ろりーた ファッション。 クールジャパンの盲点? ロリータファッション、海外でブーム

ロリータ ゴスロリブランド服・古着の通販はワンダーウェルト

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<目次> ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ロリータファッションとは ロリータファッションとは、原宿などを中心にうまれたストリートファッションです。 ブランド側が主導するのではなく、着ている側が手作りや着こなしなどで流行を作っていった珍しいスタイルです。 ロリータファッションの意味と定義 ロリータファッションは着ている人それぞれに意味と定義があるので、明確に「これ!」とひとつに決めつけられるものではありません。 ただ、共通しているのはとにかく かわいいものへの憧れとときめきでしょう。 少女服やお人形、お姫様などのスタイルがお手本になります。 自分自身でかわいいと思った要素をたくさん取り入れて、自分なりの着こなしができるのが最大の魅力です。 ガーリーファッションとのちがい よく「ガーリーファッション」とのちがい を聞かれますが、ガーリーファッションは「女の子が好きな甘いテイストがたくさん入っているけれど、ぎりぎり一般的なカジュアルの範囲に収まる服」。 ロリータファッションは「一般的なカジュアルではありえないくらいフリル、レース、リボンを飾ったドレスのような(または中世貴族の子ども 服のような)服」といえるでしょう。 メイドファッションともちがう メイドファッションのようにエプロンをすることもありますが、誰かに仕えるといったスタンスはまったく ありません。 ロリータファッションはあくまで自分のためだけのお洋服です。 ロリータファッションの歴史 ロリータという単語は、ロシア人作家ウラジーミル・ナボコフの「ロリータ」という文学作品が元になっています。 今ではいちファッションの名称としてすっかり定着しました。 1980年台、いわゆるガーリーなどの路線から、さらにお人形のような着こなしをする少女たちが現れました。 彼女たちは手作りや既製品を駆使して理想の「少女像」を作り、原宿などの街で少しずつ広まっていきます。 1980年台後半にはロリータ服ブランドが設立されはじめ、市販で完成されたロリータファッションを購入することが可能になりました。 ロリータファッションが全国的に広まったきっかけは、なんといっても2004年に公開された映画『下妻物語』でしょう。 深田恭子さん演じるロリータ少女が有名ロリータブランドのお洋服をまとってスクリーンで活躍し、一気に一般の認知度が高まりました。 代表雑誌 ロリータファッションを世間に広めた代表雑誌は、以下になります。 『KERA!』 今は紙媒体としては廃刊されてしまいましたが、ロリータファッションの流行を支えた有名ストリートファッション誌です(ネット配信は今も継続)。 1998年の創刊から原宿を中心に道行く少年少女たちのファッションスナップを撮り続け、あのきゃりーぱみゅぱみゅさんもこの雑誌から有名になりました。 ロリータ、ゴシック&ロリータさんむけに創刊された別冊『ゴスロリバイブル』は、当時ロリータファッションのための初の専門雑誌として注目の的でした。 『るぱにえ』 元『KERA!』の編集長が2018年に立ち上げた、「新ロリータ主義」を掲げる雑誌。 日本と中国で同時発売されたことが特徴で、流行最盛期とはまたちがった現在のロリータファッションの紹介、海外とのコラボなどが企画されています。 日本発信の「カワイイ! 文化」としてロリータファッションを世界的に広めていこうという意欲を感じる雑誌です。 『tulle(チュール)』 2017年刊行。 ロリータだけでなく「ガーリー系」も幅広く含まれている点や、アイドルがたくさん登場する「アイドル雑誌」である点など、昨今の流行に合わせた間口の広い雑誌です。 ロリータファッションの有名人 続いては、ロリータファッションをしている有名人を紹介します。 青木美沙子さん 現役看護師さんでありながら、2009年には外務省より「カワイイ大使」に任命されたロリータ界のカリスマです。 