格言 パスカル。 パスカル名言|哲学者の天才的なセンスを感じる5つの言葉

ブレーズ・パスカルの名言格言94選│名言格言.NET

格言 パスカル

パスカルの生涯 1623年6月19日、フランスの中央高地にあるクレルモン=フェランに生まれる。 父は徴税の仕事をする行政官であり、パスカルには二人の姉妹がいた。 パスカルの少年時代に一家はパリに移住。 父は自然哲学や科学をたしなんでおり、パスカルは家庭で英才教育を受ける。 また、自宅には一流の数学者や科学者が頻繁に出入りしており、パスカルは様々な知識を吸収し、大人たちと討論したり思索を深めたりすることでその才能が本格的に開花した。 パスカルは16歳のときに『円錐曲線試論』を発表。 翌年には機械式計算機の構想・設計・製作に着手、2年後に完成させた。 この製作に過度に没頭したことが、パスカルの身体を傷め、寿命を縮める要因のひとつになったともいわれている。 1656年、33歳のパスカルは『プロヴァンシアル』を発表。 神の「恩寵」について弁護する論を展開しつつ、イエズス会のたるんでしまった道徳観を非難したため、広く議論が巻き起こる。 パスカルはキリスト教を擁護する書物(護教書)の執筆にも着手。 しかし、体調を崩したパスカルはその書物を完成させることができなかった。 1662年8月19日、体調が悪化し、ブレーズ・パスカルは39年の生涯を閉じた。 執筆途中の書物に関するノートやメモ類はパスカルの死後整理され『パンセ』として出版される。 そこに残された深い思索の痕跡が、後々まで人々の思想に大きな影響を与えた。 しかし、それは考える葦である。 - パスカル - 2.名言・格言 我々が本当に愛するのは、人間そのものではなくて、人間のもっている特性ということになるのである。 - パスカル - 3.名言・格言 好奇心というものは、実は虚栄心にすぎない。 たいていの場合、何かを知ろうとする人は、ただそれについて他人に語りたいからだ。 - パスカル - 4.名言・格言 時は悲しみと口論の傷を癒す。 人はみな変わる。 過去の自分はもはや現在の自分ではない。 悩む者も悩ます者も、時がたてば別人になる。 - パスカル - 5.名言・格言 生涯において最も大切なことは職業の選択である。 しかし、偶然によってそれは決まる。 - パスカル - 6.名言・格言 人間はつねに、自分に理解できない事柄は何でも否定したがるものである。 - パスカル - 7.名言・格言 想像力は何でもやってのける。 それは美と正義と幸福をつくるが、これこそ、この世におけるすべてなのだ。 - パスカル - 8.名言・格言 人間は神と悪魔の間に浮遊する。 - パスカル - 9.名言・格言 人は恋愛を語ることによって恋愛するようになる。 - パスカル - 10.名言・格言 真の雄弁は雄弁を軽蔑し、真の道徳は道徳を軽蔑する。 哲学を軽蔑することこそ、真に哲学することである。 - パスカル - 11.名言・格言 真理が支配しているときに平和を乱すことがひとつの犯罪であると同様に、真理が破壊されようとしているときに平和にとどまることも、やはり、ひとつの犯罪である。 - パスカル - 12.名言・格言 力なき正義は無力であり、正義なき力は圧制である。 - パスカル - 13.名言・格言 人間は考えるために生まれている。 ゆえに人間は、ひとときも考えないではいられない。 - パスカル - 14.名言・格言 恋愛に年齢はない。 それはいつでも生まれる。 - パスカル - 15.名言・格言 人間の悪事はすべて、部屋の中でじっとしていられないことに由来する。 - パスカル - 16.名言・格言 偉人が我々より偉いのは頭が少しばかり高く出ているだけのことで、足のほうは我々と同じくらい低いところにある。 - パスカル - 17.名言・格言 人間は偽装と虚偽と偽善にほかならない。 自分自身においても、また他人に対しても。 - パスカル - 18.名言・格言 美と呼ばれるものは、しばしば流行と地域で決められる。 - パスカル - 19.名言・格言 習慣は第二の自然だといわれているが、人は、自然が第一の習慣だということを知らない。 - パスカル - 20.名言・格言 美貌のためにある女を愛する人は、その女をいつまでも愛するであろうか? 否である。 - パスカル - 次ページへ続きます。

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パスカルの名言 人間は考える葦であるの意味 英語やフランス語訳付きで揃えました!

