田村 由美 ミステリ と 言う 勿 れ。 ミステリと言う勿れのあらすじとネタバレ感想!超独特な主人公が魅力的!

『ミステリと言う勿れ』 1

田村 由美 ミステリ と 言う 勿 れ

ミステリと言う勿れ1巻・2巻・3巻までの感想 最初のお話は主人公が容疑者になる話。 正直最初の、主人公が容疑者になる話は面白く感じませんでした。 え、こじつけっぽい。 無味乾燥。 大学生の主人公がとにかく屁理屈で、博識をひけらかすように話すのが 最初はうざかったのです。 実際身近にいたら面倒だろうな。 よく喋る人好きじゃない。 でもだんだん読み進めていくうちに少しずつ主人公の人間味のようなものも出てきて ウザさが軽減され、話も先が気になる展開になっていきます。 2巻くらいで面白くなってきました。 ミステリと言う勿れ 作中の名言を紹介 作品を面白く彩るたくさんの名言があります。 名言というか、考え方、世間のあれこれの切り取り方といった方が正しいかもしれません。 作中に出てくる名言を一部紹介します。 病んでたり 迷惑だったり 恥ずかしくて 問題があるのは いじめている方なのに 補足 日本ではいじめられている方やDV被害者に対して逃げるような流れになっているが欧米の一部ではいじめている方を病んでいるとする。 そもそも逃げるのだって学校にいけないなどのリスクが発生するし治療やカウンセリングなどの施しが必要なのは加害者の方。 これには完全同意。 だいたいいじめっ子のやつらって親があれだったり、 逆に親がきっちりしすぎてお家でのんびりできない人が多いイメージ。 どこかで我慢しすぎちゃって、それで自分より弱い子をいじめることで解消してそう。 カウンセリングなどで解決の糸口が見つかるならばその方がみんなが穏やかに暮らせるのではないかと思います。 逆に家庭や他の理由もないのにいじめっ子だったら将来有望なサイコパス野郎だからそれこそ治療すべきです。 それが自然の摂理や事実みたいに言われてしまっている。 「女の幸せ」に対して作中で「男の幸せ」なんて言い方しないからおかしいというようなことも言っていました。 確かに「女の敵は女」にしてくれてた方が世の男性に向くエネルギー(?)が削がれて都合がいいのかもしれませんね。 女の武器は涙については 涙を見せるということは、本音を話してくれている(ようにみえる)から それが男性にとってすごく嬉しいことの象徴として「女の武器」となっているのではないかと個人的に思いました。 っていうか嘘つきながら涙を流せる女性も世の中には一定数いるので 男性はそういう女性に騙されないように。 名言とは違うけど役に立つ情報もありました。 人は水の中にいると体の2%だけ水の上に出る。 ブロッコリーは生で食べる方が栄養が多い。 知ったところで生で食べる方法がわからない。 ミステリと言う勿れ ドラマ化しそうな予感 これは私の予想にすぎませんが、数年後ドラマ化しそうな予感がしています。 田村先生の豊富な知識から生まれる世の中への課題提起がドラマ向きかと思いました。 どんな本を読んだり、どんな生活をしているとこんな風な考えが生まれるのか。 情熱大陸にも出て欲しいです。 まとめ ミステリと言う勿れ電子書籍で読むのがおすすめ ミステリという勿れはかなり読む人を選ぶマンガだと思います。 理屈っぽいのが苦手な人、細かいツッコミを入れてしまう人は苦手と感じるかもしれません。 単行本は1巻454円+税です。 せっかく買ったのに二度と読み直さなかったら悲しいですよね。 そこで、eBookJapanを私はおすすめします。 eBookJapanでは1巻420円+税でお得ですし場所もとりません。 BookJapanは田村由美先生の過去の作品を始め、マンガの品揃えが世界最大級! 最新の人気マンガも何十年も前の名作もあります。 新しいマンガを開拓したい人や子供の頃読んでいた懐かしいマンガを読みたい人にはおすすめです。

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『ミステリと言う勿れ』の面白さを徹底的に紹介!