海外25カ国45都市を歴訪し、世界にロリータファッションの魅力を伝えてきました。 ロリータを着続けて20年の青木さんですが、その愛らしさからたくさんのロリータ少女のお手本とされています。 日本ロリータ協会の会長です。 きゃりーぱみゅぱみゅさん 現在はアイドルとしての衣装が有名ですが、独特の「カワイイ」を盛り込むそのセンスは変わっていません。 読者モデルとして雑誌『KERA!』にストリートスナップされていた当時は、定番のロリータ服に自作のアイテムやギャップのある独特のアイテムを組み合わせ、個性あふれるロリータファッションをされていました。 神田沙也加さん 映画『アナと雪の女王』のアナ役で大人気となった神田沙也加さんですが、衣装がとてもかわいいことで知られています。 プライベートもロリータファッションをされています。 前述の青木美沙子さんとのツーショット写真や、雑誌撮影では見事なロリータスタイルを披露されています。 真っ黒なドレス、独特なヘアメイク、かわいいのに神秘的なファッション……。 超個性的ではありますが、愛好家の多い「ゴスロリファッション」。 ゴスロリってロリータとはちがうの? ちょっと憧れるけれど、どうやって着ればいいの? どこに行けば買えるのかな? そんな疑問をお持ちの方もいるでしょう。 このコラムでは、ゴスロリファッションの種類やブランド、ゴスロリワールドの魅力についてお伝えいたします。 まるでお姫様かお人形のような「少女的なロリータファッション」と、暗黒・神秘主義・死への憧れといった「ゴシック精神」が結びついてうまれた、日本独自のストリートファッションになります。 ゴシックファッションはイギリスなどの海外で本格的な愛好家がいるファッションで、まるで吸血鬼か魔女のような黒ずくめの神秘的なスタイルです。 ヴィクトリア朝のドレスのようなスタイルも含みます。 そして、日本では真逆ともいえるロリータファッションと見事に融合しました。 ロリータファッションの愛らしさや少女性は取り入れつつも、教会の荘厳な美しさや静謐で神秘的な美しさ、廃墟や墓場、吸血鬼や魔女などに魅力を感じる「ゴシック精神」を持っています。 ゴスロリの最大の特徴は、自分が愛好するゴシック趣味をファッションで表現しようとしているところにあるでしょう。 後述しますが、日本でのゴスロリブームにはヴィジュアル系のバンドが大きくかかわりました。 このため、ゴスロリファッションを好む方はヴィジュアル系が好きな人が多かったのですが、ここ最近では音楽とファッションは関係なく着ている方もたくさんいます。 ゴシックのもつ暗黒性や神秘的な思想が、ロリータファッションのもつ「無垢な少女特有の残酷さ」と相性抜群だったことが融合のきっかけでしょう。 「ゴスロリ」という名称はともかく、退廃的な黒い服に少女服のようなかわいい装飾を加えたスタイルは、よりわずかに遅れたものの1980年台には登場していたようです。 特に日本では1990年台に大ブームとなったヴィジュアル系が、舞台衣装としてゴシックファッションを多用したこともあり、多くの少女ファンたちがゴスロリファッションを着用しました。 一番有名なのは「MALICE MIZER(マリスミゼル)」でしょう。 メンバーのMana様はご自身でエレガント・ゴシック・ロリータの服ブランドを設立し、バンド解散後もブランドは絶大な人気を誇っています。 白ロリ・黒ロリはあくまでロリータファッションにおける「甘ロリ」内の一ジャンル。 過剰な装飾や少女服のもつ愛らしさを、白一色や黒一色のスタイルで楽しむことが目的であって、決してゴシックを表現しようとはしていません。 対するゴスロリは、愛らしさの中にも「暗黒性・神秘性といったゴシック思想」を忘れません。 甘ロリに代表されるロリータファッションはメイクもかわいらしいものを追求します。 一方のゴスロリは死人を思わせる白さにするためにチークをはぶいたり、黒いシャドウを使ったり、口紅も青や黒や血のような赤を選んだりすることが多いのです。 Check! ブランドによって「ゴシック」と「ロリータ」のさじ加減がちがい、退廃的なブランドからかわいい要素が強いブランドまでそれぞれ特徴があります。 