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ブレーズ・パスカル Blaise Pascal フランスの思想家/実存主義の先駆者 1623〜1662年 主著:『パンセ』 哲学の主な対象 人間 人物 ブレーズ・パスカルは1623年にフランスのクレルモンにて税金の取り立てを生業にしていた親の元に生まれる。 学校と家庭内での英才教育を受けたが、特に父親は彼に期待をかけ、彼の教育のためにパリに移住するほど一家をあげてパスカルの教育に力を注いだ。 そのような父親によってパリの自宅には各分野の学者が多く出入りした事もあり、お互いの意見をぶつけ合っている大人達の仲に入り、自身の意見を述べる事もあったようだ。 そんなパスカルは16歳で幾何学の「パスカルの定理」を、23歳で圧力の原理である「パスカルの原理」を発見した。 台風発生時に天気予報で必ず耳にする「ヘクトパスカル」という単位は、この「パスカルの原理」によるものである。 また、19歳という若さで機械式計算機を完成させた。 租税徴収の仕事をしている父親を楽にさせる為に機械式計算機を完成させたと言われており、教育熱心だった父親の愛情を素直に受け止めたパスカルは、非常に父親思いの優しい性格であったようだ。 しかし、皮肉にもこの早熟の大天災は、勉強に全身全霊をさせ下過ぎたために自身の寿命を縮める事となり、39歳という短命で終わってしまった。 哲学 「パスカルの原理」で知られるパスカルの哲学は、その名言である「人間は考える葦である」の名言に集約されています。 「幾何学的精神」「繊細の精神」とは パスカルは、世界が幾何学的な機会仕掛けのような論理で構成されているとしたデカルトの哲学を「幾何学的精神」と呼んで強く批判し、そのような論理や理性だけではなく、キリスト教的な愛を中心にした人間の心情に基づく精神の存在を主張し、それを「繊細の精神」と呼びました。 パスカルは著述の中で、デカルトのことを「ゆるすことができない」とまで強い調子で非難しています。 「人間は考える葦である」の意味 この名言は、非常に有名ですが、これは人間を二つの視点で捉えています。 まず、人間はそこらへんに生えている葦のように弱い存在であるといい、しかし人間には「考える」ことが出来る分だけ葦よりも尊いと言っています。 つまり、宇宙空間における人間の存在は非常にはかなくもろいものであるが、しかし人間は宇宙のことを考えることさえでき、「考える」という宇宙空間を包み込むほどの能力を持った存在である、という意味です。 人間の存在を葦に例えてはかなむと同時に、「考える」ということを非常に重要視し、尊んだ哲学者だったというわけです。 ちなみに、パスカルは、「気晴らし」というものを非常に忌み嫌ったと言われています。 「気晴らし」で誤摩化すのではなく、「考えるべきだ」ということのようです。

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パスカルの名言・哲学をわかりやすく解説 「人間は考える葦である」の意味は?

