かたつむり か たと は。 「カタツムリ」って何類? カタツムリの気になる生態

かたつむりの漢字の由来や語源!でんでん虫の別名がついた理由は?

かたつむり か たと は

その語呂のよさからなんとなくスルーしがちですが、「でんでん」とはいったいどんな意味なのでしょうか? みなさんもご存じの通り、かたつむりの体をつつくなどの刺激を与えると頭を引っ込めてしまう生態があります。 昔からそのユニークな生態に興味をもったのが子どもたち。 「つの」は他の多くの動物にもありますが、かたつむりに置き換えてみると「触覚」を指していることが想像できますね。 ところが、かたつむりの場合、その「つの」が4本もあるということをご存じでしたか? 画像をみていただくと一目瞭然! 大きく動く触覚2本の下に、小さい触覚が2本存在するのです。 これは、かたつむりは目が悪いといわれていることから、触覚の感覚を頼りにしていることが大きく関係しているといわれています。 では、「やり」はいったいどこを指すのでしょうか? やりは頭の下にある器官「恋矢(れんし)」を指します。 この恋矢は、繁殖時に使われるものとされていますが、驚くことに繁殖が終わると捨てられてしまう器官なのだそう……。 こんなでんでんむしトリビアを知れば知るほど、ますます不思議な生き物に感じますね。 かたつむりを触るのは要注意 童謡『かたつむり』では、子どもがかたつむりに刺激を与える様子が出てきていますが、実はかたつむりを触るのは少々危険なのです。 その理由は、かたつむりに寄生虫が棲息しているケースがあるからです。 危険な寄生虫がかたつむりに潜んでいると、触れただけで死にいたるようなこともゼロとは言いきれないのです。 しっかり手を洗えば大丈夫という呼びかけもありますが、むやみやたらに触らないことが最大の安全策となりますので、とくに小さなお子さんがいる家庭では、かたつむりに興味本位で触らないようしっかり伝えておきましょう。 季節を感じさせてくれる風情あるかわいい虫ともいえますので、見つけたら触らずに、その動きの変化を楽しんでみましょう。

次の

かたつむり(でんでん虫) 童謡・唱歌 歌詞と試聴

かたつむり か たと は

かたつむりは、海にすむ貝の仲間です。 海産の貝は「えら」で呼吸をしますが、かたつむりは「はい」で呼吸します。 陸にすむ貝ということで、陸貝(りくがい)と呼んでいます。 正式な呼び方は、マイマイです。 一般に、かたつむりは雌雄同体です。 頭部の傍らにある生殖孔に管のようなペニス(陰茎)を挿入し、互いに産卵します。 産卵は、春先から夏場にかけて盛んです。 1個体が30個ほどの卵を、土の中に産み落とします。 種類によって異なりますが、直径が5mmほどの白い球状です。 暑い夏が過ぎ、秋が来るとしっかり食物をとり、栄養を蓄えて冬眠に入ります。 冬眠は、土の中や落ち葉、古木のうろなどです。 食物は、落ち葉や朽ち木など植物質のものですが、中には肉食のものもわずかにいます。 家庭で飼育する場合は、レタス・キュウリなどの野菜を与えます。 卵から孵化した幼貝は1年で成長して親になる仲間もいますが、普通1年から2年くらいたたないと立派な成貝にはなれません。 例外はありますが、殻の口が外側に反り返ると親になったという目安になります。 かたつむりには、殻が右巻きのものが主ですが、左巻きの殻をもつ仲間もいます。 右巻き・左巻きは、殻頂を上にして、殻の口が手前になるようにします。 こうしたとき、殻の口が向かって右にくれば「右巻き」、左にくれば「左巻き」としています。

次の

カタツムリとナメクジはどうちがうの,からをとったらナメクジになるの

かたつむり か たと は

陸上生活をしている貝の仲間です。 日本全国はもちろん、海外でも多く生息していて、生息地域ごとに種類が分かれます。 日本では、4月~9月頃、湿気のある雑木林、低山や平地でよく見られます。 日本で一般的にカタツムリと呼ばれるものでは、ニッポンマイマイ科やオナジマイマイ科のカタツムリが種類として上げられます。 カタツムリは世界に約2万種、日本には約800種類いると言われています。 「カタツムリ」は何類? カタツムリには特定の分類群がないので、何類か?と聞かれても答えられません。 カタツムリは多くの科にまたがっているので定義はありません。 生物学の分類では一応、軟体動物門 腹足網に属しています。 「カタツムリ」の体 カタツムリには口があり、小さな歯が1万本以上も並んでいるヤスリのような歯舌があります。 その他に食道、胃、肛門があります。 カタツムリの頭には触角があります。 大触角と呼ばれている大きな2本の触角の先端には丸い目玉が付いていて、明暗を見分けることができます。 小さな2本の触覚は味覚と臭覚を察知します。 カタツムリは雌雄同体の生き物なので、オスメスの区別はありません。 「カタツムリ」の殻 石灰質で作られているカタツムリの殻と体は、筋肉によって殻の内にくっ付いています。 体と殻は体の器官の1つで、セットになっています。 殻が傷ついたら、自己治療で直すことが出来るんですよ。 ちなみに、カタツムリの殻は体の一部なので、カタツムリの殻を取ったらカタツムリは死んでしまうんです。 カタツムリの殻は右巻きと左巻きがあり、カタツムリの種類によって変わります。 「カタツムリ」とナメクジ ナメクジは軟体動物門 腹足綱・有肺亜目の柄眼目に分類され、カタツムリの近縁種ですが、ナメクジ科に属しているので、カタツムリとは違います。 ナメクジが成長してもカタツムリにはならないんです。 アフリカマイマイは東アフリカのサバンナで生息しているのですが、日本には食用目的で1932年頃に持ち込まれました。 ですが、アフリカマイマイに宿った寄生虫に感染して死者がでたことなどもあり、現在は日本本土への持ち込みは法律で禁止されています。 世界各国でも危険な生き物として、アフリカマイマイの持ち込みは禁止されているんです。 エスカルゴとは、食用として養殖され、衛生管理されたものです。 きちんと管理されたエスカルゴは食べても問題ありませんが、天然のカタツムリには寄生虫がいるので、食べると感染しています。

次の