ドア スタビライザー 自作。 ステンレス製ドアストライカーの製作とドアスタビライザーについて

HA36S アルト ドアスタビライザー

ドア スタビライザー 自作

アイシン精機からドアスタビライザーが発売された。 このパーツ、ドアロックとストライカー部にパーツを取り付けるだけで、ボディ剛性が上がり操縦性が良くなるのだという。 今後、適合追加が検討されているスイフトスポーツに一足先に装着し試乗インプレッションを行った。 (ノーマルスイフト[型式Z C83C]へは適合済。 ) 元々剛性の高いスイスポに効果はあるのか? スイフトスポーツといえば、コンパクトカー屈指のスポーツモデルで、ボディの剛性感も高く、小さいけれどがっしり感のある乗り味とシャキッとした歯切れのいい操縦性が持ち味。 そんなスイフトスポーツにつけて、果たしてどのくらいの効果があるのだろうか? 確かに小さな剛性パーツが操縦性に効くのは経験的に知ってはいるが、大抵はボルトで止めたり、接着剤で貼り付けたりと、それなりにボディへしっかりと固定するものがほとんど。 そして今回試したアイシン精機のドアスタビライザーは、従来のドア側スタビライザー付きのストライカーを交換する形で取り付け、ボディ側にくさび型のパーツを追加で取り付けるタイプの製品だ。 スイスポ自体がレベルの高い剛性を持っているので、そこまでの効果を全く期待しないまま走り出したのだが…。 走り出すどころか、動き出した時のハンドルの重さからしてまず違う。 手応えがしっかりして、ちょっと重めになっている。 切ったハンドルを戻していくと、セルフアライニングトルクが強くなっていることが分かる。 要はハンドルの戻りも強くなっているのだ。 走り出してみると、手応えがはっきりしていて、直進がしっかり出ている。 そこからハンドルを切り出すと、切ったハンドルの量とハンドルを切る速さにかなり正確に、応答してくれる。 とくに明瞭なのがハンドルの切り始めのところ。 ドアスタビライザーなしで走った時は、指1本か2本くらい切り出すまでの手応えが少なめだった。 でもそれはタイヤがねじれ、コーナリングフォースを発生するまでのタイムラグだろうと思っていたのだが、ドアスタビライザーを付けると、ハンドルを切り出した瞬間から応答があり、切り足していくと操作に遅れなくタイヤが曲がる力を強めていき、クルマが曲がっていってくれるのだ。 こう書くと、すごくシビアな印象を受けるかもしれないが、決してそんなことはない。 操作に対してよりダイレクトに応答が出るようになったということ。 過敏になっているわけではない。 だから山道を走っていると、ハンドルの切り出しで迷わないし、タイトなカーブでも慌ててハンドルを切る必要がない。 ハンドルを切り出した瞬間からクルマが曲がる意思を見せてくれるので安心できるし、ハンドルを切り足すとその分正確にクルマが曲がっていってくれるので、クルマの動きが掴みやすく、その点でも安心して走れるのだ。 剛性パーツとかチューニングパーツというと、走り屋さん向きなイメージがあるが、むしろガンガンの走り屋さんよりもドライブを楽しみたいとか、クルマを運転するのが好きといったドライバーにこそ合っているのではないかと思う。 曲がるだけじゃなく直進性も向上する 高速道路も試してみたが、なによりも直進性が良くなっているのに驚かされる。 俗にステアリングの座りがよくなるというのだが、直進状態でハンドルがドシッと落ち着いていて、ふらつかないのだ。 山道ではハンドル操作に対する応答が良くなったと書いたが、高速道路では直進時の安定性が高くなっている。 そして、レーンチェンジしようとハンドルを切り出すと、ハンドルを切りたい側にククッと力を入れるとちゃんとクルマが向きを変え始めてくれる。 切り出しの応答遅れがなく最小限のハンドル操作でレーンチェンジができるので修正舵も必要ない。 ドアスタビライザーを付けると、クルマの運転が上手くなったというか、思うようにできるようになったという、ちょっと新鮮な感覚が得られるかもしれない。 ふと思いついて、ドアの隙間がどうなっているのかのぞき込んでみると、当たり前の話だが、ドアとボディは擦れないようにわりと広めの隙間が開いている。 ドアとボディーが固定されているのは、ストライカーとドアロックの部分のみ。 それにウェザーストリップというゴムシールを介してドアがボディ側に密着しているのみ。 イメージとしてはかなりしっかりドアとボディは密着して剛性面でも効果を発揮しているように思い込んでいたのだが、実際はそれほど強い結びつきはされていないのだ。 アイシン精機のドアスタビライザーは、ドアロックとストライカーの部分を物理的に密着させ固定しているので、ドアとBピラーの結びつきはかなり強固になる。 大きな開口部に、ひとつ大きめの筋交いを入れたような状態になるわけだから、確かに剛性が上がるであろうことが想像できる。 ちなみに、アイシン精機のドアスタビライザーは、今のところ自社のドアロックとストライカーを装備しているクルマが対象になっており、トヨタ車以外ではスイフトスポーツのほか、スバルBRZ、スズキ・ジムニー用が検討及び適合されている。 スポーツドライブを志向するドライバーには気に入ってもらえると思う。 でもそれだけじゃなく、クルマが思うように走らないので、自分は運転が下手なのではないか 下手なのだろう と思っている人もこのパーツの装着をお薦めしたい。 クルマが思い通りに走るってこういうことなのか、というのが実感できるはずだ。 製品についての詳細はHPをご覧ください。 尚、本製品は適合した車種のみ装着をお願い致します。 《斎藤聡》.

