イルゼ コッホ。 [閲覧注意] 死刑・拷問・刑罰の歴史 Part6 @ [世界史板]

映画史に強烈な印象を残した『悪役』たち ~イルゼ・コッホ~

イルゼ コッホ

ちょっと聞きたいんだけど、 ・被害者を台(床)に拘束。 その上を鎌が振り子のように動き、時間経過と共に段々下がってくる ・巨大な歯車に巻き込ませ手や足を潰す拷問 ・刃(針)が剣山のように生えている大きな鉄板の上に被害者を立たせる。 力尽きて倒れれば全身を貫かれて死んでしまう ・複数の刃(針)が生えている円柱が回転し、それに被害者を近づけることで身体を切り裂く この4つの拷問具、拷問術(もしくは刑罰?)について知ってる人いる? ゲームや漫画なんかだとわりとありがちだと思うけど(特に振り子なんかは)、似たようなものが実在したのか、完全にイマジネーションからのものなのかとか。 それか、似たものがあるならそれの詳細か名称を教えて欲しい。 参考になった 管理人より:「」はカトリックの聖人。 日本語版Wikipediaには「アルメニアの女王」と書いてて、英語版の方には「エジプトのアレクサンドリアの執政官の娘」と書いてあり、どっちがホントかよくわかりませんが、エエとこのお嬢さんであったと言われ、殉教した時はわずか18歳でした。 彼女の象徴は「壊れた車輪」。 祈りに応えて、神様が天使を送り込み車輪を壊すのですが、飛び散った破片で4000人の野次馬が死んだとか、神様もたいがいです。 ついでに、ポーの「落とし穴と振り子」の挿絵もつけておきます。 ある男がスペインの悪名高い宗教裁判で有罪になり、恐ろしい刑にかけられる話。 男は必死の思いで、肉汁を革紐にかけ、ネズミにかじらせて難を逃れようとするのだが…。 超怖いですよ。 そしてモンティ・パイソンといえば「まさかの時のスペイン宗教裁判!(Nobody expects the Spanish Inquisition! 武器の数がいつも合わない。 セリフを間違えると登場からやり直し。 ナンテコッタ、それは大変。 ただでさえ精神的負担の大きそうな処刑人なのに、楽ではありませんねぇ。 というわけで、人気シリーズ第6回。 今回はけっこう華やかな(?)内容になったかも。 途中でタール羽の刑が出てますが、おもしろ半分にこれをやって以後病気になってしまった奇特なひともいます。 17世紀フランスの作家、ポール・スカロンの若い頃はヤンチャであり、いつもバカをやってたそうですが、謝肉祭の時に、全裸にハチミツを塗って鳥の羽をつけて、凍った湖に飛び込んだとか。 それが原因でリウマチに罹り、生涯不自由な身体になってしまいます。 しかし、持ち前の才気は衰えず、パリでの彼のサロンは大人気に。 ルイ13世王妃のアンヌ・ドートリッシュからは「王妃の患者」という称号と年金をちゃっかりせしめる…というわけで、ちょっとおもしろい人物。 世の中にはいろんなひとがいるものです。 トップ絵は「ユダの揺りかご」とか「ユダの椅子」とか呼ばれる拷問器具。 裏切り者を処罰するために使ったものでしょうか。 このようにしてケツの穴にぶっ刺すわけですが、なにしろケツの穴だけで全体重を支えなければならず、かなり長時間苦しい思いをしたそうです。 とにかく受刑者は苦痛もさることながら、まったく眠ることができないため、フランスでは「夜警」とも呼ばれました。 この拷問器具は絵的にもわかりやすく、拷問してることが一目瞭然ですから、フィクションでもけっこうよく見ますね。 でも、この図を見てると、設置するのがめっちゃ大変そうに思える。 ロープを引っ張ったり緩めたりして、受刑者のケツの位置をこの「揺りかご」の頂点にアジャストせねばならず、拷問室には、 「もうちょい…、もうちょい引っ張れ!…引っ張りすぎだ、このアホ!」 「ちょ!これムズいっすよ、先輩www」 のような怒号が飛び交い、設置には熟練の技を要するのだとか…。 (という和やかな妄想) 3. 23追記: 当記事を「」様でご紹介いただきました! なんで住宅地から大王様の像が…。 ちょっとミステリアスで気になる。 コメント• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より• に ドクター・ノオ・ネーム より.