黒と青がメインカラーで、十字架・バラ・コウモリなどのモチーフが大人気。 ロリータ要素の強い「E. L エレガント・ゴシック・ロリータ 」というラインと、男性も着用できる中性的でゴシック要素の強い「E. A エレガント・ゴシック・アリストクラット 」という2つのラインがあります。 実は2000年のブランド設立当初、等身大の「棺桶」を販売していたことでも有名です。 バラの花で満たした棺桶をベッド代わりにするゴスロリ少女もいたようです。 体形を美しく見せるようにウエストを絞ったり、たっぷりしたスカートが特徴のドレスを数多く販売しています。 そのまま舞踏会に行けそうな「ドレス」調のお洋服もあり、メンズのブランド展開もあります。 カップルで着ればホラー映画の主人公に見えることでしょう。 特徴をイラストも交えて解説いたします。 全身真っ黒がオーソドックスですが、柄やレースなどで差し色が入ることがあります。 青もしくはネイビー、赤もしくはボルドーの差し色が多いでしょう。 全身真っ白でゴスロリを表現することもありますが、デスメイクで「死後の花嫁」といったダークな設定であることが多いです。 肩ひもの太いジャンパースカートにブラウスを合わせるのも定番です。 ブラウスにスカートといったツーピースもあるのですが、1枚でインパクトのあるドレスかワンピースのほう が好まれるようです。 キリスト教や教会のもつ静謐な雰囲気がぴったりだったのでしょう。 アクセサリーやお洋服の柄にはよく登場します。 ちなみに、十字架以外ではバラの花・コウモリ・レース柄・ユリ紋章などが好まれます。 レースや花で飾りつけたヘッドドレスのほか、大きな帽子型のドレスハットやボンネット、大きなリボンなどがあります。 不健康さを演出する白肌に日焼けは大敵! 特に黒が基調で露出を嫌うゴスロリファッションでは、夏でも真っ黒に長袖スタイルであることも……。 レースやフリルで飾られた日傘は、ファッションアイテムとしても欠かせません。 はき口にレースがあしらわれたものが多いようです。 また、バラやレースの柄タイツも好まれます。 色は主に黒が多く、赤や青を差し色にすることもあります。 極端に広い幅の二重でダブルラインをひいたり、幅いっぱいに真っ黒なシャドウを置いたりするのがゴスロリ流でしょうか。 つけまつげは上だけでなく下にもつけたり、まつげに蜘蛛の巣や血のしずくがデザインされたりしたものもあります。 ほかにも、血色を悪く見せる黒、青なども大人気です。 ゴスロリファッションは神秘的なゴシック思想を基本にしているので、着ている間は笑顔も控えめで表情に乏しい方をよく見ます。 実は黒や青のリップを塗っているのに、大口を開けて笑うとかなりマヌケに見えるんですよね……。 おシャレにガマンはつきものなのです。 濃いアイメイクと不健康さを演出するため、チークは入れない人もいます。 舞台用のドーランや歌舞伎の水白粉で白塗りをする人もいるくらいです。 また、服同様に青や赤に染める人もいるようです。 今はウィッグで派手な髪が気軽に楽しめるようになりました。 年齢を重ねた方は貴族の婦人のように前髪を伸ばして結い上げることもありますが、前髪ぱっつんは不動の人気です。 高さは好みでさまざまですが、ゴスロリでは高めの位置で結ぶことが多いようです。 地毛で作るには、ヘアアイロンで何回も丁寧に巻き、スプレーでキープするなど大変です。 最近は縦ロールウィッグのおかげで挑戦しやすくなりました。 サイドの髪を頬にかかるくらいの位置で一部切りそろえます。 姫カットの人はほぼ確実にロリータかゴスロリがお好きな人だと判定できるくらい人気の髪形です。 強いメッセージ性を持つ世界でもまれなファッション ただかわいいだけではなく、暗黒性や死への憧れといったゴシック精神を忘れないファッション。 日本では昔から「カワイイ文化」が根強く、海外から入ってきたゴシックとロリータが見事に融合した結果、世界でも類のない「ゴスロリファッション」がうまれたのです。 自分の主張をお洋服で表現できるなんて、こんなに楽しいことはありませんよね。 ゴスロリが気になるみなさんに、このコラムで少しでもゴスロリファッションの魅力が伝わっていれば幸いです! (文・イラスト:佐藤あさひ).

