするかを詳しく話し合いますが、ここで自分の希望をすべてつたえておく必要があります。 希望を伝え、その上で医師にできそうかどうかを判断してもらい、可能であればそのまま施術ということになります。 カウンセリング時に医師ときちんと話せていなかった場合は自分が思い描く仕上がりとはまったく異なる仕上がりになるかもしれません。 そうなれば二重整形に失敗したと感じても無理はありませんので、お金と時間を無駄にしてしまいます。 大切なのはきちんとコミュニケーションが取れる腕の確かな医師を見つけることです。 この次から二重整形をするときの医師の選び方についてご紹介していきましょう。 二重整形をするときの医師の選び方 二重整形は手軽に行える施術ではあるものの、中には失敗としたという声もいくつかあります。 目は特に人目につきやすい部分なのでここを失敗されると気軽に外出することもできません。 ここでは二重整形で失敗されないために覚えておきたい医師の選び方についてご紹介します。 二重整形を得意とする医師を選ぶ 医師は人それぞれで個性が異なります。 人によって得意な分野があるように、医師にも得意とする施術分野があるのです。 目元の整形を得意とする医師、豊胸術を得意とする医師、痩せ身を得意とする医師など、個人差が大きくわかれます。 二重整形をするときは二重整形や目元の施術が得意な医師を探しましょう。 医師が何を得意としているかはクリニックの公式サイトから知ることができます。 医師のプロフィール画面に飛べば得意としている施術分野について紹介されているかと思いますので、そこから目元の施術が得意な医師を探しましょう。 クリニックによっては二重整形を特に推しているところもあります。 二重整形に長けている医師が在籍している場合はその医師が編み出したオリジナルの二重整形術を行っているところも。 オリジナルの施術が編み出せるということは二重整形の症例数が多く、知識も豊富ということです。 そういった医師に依頼してみてもいいですね。 カウンセリングで医師の対応をチェック 二重整形の施術前に必ずカウンセリングが行われます。 カウンセリングでは医師と一対一で話すことになりますので、この時にどれくらい医師と会話ができるかも二重整形を成功に導くために必要なことです。 まず医師から二重整形についての説明があり、その後幅の広さやデザインなどを双方で打ち合わせしていきます。 医師が独自の見立てでこのようなデザインはどうかと提案してくることもあるため、それで納得できるのであればそのままお任せしても構いません。 ただ自分なりに仕上がりに希望があるのであればその希望は必ず伝えてください。 医師は患者様の希望に極力沿ってくれます。 仕上がりに違和感が生じるようであればほかの方法を提案してきますが、基本的には患者様の希望に沿った仕上がりを目指してくれるでしょう。 医師とじっくり話すのはカウンセリングのみです。 その後は施術が行われるため、施術前にいろいろと話し合う暇はありません。 カウンセリング時に医師としっかり話し、医師の人柄をきちんと見ておきましょう。 患者の意見を尊重してくれるか、医師としての意見を言ってくれるか、双方が納得できる方法で施術をしてくれるか、医師は信頼できる人かをチェックしておいてください。 体の一部にメスを入れるのですから、信頼できる医師にお任せすることも大切ですよ。 万が一のときの保障について聞いておく クリニックによってアフターフォローの内容は異なります。 また施術別にさまざまな保証内容を用意しているところもありますので、いくつかのクリニックの保障内容についてチェックしておくと良いでしょう。 保証内容としては保証期間・納得の出来ない仕上がりの場合の補償内容・施術費用についてを見ておきます。 保証内容として不十分なものであればそのクリニックでは施術を受けない方が良いかもしれません。 保証内容がしっかりしているところは万が一のことがおきても安心です。 逆に保証内容が充実していないと、仕上がりに満足できなくても保証がないため、また高い金額を払って再施術となります。 これを防ぐためにも事前にクリニックの公式ページから二重整形の保障内容をきちんと確認しておいてください。 公式ページから確認できなかった場合は、カウンセリングに行ったときにどんな保証があるかを医師やコンシェルジュに確認しておくことがおすすめです。 慎重な医師選びで失敗なしの二重整形をしよう! 二重整形は手軽に試せる施術ですが、適当にクリニックを選んでしまうと失敗してしまうということもあるかもしれません。 失敗すると周囲に整形がばれてしまうだけでなく、自分自身に自信も持てませんよね。 二重整形をするときはここでご紹介した医師の選び方を参考に、慎重に施術をお任せするクリニックを決めましょう。 確かな腕を持つ医師が在籍しているクリニックが見つかったらカウンセリングに行ってみてください。 実際に医師と話してみて、信頼できると感じたら施術を依頼してみましょう。 腕の良い信頼できる医師にお任せすれば、失敗なしで理想の二重ラインを手に入れることができますよ! 美容整形なら信頼と実績の品川美容外科がおすすめです。 まずはお気軽に無料カウンセリングに行ってみてください。 無料カウンセリング予約はリンクのオンラインフォームを使うとスムーズです。

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