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About: イルザ ナチ女収容所 悪魔の生体実験

イルゼ コッホ

結論から言えば「でっちあげ」です。 そもそも当時ですら終身刑を求刑されながら、「証拠不十分」で懲役4年の判決(しかも恩赦)でした。 刺青の入った電灯の笠、本のバインダー、しおり、ならびに2つの縮んだ首はとくにセンセーションを呼び起こした。 一般的なニュルンベルク裁判の起訴状とは別に、これらは、ブッヘンヴァルトの前収容所長の妻イルゼ・コッホの裁判で証拠として提出された。 彼女は、刺青で囚人を選別し、殺害して、彼らの皮膚から様々な製品を作るように命令したという。 アメリカ軍のクレイ将軍の陳述によると、人間の皮膚から作られたとされる電灯の笠は、ヤギの皮から作られたものであった。 スミスは、この問題についての詳しい研究の中で、合衆国委員会が人間の皮膚から作られているとみなしていたものは、ニュルンベルク国際軍事法廷に送られたのちに、跡形もなく消え去ってしまったことを発見した。 のちに発見されたすべての物は、偽物の皮か動物の皮、繊維かボール紙であった。 1973年、合衆国国立文書館は、人間の皮膚で綴じられている2つの本を発見した。 1982年、このスェード皮を法医学的に分析した結果、大きな動物の皮膚であるという結論となった。 のちにイルゼ・コッホはドイツの法廷でも告発されたが、その告発は、ダッハウ裁判の職業的証人の価値のない証言だけにもとづいていた。 これについてはマンフレッド・ケーラーがすでに本書で議論している。 証拠として提出された2つの縮んだ首は南アメリカ起源のものであることがわかり、ドイツの人類学博物館の物品番号をつけていた。 これらも跡形なく消え去っている。 スミスの指摘するところでは、ブッヘンヴァルト収容所にはイェーナ大学からの医学生がおり、彼は刺青と犯罪との関係についての学位論文を書いていた。 彼は、この関連で、すでに死亡した囚人からとられたものであったかもしれないが、刺青の入った皮膚を利用したのかもしれないという。 病人から器官や身体組織をとることは、病人やその親戚の同意があれば、医学的・教育的目的とすると、異常なことでも非難すべきことでもなかった。 だから、どのような意味で皮膚が採取されたのかが問題となる。 いずれにしても、ブッヘンヴァルトその他で発見されたものには、誤ったキャプションが付けられており、虚偽の話となっている。

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映画史に強烈な印象を残した『悪役』たち ~イルゼ・コッホ~

イルゼ コッホ

死だけが救い 「事実に基づく映画」としましたが、史実をふまえた完全なフィクションというほうが正しい。 モデルになった女性はイルゼ・コッホです。 ブーヘンヴァルト強制収容所長の妻であり女性看守。 所長の妻という立場を利用し、囚人に対するサディスト的な拷問を加え、死んだ囚人の皮膚でランプシェードやブックカバーを作ったことで有名です。 工作用の皮膚が容易に入手できたのは、彼女が収容所の医師の愛人だったためとされます。 囚人やら親衛隊員から「ブーヘンヴァルトの魔女」と呼ばれた。 好色家・色情家ともいわれ飼い犬を女囚にけしかけ捕虜虐待が絶えなかった。 1943年夫カールが収容所内の悪事で告発されたとき、イルゼも連座して投獄されたが証拠不十分で釈放。 カールは死刑の宣告を受け1945年4月処刑されます。 同年6月イルゼはアメリカ占領軍に逮捕され1947年終身刑を言い渡されましたが1949年恩赦で釈放。 ドイツ当局は再度イルゼを告発し1951年終身刑としました。 イルゼは国際人権委員会に無罪を主張するが認められず「死だけが救い」という遺書を息子に残して縊死しました。 61歳でした。 戦後イルゼの行状は虚実を交えた作品となって多々発表されました。 本作もそのひとつ。 ポルノと残虐行為がいっしょになった内容は、興味本位のフィクションに近い。 ナチスの第9医療収容所に多くの男女が送り込まれてくる。 所長は医師でもあるイルザ(ダイアン・ソーン)。 彼女は「苦痛への耐久性は男性より女性のほうが優れている」という独自の見解を証明するため、生体実験を繰り返していた。 女性たちは梅毒、チフス、狂犬病、破傷風の病原菌を植え付けられたうえで延命実験。 男性はイルザのセックスの相手として寝室に呼ばれ、ことが終われば去勢された。 囚人男女が言葉を交わしただけで死刑。 病原菌を植え付けられた女性は、肉体が崩れるほど病状が進んでも延命処置によって、絶望のなかで生かされていた。 収容所にウルフというアメリカ人が送られてきた。 特異体質で自分の意志でセックスをコントロールでき、イルザを満足させ去勢させられずにすんだだけでなくイルザのお気に入りとなった。 マリオという囚人と親しくなったウルフは、もうすぐ連合軍が解放にくるといって励ますが、つぎつぎ仲間が命を落としていく女囚たちは待っている時間がなかった。 彼女たちはウルフとマリオに協力を頼み脱走計画を練った。 リーダー格のアンナがイルザに捕まり、苦痛除去実験のモルモットにされてしまう。 気丈なアンナは収容所にきたときからイルザの拷問に耐え、電気張り形挿入拷問にも叫び声ひとつあげなかった。 イルザが自分の貢献度を誇示するため、来所を待ち望んでいた将軍の視察が決まり収容所は歓迎ムード一色。 ウルフはマリオと脱出しようとするが「男でいられなくなったオレがどこで生きていく」そう言って追撃を阻止するためにふみとどまり被弾する。 鎮圧部隊が来た。 ベッドにしばりつけられているイルザを発見した士官は、その場でとどめをさす。 視察にきた将軍が収容所の実験を知って、連合軍に知られるよりさきに殲滅を命じたのだ。 収容所は焼き払われた。 看守も兵士も囚人も殺された。

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