ロマンス 劇場。 今夜、ロマンス劇場で

今夜、ロマンス劇場で

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映画のスクリーンから飛びだしたヒロインと、 映画好きの少年の恋・・・ 正直、大衆映画の一つで大したことないと思ってました。 期待値はそれほど高くはないですよね。 「ま、よくあるラブストーリーだよね~」 くらいの気持ちで観たのですが、 良い意味で期待を大きく裏切ってくれた映画です。 何なんでしょう。 ラストの感動。 涙! いまの奥さんとデートで見た作品ですが、 デートが盛り上がる素晴らしい作品です!! Amazonプライムビデオで月額500円見放題で観ることができますよ! 月に映画1・2本くらいかなって人でも、プライムならおトクです!• そして人生の最後に、初めてハグをして、 2人は幸せに包まれながら息を引き取った。 という物語。 絵に書いたような美しいラストシーンに、 涙が止まらないんです。 しかも、設定として美雪は歳を取りません。 健司だけが一方的に老いていく中で、 2人は1度も抱きしめることもキスすることもなく人生を共にします。 これの何がいいのかと言うと、 心で結ばれ続けた二人の ハッピーエンドが非常に美しく、 もう心が洗われるわけです。 涙でデトックスしてる感ハンパないわけです。 さらに、2人が亡くなった翌朝、 病院で看護師が健司の脚本を発見します。 タイトルは『今夜、ロマンス劇場で』 脚本の結末は、モノクロの映画を飛び出したお転婆姫の美雪が、 健司の渡した一凛のバラによって色を手に入れ、 幸せなキスをするというものなんです。 愛し合う二人の世界が色鮮やかに、スクリーンを染めていく。 ベッタベタ。 わかってます。 何が起こるか、わかっているのに、 王道すぎる堂々とした脚本 演出に気持ちが高まるのです。 2018年6月18日、80歳で他界されました。 本作が役者人生で最後の作品です。 30年以上『大岡越前』と言う時代劇で主役を務めていた方で、 私は見たことがありませんでした。 祖父がチャンバラ大好きだったので、恐らく見たことはあるのでしょうが、 記憶にはうっすら・・・ 一つ分かっているのは、 この作品の役は最高に素敵な役だということ。 本作の鑑賞後に調べてみると、 本当に病と闘いながら撮影し、 クランクアップしたという記事が多く出てきます。 そう思うと、あのラストシーン、 一層素敵なシーンに見えます。 感動を、ありがとうございました。 今夜ロマンス劇場での概要 『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月10日公開。 綾瀬はるか&坂口健太郎のダブル主演のロマンチックなラブストーリー。 脇役にも本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、柄本明など多彩な役者陣がそろっています。 オマージュされているであろう作品 ウディ・アレン監督『カイロの紫のバラ』に酷似していると言われています。 映画のスクリーンから女優が飛び出してきて恋に落ちるというストーリー。 『ニュー・シネマ・パラダイス』やオードリー・ヘプバーンの『ローマの休日』なども インスパイアされていて、映画の随所で名作のオマージュが見て取れます。 オマージュはパクリなのか? ここの線引きってとても難しいと思います。 でも、ひとつだけ言えるのは、 今の30歳以下で『不朽の名作』と呼ばれる数々の作品をすべて見ている。 そんな方は少ないと思います。 オマージュでもパクリでも、 「こんな設定素敵だな」「こんなシーン好きだな」 と感じれば、ぜひ元ネタの映画も観てほしいです。 そうやって多くの映画との出会いが生まれることが、 イチ映画ファンとしては嬉しいなと感じます。 個人的に。 個人的には超えました。 『君に読む物語』を。 だから強く悲しみになる。 愛し合って、ケンカして、いろんな壁2人で乗り越えたのに。 本作もその線に乗っているのですが、 結ばれる2人が触れ合うことなく、心が寄り添い続けたことが 最も感動かつ、かなりいい意味で期待を裏切ったポイントになります。 ここで、「人のぬくもりに触れると消えてしまう」ことを伝えます。 でも、それを知ってて美雪はスクリーンを飛び出すのです。 健司に会いたかったからだと。 最初は多くの人が見てくれた美雪も 時間が経ち誰も観れくれなくなった。 それでも、最後まで観てくれたのが健司だったというもの。 身体は触れることなく、長い間両想いだった二人が、 心で結ばれるシーンにほっこり。 涙が出てきます。 最近で一番有名なのは 『』でしょうか。 ギャグ系の映画が多いのかなと見てみると、 『のだめカンタービレ 最終楽章』とか 『テルマエ・ロマエ』 という期待を裏切らないラインナップ。 でもドラマだと 『神様、もう少しだけ』(深キョンの名作!!) 『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(杏ちゃんの名作! )と笑いを入れながら感動を奪う作品が多いのです。 脚本は宇山佳佑。 小説家でもあり、有名な映画では『信長協奏曲』を書いています。 どういった背景でこの本が出来上がったのは不明ですが、 わかっていることが一つだけあります。 『今夜、ロマンス劇場で』の製作チームは、 絶対に映画好きが多い。 ということです。 映画へのリスペクトが随所に感じられますよね。 昔の古き良き映画の風景や、映画人の想い、 また「映画のような人生を生きてみたい」といった、 鑑賞者の夢もファンタジックに見せてくれます。 お見事でした。 隠れMVPは本田翼と北村一輝 脇役の感じがまたいいんですよ。 ザ・ご令嬢&お嬢様感バッチシなんですが。 (笑) 『』でもそうですが、本田翼は主役ではなく、 名脇役としての存在感が大変輝いているように感じます。 そして、北村一輝ですよ。 最高のハンサムガイ!! めちゃくちゃ引き立ててますよね。 本作の魅力を。 こんな嬉しいことはないですね。 隠れた良作とはこの作品ではないでしょうか。 ファンタジックであり、ノスタルジック。 ベタなんだけど、つい見てしまう。 それはどこからこうゆう風になってほしい、 が映画の中で叶っている。 夢がある映画ですよね。 私はとても好きな1本です。 『今夜、ロマンス劇場で』を無料で観る方法 U-NEXTなら31日間の無料キャンペーンを使えば無料でfull視聴できます!.