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もくじ• Blaise Pascal(ブレーズパスカル)のプロフィール パスカルは、30代でこの世を去るほどの短命でしたが、神童と呼ばれて数々なエピソードを残している事でも知られています。 「人間は考える葦である」をはじめ、様々な言葉を残しただけでなく、パスカルの賭け、パスカルの三角形、パスカルの原理、パスカルの定理など、様々な発見をした事でも知られます。 遺稿集として「パンセ」がありますが、まとめあげる前にこの世を去り、死後出版されています。 パスカルの「人間は考える葦である」の意味 パスカルは、パンセの中で、「人間は考える葦である」という言葉を残しました。 英語では、 フランス語では、 これらの言葉を日本語訳にしたものですが、意味としては 「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。 しかしそれは考える葦である」 という事なのです。 要するに、人間という存在はあらゆるものより「弱き存在」ではあるものの、しかし、あらゆる存在よりも「考える」という能力に優れているため、工夫次第で可能性は無限大だと言っているのです。 なお、日本大百科全書の解説によると、考える葦は、• 偉大と悲惨• 無限と無 相矛盾しあう二律背反のなかで、揺れ動く人間の存在を表現したもので、人間の真理を見事に表現したものですね。 宇宙が人間を押し潰しても、人間は宇宙より尊い この「葦」について、パスカルは、 「宇宙に比べると、人間は非常に弱いもの」 と続け、その上で 「宇宙が人間を押し潰しても、人間は宇宙より尊い」 としたのは、宇宙には「考える力がない」のに対し、人は「考える事が出来る」という事自体が、尊いという事を表しています。 このように、二律背反する考えを組み合わせていく事で、物事の真理を捉えていくのは、パスカルの特徴とも言えます。 パスカルの名言や格言 「パンセ」に残された名言や格言を、ここではいくつか抜粋して紹介していきます。 パスカルの名言その1 愛について 我々が本当に愛するのは、人間そのものではなくて、人間のもっている特性ということになるのである 英語 What we really love is not the human beings themselves, but the characteristics they have. パスカルの恋愛観、とても興味深いですが、人の特性を愛するという事は、個性を愛するという事だと思いました。 外見も大切ですが、内面も含めて愛しましょう。 パスカルの名言その2 好奇心について 好奇心というものは、実は虚栄心にすぎない。 たいていの場合、何かを知ろうとする人は、ただそれについて他人に語りたいからだ。 英語 Curiosity is really nothing but vanity. Most of the time someone who wants to know something just wants to tell others about it. 虚栄心とは、「見栄を張る気持ち」の事ですが、好奇心で知り得た事を喋ってしまうのは、雑学を披露するのと同じで、本人のためになっていないのかもしれません。 しかし、たとえ雑学でも、誰かの知らない事を知らせてあげる、他人のために役立つ情報なのであれば、好奇心も役立つのでは無いでしょうか。 パスカルの名言その3 時の流れについて 時は悲しみと口論の傷を癒す。 人はみな変わる。 過去の自分はもはや現在の自分ではない。 悩む者も悩ます者も、時がたてば別人になる。 英語 Time heals the sorrow and quarrel wounds. Everyone changes. The past self is no longer the present self. People who are worried and worried will become different people over time. Tout le monde change. 今、憎しみあっていても、時間が過ぎれば、忘れる事も出来ます。 今の立場は、未来永劫約束されたものでなく、今自分が悩む方の立場だったとしても、場合によっては悩ます方になる事もありますし、時の流れを上手く味方に付けましょう。 パスカルの名言その4 職業について 生涯において最も大切なことは職業の選択である。 しかし、偶然によってそれは決まる。 英語 The most important thing in life is the choice of occupation. However, it happens by chance. フランス語 La chose la plus importante dans la vie est le choix de la profession. Cependant, cela arrive par hasard. 今選んでいる選択の全ては「偶然」なのでしょうか、自分が必然的に選んだと思った事も、実は全て偶然の産物なのであれば、職業を選んだのも自分自身ではなく、その時たまたまだったのでしょうか・・ パスカルの言葉が深すぎて理解が出来ません・・汗 パスカルの名言その5 理解について 人間はつねに、自分に理解できない事柄は何でも否定したがるものである。 人は考える事が出来る故に、逆に考えすぎて理解できない事は、すべて否定した方が早いと結論づけてしまうのかもしれませんが、実は理解出来ない事にこそ探究心を持ち、深く考察するのも良いのでは無いでしょうか。 