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ブランドリスト Baby,The Stars Shine Bright(ベイビーザスターズシャインブライト)は、スウィート系からクラシカル系まで楽しめる定番ブランドです。 シーズンごとにオリジナルプリントを発表しており、特にジャンパースカートが人気です。 リボンやフリルなどの装飾物が控えめで、シンプルなシルエットのジャンパースカートが豊富です。 さらに、着回しやすいブラウスも人気です。 Angelic Pretty(アンジェリックプリティ)は、スウィートロリータ(甘ロリ)系の代表的なブランドです。 特に、メリーゴーランド柄は根強い人気を誇っており、ゴージャスでお姫様のようなスタイルが楽しめます。 ALICE and the PIRATES(アリスアンドザパイレーツ)は、BABY, THE STARS SHINE BRIGHT(ベイビー)から派生したブランドです。 BABY,(ベイビー)よりも大人っぽいデザインが多く、カラー展開も少しダークな色味が強いため、エレガントなロリィタスタイルにも使えます。 また、ゴスロリコーデにも取り入れることができます。 metamorphose temps de fille(メタモルフォーゼタンドゥフィーユ)は、上品で可愛いジャンパースカートから、個性的でおしゃれなデザインのロリィタ服まで、ジャンルにとらわれない自分らしいロリータファッションが楽しめます。 また、シンプルなアウターやスカートなど、初心者が取り入れやすいアイテムも取り扱っています。 Juliette et Justine(ジュリエットエジュスティーヌ)は、ヴィクトリアやバロック的な雰囲気の大柄アイテムが魅力です。 甘いテイストになりがちな「赤ずきん」や「ネコ」などのモチーフも、荘厳でクラシカルなイメージに仕上げています。 高価な商品もありますが、いくつになっても着れそうな上質で大人っぽいアイテムが揃っています。 ATELIER-PIERROT(アトリエピエロ)は、基本的にはゴスロリ系のセレクトショップですが、ワンピースやドレスなどのオリジナル商品も人気があり、クラロリに使えるアイテムもあります。 また、レースやリボンのついたロリィタ服は、エレガントなスタイルにも、蜘蛛の巣などをモチーフにしたゴシック系アクセサリーと合わせてゴスロリコーデにも使えます。 Moi-meme-Moitie(モワメームモワティエ)は、ゴスロリを象徴するギタリスト「Mana様」によって設立されたブランドです。 エレガントなアイテムが豊富で、カラーは白・黒・ブルーが多く、シンプルで気品のあるジャンパースカートなどが人気です。 また、メンズ商品も取り扱っており、十字架をモチーフにしたアイテムが充実しています。 Triple fortune(トリプルフォーチュン)は、鮮やかで光沢感のある生地で作られた華麗なロリィタ服を提供しています。 また、スカート丈が長く凝った柄物が多いので、ゴージャスなコーディネートができます。 また、薔薇や羽根がふんだんにあしらわれたインパクトのあるハットやボンネットは、お茶会等のイベントで活躍すること間違いなしです。 Victorian maiden(ヴィクトリアンメイデン)は、ヴィクトリア朝時代の乙女のように上品でクラシカルなロリィタ服の宝庫です。 長めのスカート丈が裾に向けて緩やかに拡がるシルエットは、とても美しいです。 また、ボルドーやネイビーといった落ち着いた色合いのワンピースが多く、花柄なども可憐で落ち着いた印象のアイテムが豊富です。 Enchantlic Enchantilly(アンシャンテリックアンシャンテリー)は、愛らしい猫モチーフからゴシックテイストの廃墟モチーフまで、様々な雰囲気を演出できる個性的で大人っぽい柄物アイテムが豊富です。 お洋服と同じ柄のタイツも揃っています。 また、ハリ感のある素材のスカートが多いので、目を引くエレガントなコーディネートができます。 millefleurs(ミルフルール)は、ヨーロピアンテイストのクラシカルなロリータファッションブランドです。 クリノリンやコルセット、華やかで手の込んだヘッドアクセなども人気商品です。 また、花柄でも落ち着いた印象のアイテムが多いので、大人ロリィタさんにもおすすめです。 黒メインの「 Mille Noirs(ミルノワール)」も展開しています。 sheglit(シェグリット)は、普段使いにもバッチリな、大人向けのエレガントなデザインです。 ゴシック&ロリータにはもちろんのこと、大人めのガーリースタイルにも使えそうな、ちょっぴりモードで淑女風のアイテムが揃っています。 NAOTO(エイチナオト)は、ビジュアル系バンドやドール・キャラクター等と様々なコラボアイテムを生み出してきたゴシック系ブランドです。 また、「h. NAOTO」内にはいくつかラインがありますが、特に「h. NAOTO blood」と「DARK RED RUM」が、退廃性を全面に打ち出したゴシック度が高めのアイテムが充実しています。 EXCENTRIQUE(エクサントリーク)は、美しいコルセットに定評がある大人向けのブランドです。 また、ロリータ系の中ではエレガント性がかなり強く、少女らしいけれど甘過ぎないセーラーカラーアイテムが特に人気です。 