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映画「今夜ロマンス劇場で」ネタバレあらすじと結末

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あらすじ [ ] 映画監督を志す健司は通い詰めた映画館「ロマンス劇場」で憧れのモノクロ映画のヒロイン、美雪と出会う。 健司はモノクロの姿のまま現れた美雪に色とりどりの現実の世界を案内するうちに2人は惹かれあっていく。 しかし、美雪は人のぬくもりに触れると消えてしまうという秘密を抱えていた。 キャスト [ ]• 美雪 -• 牧野健司 -• 成瀬塔子 -• 俊藤龍之介 -• 山中伸太郎 -• 吉川天音 -• 成瀬撮影所長-• 三獣士・狸吉 -• 三獣士・虎右衛門 -• 三獣士・鳩三郎 -• 本多正 -• 牧野健司(晩年) - スタッフ [ ]• 監督 -• 脚本 -• 音楽 -• 主題歌 - 「奇跡」()• 企画・プロデュース -• プロデューサー - 、菊池美世志• 撮影 - ()• 照明 - 小野晃• 録音 -• 美術 - 原田満生、岡田拓也• 編集 -• 衣装 -• 衣装デザイン(綾瀬はるか) - 伊藤佐智子• ヘアメイク - 豊川京子• ヘアメイクデザイン(綾瀬はるか) - 中野明海• 装飾 - 茂木豊• スクリプター - 渡辺美恵• VFXプロデューサー - 赤羽智史• ミュージックエディター - 小西善行• サウンドエディター - 伊東晃• 助監督 - 洞功二• 制作担当 - 嘉藤博、• 配給 -• 制作プロダクション - フィルムメイカーズ• 製作 - 「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会(、、、) テレビ放送 [ ] 回 放送日 放送時間() 放送局 放送枠 視聴率 備考 出典 1 21:00 - 23:15 9. 6% 地上波初放送• 視聴率は調べ、・世帯・リアルタイム。 脚注 [ ].

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今夜、ロマンス劇場で(映画)ネタバレとあらすじ!結末とキャストも