パスカルの名言その6 想像力について 想像力は何でもやってのける。 それは美と正義と幸福をつくるが、これこそ、この世におけるすべてなのだ。 英語 Imagination can pull off anything. It creates beauty, justice and happiness, but this is all in the world. 我々の想像力は、この世に全てのあらゆるものを創造する事が出来る力があるという事を表した、パスカルの名言です。 パスカルの名言その7 神と悪魔について 人間は神と悪魔の間に浮遊する。 英語 Humans float between God and the devil. フランス語 Les humains flottent entre Dieu et le diable. 人は、神にもなれれば、悪魔にもなれる、両面を持つ存在です。 人間の二面性を見事に表したパスカルの名言です。 パスカルの名言その8 恋愛について 人は恋愛を語ることによって恋愛するようになる。 英語 People come to love by talking about love. パスカルは、恋愛するのに年齢は関係ない、恋愛する事を語った人こそ、いつでも恋愛が出来ると考えていて、その事を表した名言です。 パスカルの名言その9 哲学について 真の雄弁は雄弁を軽蔑し、真の道徳は道徳を軽蔑する。 哲学を軽蔑することこそ、真に哲学することである。 英語 True eloquence despises eloquence and true morality despises morality. To despise philosophy is to truly philosophize. パスカルらしい二律背反を表現した名言です、とても奥深い言葉でどう理解すれば良いのか?難しいですが、人を軽蔑するのでなく、人を信用するのでなく、あくまで真理を見ようとするパスカルらしさを感じる名言です。 パスカルの名言その10 正義について 力なき正義は無力であり、正義なき力は圧制である。 英語 Justice without power is helpless, and power without justice is oppression. パスカルの「考える葦」の名言と並んで有名な言葉ですが、結局のところ、力がなければ正義は正当化されません。 大人気コミックのワンピースの海軍が「絶対的正義の名の下に」も、パスカルの名言から着想を得たのかと思うほどです。 パスカルの名言その11 考える事について 人間は考えるために生まれている。 ゆえに人間は、ひとときも考えないではいられない。 英語 Man is born to think. Therefore, human beings cannot help thinking even once. 人間は考える事が出来る唯一の生き物です、そのため日々様々な事を考えるのですが、逆に何も考えずに要られることは無いという事を意味しているのです。 パスカルの名言その12 人間とはについて 人間は偽装と虚偽と偽善にほかならない。 自分自身においても、また他人に対しても。 英語 Human beings are nothing but camouflage, falsehood, and hypocrisy. For yourself and for others. Pour vous et pour les autres. 人は自分にも、他人にも嘘をつく生き物です、人間自身がその事を分かっているかの方が重要です。 パスカルの名言その13 他人について 人からよく思われたいのなら、自分のことをほめるな。 フランス語 Si vous voulez que les gens vous pensent bien, ne vous louez pas. 常に自分自身におごりを持つ事なく、自分のために謙虚な姿勢で居続ける事を求めています。 パスカルの名言その14 多数派について 何ゆえに人は多数に従うか。 彼らがいっそう多くの道理を持っているからか。 否いっそう多くの力を持っているからである。 英語 Why do people obey many? Because they have more reason? Because he has much more power. 多人数に従う事は、多くの力が集まっているからであって、大多数の意見が集まっても、必ずしも物事が正しいという事ではないという事をパスカルは教えてくれる名言です。 哲学者 デカルトの名言や格言を集めました 2011年3月の東北大震災、2011年10月の母の余命宣告10ヶ月をきっかけに人生観が180度転換、サラリーマンとして死んだように生きるのではなく、 「自由な時間と経済を手に入れて、大人にも子供にも憧れられる存在、独立自尊人になる」 事を目標に起業しました。 NLP(神経言語プログラミング)や東証一部上場企業に10年勤務し培った人財マネジメントに関するコーチングやマインドフルネス導入によるメンタルトレーニングといたった人財育成コンサルティング アフィリエイトで培ったマーケティング力を活かしたWEBプロモーション事業を活かしたWEB導入コンサルティング で世の中のお役に立てるよう、日々ビジネスマインド大学で情報発信をしてまいります。

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