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スタビライザーのメリットとデメリット!その効果と落とし穴!

ドア スタビライザー 自作

Photo by Takuya Ikeda 自動車において大きな開口部となるドア部分は、車体剛性に多大な影響を与える場所の一つです。 ドアを閉めた際にはボディとドアが連続的に繋がっているように見えますが、実際にはストライカー部とウェザーストリップのゴムのみの弱い繋がりしかありません。 そのためコーナリングや車線変更の際に、微小なボディの歪みが生じ、ハンドル操作と実際の挙動にラグが発生します。 そのようなラグを減らし、ハンドル操作に対して、よりリニアな挙動を生み出すために誕生したのがドアスタビライザーです。 分厚くすることで面積を広くし、しっかりした構造になっているドアストライカー(写真1枚目シルバーの部品)と、ドア側のプレート(黒い部品)がドアを閉めた際に広い面積で接触します。 ちなみに純正では、写真に写っている突起の部分がドア側の爪と引っかかっているだけなので、点でしか接触していません。 ドアスタビライザーを取り付けると、ドア側、ストライカー側のそれぞれ黒くなっている部分同士が密着するので、純正と比べると接触面積は数十倍にもアップします。 そのため、ドアとボディの接触面積が大きくなり、純正の状態より車としての一体感が増す=剛性が上がります。 このような理由から、ドアスタビライザーは剛性アップに大きく寄与し、意のままのコーナリング性能に繋がるのです。 trdparts. html こちらの画像は、ドアスタビライザーを装着した車と、していない車を比較した実験データのグラフです。 自動車は、ハンドルを曲がりたい方向に切ることで、タイヤが切った方向を向き、その方向に進もうとします。 このグラフでは、横軸であるステアリング舵角がハンドルをどれだけ回したかを表しており、縦軸のヨーレートが、車の向きの変わり具合を示しています。 理論上は、ハンドルを切ったらその分だけ向きが変わるはずであり、グラフの黒線のような比例直線となります。 しかし、実際にはタイヤやボディのゆがみが発生するため、赤線のようにハンドルを切ってもしばらく向きがかわらず、途中で一気に向きが変わるという動きとなります。 一方でスタビライザーを装着した場合は青線のグラフになっており、切り始めからしっかりと向きが変わり、理論値の黒線に近いことがわかります。 このような実験データからも分かるように、スタビライザーの効果は絶大で、理論値に近い数値を実現してくれるのです。 サーキット走行を楽しむ方にとって、微妙な反応の差が大きなタイム差として現れる事は周知の事実でしょう。 そのためスタビは、大きな作業をせずとも効果を発揮する、コスパ抜群のパーツと言えるのです。 さらに、設計時の剛性が低かったり、経年劣化で剛性の落ちている旧型車には、その効果は絶大! ユーザーからは、ボディがしゃっきりとして、動きが若返ったという意見も出ているほどです。 全ての車に装着できるわけではありませんが、乗っている車が適合している方は、一見の価値あり!是非、試しに装着してみてはいかがでしょうか。

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ステンレス製ドアストライカーの製作とドアスタビライザーについて