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ラブロマンス映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)の主な登場人物、出演俳優・女優、配役キャストをまとめます。 物語は「現代の病院」、そして昭和の「映画館」「撮影所」が主な舞台となります。 老人・牧野を演じた加藤剛は映画公開から4ヶ月後に亡くなっており、文字通り本作が遺作となっています。 病室の老人・牧野健司(加藤剛) 老い先短い病室のおじいさん。 看護師の天音からは孤独で可愛そうだと思われている。 枕元には若き脚本家時代に書いていた未完の原稿が置いてあり、暇つぶしがてら天音に原稿の中身を話して聞かせる。 老人の孫・おのぶさん(映画終盤で登場) 毎日病室に見舞いに来る牧野の孫。 牧野を散歩に連れ出すものの、倒れても手を貸さない姿が目撃されており、天音からは遺産目当てだと思われている。 看護師・吉川天音(石橋杏奈) 牧野を担当する若い看護師の女性。 看護師長の小言がうるさいので、牧野の病室に来ては仕事をサボっている。 仕事はいい加減だが人懐っこいところがあり、老人・牧野の良い話し相手になっている。 看護師長(山下容莉枝) いい加減な仕事ぶりの天音を叱る看護師長。 ちょっと怖い。 台頭するテレビの人気に押され、客足は減っています。 助監督・牧野健司(坂口健太郎) 近くの「京映東京撮影所」で助監督をしている映画好きの青年。 毎日のように「ロマンス劇場」に通い、閉館後の映写室を貸し切っては、倉庫に眠る古いフィルム映画を楽しんでいる。 中でもマイナー映画「お転婆姫と三獣士」の美人主役・美雪が大好きで、憧れの目で毎日眺めている。 お転婆姫・美雪(綾瀬はるか) 白黒映画「お転婆姫と三獣士」の主人公・美雪。 お姫様としての生活が嫌になり城の外に飛び出し、三銃士(狸吉、虎右衛門 、鳩三郎)とともに冒険の旅に出る。 大変なお転婆で、三銃士たちをよく殴る。 映画の中の白黒の世界に飽き飽きした美雪は、「ある契約」を交わして映画の外の現実の世界に飛び出すと、牧野と初対面を果たすことになる。 牧野のことを「シモベ」と呼びこき使っていくが…。 「ロマンス劇場」支配人・本多正(柄本明) 街の映画館「ロマンス劇場」を営む支配人。 最近はテレビに押されて経営は苦しく、映写室に通う牧野からもしっかりお金を徴収する。 受付には、女優のように美しい女性と若き日の本多が写るツーショット写真が飾られている。 三獣士・狸吉(竹中直人)、虎右衛門(池田鉄洋)、鳩三郎(酒井敏也) 美雪主演映画「お転婆姫と三獣士」劇中で、お転婆姫・美雪と行動をともにする森の動物たち。 姫を守るつもりが姫に守られてばかりで、しばしば姫から殴られる。 鳩三郎は「クルックー」としか喋れない。 美雪がお守りとして大切に持つ笛は、鳩三郎愛用のもの。 銀幕のスターが次々に撮影のために来所し、華やかな雰囲気に包まれています。 社長令嬢・成瀬塔子(本田翼) 「京映」の社長令嬢で、その麗しさ、美貌に憧れる撮影所スタッフも多い。 牧野に秘かに思いを寄せており、牧野と美雪との関係性にヤキモキしていく。 社長令嬢であるため、彼女に取り入って出世をしようと目論む男もいるが、本人の性格はいたって謙虚で控え目。 銀幕の大スター・俊藤龍之介(北村一輝) 「ハンサムガイ」シリーズをはじめ、数々のヒット映画に出演している銀幕の大スター。 ピンクのド派手なスーツで撮影所に登場すると、おエライさんたちが一斉におべんちゃらを使うという大物ぶり。 自らのスター性を生かすために出演作を突然ミュージカル作品に変更させようとするなど破天荒であり、数々の無礼をはたらく美雪に対しても寛大な心を見せる。 ダイナマイトの爆発で重症を負うが華麗に復活。 「人は爆発すると人生観が変わる」という名言を残す。 助監督・山中伸太郎(中尾明慶) 牧野と切磋琢磨する助監督仲間。 女好きであるとともに現実主義者でもあり、塔子に告白された牧野を見て、自分だったら出世のために塔子と付き合うと発言する。 牧野の脚本が先に採用されると、荒っぽい言葉ながらも牧野を激励するなど男気を見せる。 撮影所の社長・成瀬(西岡徳馬) 「京映」の社長で塔子の父。 脚本家選びや企画選定の決定権を持つが、大スター・俊藤には頭が上がらず言いなりになっている。 脚本家?監督?清水(山本浩司) 俊藤主演作の脚本を担当。 俊藤の鶴の一声で作品がミュージカルに変更されると、社長からすぐに脚本を書き直すように命じられて困惑する。 牧野たち助監督にとっては上司にあたる存在。 劇中で役職は明かされないが、脚本を書き現場を取り仕切る監督という立場か。 監督(鶴田忍?) 荒くれ者映画を撮影中に美雪に乱入され、激怒する監督。 「さっさと出ていけ!つまみ出すぞ」と美雪を威嚇するが、逆に殴られてしまう。 役名は確認できませんが、エンドクレジットと顔立ちから、鶴田忍が「監督」役を演じていると思われます。 無料トライアル期間があります。 その他登場人物 警察官(今野浩喜) 町のお巡りさん。 まだ肌がモノクロ状態だった美雪と一緒に歩いていた牧野を呼び止め、職務質問を行おうとする。 撮影所でダイナマイトが爆発した際には牧野を取り調べ、際どい暴言を吐く。 写真館の主人(菅登未男?) 牧野と美雪の写真をとる、背の低い写真館の主人。

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