さらに、2013年から HOMME(メンズライン)も展開しており、ユニセックスの商品もあるので、女性にもおすすめです。 ATELIER BOZ(アトリエボズ)は、古き良き時代のクラシックヨーロピアンスタイル、ヨーロッパ貴族風のゴシックファッションを提供しています。 特に、マントやミリタリーテイストのロングジャケットは、シルエットがすっきりしていて格好よく着こなせます。 PUTUMAYO(プとマヨ)は、可愛らしさの中にも毒があるをコンセプトに、ポップでカジュアルなロリィタ服を若者向けに低価格で提供しています。 また、ゴスロリ系のワンピースやアクセサリー、パンク風のパーカーからTシャツまで、日常使いしやすいアイテムを幅広く展開しています。 また、基本的に「黒」か「白」ですが、ボルドーなどがある場合もあります。

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日本で独自の進化を遂げたロリータファッションが、海外でもファンを増やしています。 イギリスでは、日本で活躍するロリータファションのカリスマが講演。 来年には渋谷で「ロリータ国際会議」も計画中です。 海外に熱烈なファンがいるのに情報が少ないロリータファッション。 クールジャパン戦略にとっても見逃せない存在になりそうです。 服装だけでなく、世界観も ロリータファッションは、白やピンクのフリル、レースがついた女の子らしい装飾を強調した服装を指します。 「お茶会」と呼ばれる集まりを開いて、ロリータファッションで着飾った女子たちが集まることも少なくありません。 服装にとどまらず、共通の価値観そのものを意味する場合もあります。 服のデザインは、ヨーロッパのバロックやヴィクトリア調を土台にしながら、日本独自の進化を遂げています。 あえて幼い子どものような雰囲気を楽しむなど「お姫様」のような世界観が、アニメや漫画の影響を受けながら発展してきました。 イギリスでロリータファッションについて講演した璃月愛さん 日本独自の文化であるロリータファッション。 海外のファンにとって、情報が少ないことが大きな悩みになっています。 そのため、フェイスブックなどで盛んに交流し、情報交換をしたり、活動を報告し合っています。 ブラジルには5000人規模のフェイスブックのグループがあるほか、ヨーロッパにも500人規模のコミュニティがいくつかあると言われています。 海外のファンが服や小物を手に入れるためには通販を利用するしかなく、言葉の壁や値段が高いことがネックになっています。 一方、限られた情報の中で熱心なファンが育っているのは、有望な市場になる可能性もあります。 ロリータファッションのブランド「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT(ベイビー、ザ スターズ シャイン ブライト)」は、サイト内に英語と中国語の表記を用意。 「Angelic Pretty」はアメリカ・サンフランシスコに出店もしています。 ロシア人によるロリータ服コンテスト=2013年11月、モスクワ 出典: 朝日新聞 「クールジャパン戦略にも合致」 海外の愛好家のための活動を始める動きもあります。 璃月さんらも参加するロリータ企画集団「Ailize」は、ネット上でロリータファッションに関する情報を発信。 服や小物の通販なども計画しています。 手始めに璃月さんは、日々の活動を日本語と英語の二カ国語でフェイスブックなどを通じて発信しています。 日本でしか開かれないファッションブランドのイベントの様子などを英訳。 フェイスブックのコメントには、璃月さんのファッションや、イベントの様子について、熱心なファンのコメントがついています。 活動の一環として、1月9日にロリータファッションのスナップ集を電子書籍で発売。 スナップ集発売を記念したお茶会を1月16日に東京・渋谷で企画しています。 お茶を楽しむロリータ服姿の参加者たち=2011年6月 ファッションショーで、ポーズを決めるゴスロリ系の服を着たロシア人女性たち=2011年11月 ロシア人によるロリータ服コンテスト=2013年11月、モスクワ ロリータファッションで散歩する女子たち=2014年6月 2 ロリータファッションで散歩する女子たち=2014年6月 ロリータファッションに身を包んだ「ミスおたる」の2人=2013年4月、小樽市役所観光振興室提供 ロリータファッションのお茶会=2014年6月 ロリータファッションのショー=2008年8月 ロリータファッションの専門店=2013年12月 ロリータファッションの店=2006年1月 ロリータファッションの撮影会=2014年6月 ロリータファッションを披露する女性モデル=2015年3月 ロリータ服を着て道庁赤れんが庁舎前で記念撮影=2014年12月 加賀友禅によるロリータファッション=2013年3月 加賀友禅によるロリータファッション=2013年3月 日本発の「カワイイファッション」を披露するムンバイの若い女性=2008年9月、経済産業省提供 満開のバラ園でひときわ目を引いたロリータファッションの2人組=2013年5月,長崎県佐世保市のハウステンボス おすすめ記事(PR)•

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