ドア スタビライザー 自作

精度が高い品物なのか製品は金額がスゲェんすよ... どうも、僕です。 最近ボディの剛性について少し考え込んでいます。 調べると「ボディ剛性」と「剛性感」って単語があるらしいです。 読んで思ったのは... ・ボディ剛性 ボディ自体の硬さ 剛性 の事? 曲がったり歪んだりをし難い物が「ボディ剛性が高い」という事。 逆にカーブなどで荷重が掛かった時に捻じれ易かったりする物が「ボディ剛性が低い」って事? ・剛性感 ボディだけではなく、車を構成している全てのパーツに対する剛性。 どこかのパーツ同士の繋ぎが甘かったりして、ドライバーが違和感を感じたりする感覚? 全てのパーツのバランス感ってな感じ? 頭が良くないのでボンヤリ「こんな感じ?」としか思えないのだけどどうなんだろうなぁ? こうなるとボディ剛性よりも剛性感を大事にした方が良いのかな?と思ったりして... 主に系の車両パーツを扱っていらっしゃるTRDさんの「ドアスタビライザー」って物なんです。 ドアストラーとドアの隙間を埋めてボディ剛性を上げ、ステアリング反応がクイックになるとか... さっきは「剛性感を大事に... 」って言ったのに、 ボディ剛性を増すパーツを試したくなるなんて方向性がメチャクチャですね 笑 ただこの商品系の車にしか装着出来ません。 ダメじゃん。 って思ったら別会社からも出ていました。 でもこちらも中心にしか対応していませんね... 懐かしいな。 昔装置納めたっけ。 毎日メチャクチャ修羅場だった... orz 外国人のパートさんが多くて皆さん日本語あまり出来ないみたいだったけど、拙い英語と日本語をお互いに使い話してました。 皆さん優しかった。 癒されました。 装置の扱い方とかも教えたりして仲良くさせて頂いたなぁ... 15年以上前かな? ---------- ---------- とりあえず市場にあるドアスタビライザーは... ・値段が高い ・に対応していない という事が分かりました。 じゃあここからはいつものパターン... 無いなら作るか! とは言えあまり難しく考えずに、手近な品物でやってみたいと思います。 基本方針 どうやらドアスタビライザーはストラーの周囲に付けるのが普通みたい。 上下2点で効果があるのかしら?と大変疑問です。 ドアを開けると判りますが、開口部には 乗り降りに邪魔だし 補強とか一切ないので力が掛かるみたい。 で、ドアスタビライザーを付けてドアとボディを密着させて1枚の板に近い感じにし少しでも剛性を上げようって魂胆 だと思う したらばストラーの隙間を埋めれば良いんですね。 でも色々な人が自作してますわ。 この中から使えそうな部分を合成してやってみましょう。 使用部材 とりあえず用意したのは目玉はこの2つ 100均で売ってた防振マット。 安価で、厚みが丁度良く、材質に粘りがあり、衝撃吸収性もある... 始めゴム板を考えていたけど、お試しならこれで必要十分。 場合によってはゴム板に変更するかも? カグスベ~ル ふざけているのか!と言いたくなる程直情的なネーミング。 家具の足や底に貼ると家具が動かし易くなるという代物。 今回スペースがタイトでドア開閉がキツくなるのを防止する為に用意。 良い写真が撮れんのですが、ストラーとロックの隙間は5㎜前後と判断しました。 両面テープ 0. どうも完全に密着させずとも、ほぼほぼ合っていれば車体の捻じれで結局密着しちゃうとか... それでも誤差は1~2㎜でしょうね。 今回ぐらいが丁度良いのかなぁ? あとは耐震マットに両面テープを貼りストラーに貼付け ドアロックに一番接している部分にカグスベ~ルを貼りました 付属両面テープ使用 出来たので軽くドアを閉めてみる 大体密着してますね。 カグスベ~ルのお陰か普通に開閉も出来ます。 じゃ、乗ってみましょうか ウキウキで乗ってみる。 おっ?何だか振動が少なくなった感じ? 何故か車内が少し静かになったかも。 でも劇的変化!って程じゃ無いのかな~? まぁ安物自作品なんで製品と比べるまでも無いですよねぇ~ しばらく乗って感覚確認しながら乗ってみましょうか。 明日・明後日は台風で全国的に荒れ模様となりそうですが皆さまお気を付け下さい! miniovega.

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