田村 由美 ミステリ と 言う 勿 れ

あらすじには1巻程度のネタバレを含む場合があります。 ご注意ください。 主人公の久能整 くのう ととのう は、かなり天パの友達もあまりいない大学生。 ある日、カレーを作っていると警察が話を聞きたいと自宅に突然やってきた。 近所の公園で遺体が発見されたらしい。 遺体は整と同じ大学に通う寒河江健 さがえ けん という男だが、整は寒河江とは親しくないから何も知らないという。 しかし警察はとりあえず署まで来て欲しいと告げる。 整はそれに従い、署に同行することに。 整は『昨晩は家から一歩もでていない』というが、 警察は何やら整を疑っている様子・・・ じつは整は寒河江とは高校時代からの同級生であった。 それを言わなかったことで警察は疑い、さらに追求する。 寒河江の印象を聞かれると、『金持ちのボンボンでチャラチャラしてた』と答え、嫌いだったか?と聞かれると『近寄りたくないタイプだった』と答える整。 警察は続けざまに、 『犯行時刻頃に遺体の見つかった公園で整と寒河江が言い争っているのを見た人がいる』と言う。 整は 『人違い、もしくは自分には双子の兄弟がいるのかもしれない』と、不思議なことを言い始める。 さらには屁理屈としか聞こえない言葉を放つ。 果たして彼が犯人なのか・・・ 衝撃の結末をぜひその目で!! これを書いている現時点で2巻まで発売されているのですが、ちょうど狩集家の相続争いに差し掛かったところです。 推理バトルっぽい感じになっていくのでしょうか? それにしても我路の立ち位置は敵なのか味方なのか・・・ 腕が送られて来た時はビックリしましたが、我路たちがやったのでしょうか? そんなキャラには見えなかったんですが、我路たちと戦うんですかね? 今後の展開が非常に楽しみです。 3巻ネタバレ含む感想 3巻も面白かったですねー! 汐路が犯人かと見せかけてやはりそれだけじゃ終わりませんでした。 正直、弁護士目指し中の朝ちゃんが怪しい気はしていましたが、あの設定はびっくりしました。 予想のさらに上を行く展開、毎度毎度ワクワクがとまりません。 朝ちゃんのおじいちゃんが黒幕か?と思っていましたが、ひょっとしてもうこの世にいなかったりして・・・ 鬼から逃げ出した子供の子孫は!? 続きが気になります! いつもなら我慢できずに掲載誌で読んでしまうのですが、月刊フラワーズは買ってないんですよね・・・ 他に面白い少女漫画があるかもしれないし、一度買ってみようかな。 って思うくらいミステリと言う勿れにハマってます。 4巻ネタバレ含む感想 狩集家編が完結しました。 全てが分かったあとで読み返すと「ハッ」とするシーンが多くて最高ですね。 朝ちゃんの言動とか怪しく見えますし・・・w 狩集家編、なかなか感動しました! 次の話で最初に頷いたのは、雨粒は7mm以上にはならないというトリビアです。 かーらーのー記憶喪失の爆弾魔! 仮 爆弾魔だけならまだしも、記憶を失ってるとかこんな設定なかなかありませんよね!笑 一瞬で捕まって行きましたが、また出てきますよね!? 登場の仕方的にいい人な気もしますが、これからどう繋がっていくのでしょうか。 元刑事のナゾナゾとかも楽しくて、なんだか全体的に感動する4巻でした。 そして最後にでてきた謎の少女ライカ、彼女の正体やいかに!!.

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田村 由美 ミステリ と 言う 勿 れ

ついに登場!! 『BASARA』『7SEEDS』の田村由美、超ひさびさの新シリーズがついに始動!! その主人公は、たった一人の青年! しかも謎めいた、天然パーマの久能 整 くのう ととのう なのです!! 解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!! 冬のある、カレー日和。 アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!? 突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。 しかもその被害者は、整の同級生で・・・。 次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・??? 新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!! 181人の方が「参考になった」と投票しています。 ミステリと呼ばないで 今まで読んだどんな漫画とも明確に違う。 面白すぎてびびった。 基本路線はミステリでありながら、話はどんどん脱線していく。 主人公の整 ととのう 君が、関係ないことをしゃべりまくるせいである。 事件の取り調べを受けている最中だろうが、バスジャックの人質になろうが、唯我独尊で脱線しまくる。 何だこいつは。 しかし、この脱線が、たまらなく魅力的である。 本線から遥かに逸脱した会話が楽しい、という意味では、タランティーノの映画のような漫画である。 とにかく整君の呑気なしゃべりが、いちいち鋭く、深い。 人間や社会に対して、独自の視点でもって、目からウロコの核心を提示するその洞察の見事さは、私の文章ではとても説明できない。 これはもう、読んでもらうしかない。 それでいて、「本線」のミステリ部分も、「脱線」を邪魔しない程度にサラッとしていながら、パリッと筋が通っている。 このバランス感覚の素晴らしさ。 ミステリのようで、ミステリではない。 ミステリではないようで、ちゃんとミステリでもある。 ミステリ、と呼ぶのは何かピンとこない、ミステリじゃない、と切り捨てるのも何かもったいない。 ミステリが好きな人にも、苦手な人にも薦められる快作。 誰にでも迷わず薦められる漫画なんて、私にはほとんどない。 88人の方が「参考になった」と投票しています。 面白い! ネタバレありのレビューです。 田村由美さんが大好きで、BASARAはリアルタイムで読んでました。 この作品もめちゃくちゃ面白い。 いつもSFっぽいのに、今回の作品はガラリと雰囲気が変わってありふれた日常の中に起こる、もしかしたら本当にあるかも?と思えるくらいの日常。 そしてちょっとしたミステリー。 なのにこれだけ面白いって、作者さんはどれだけ幅のある人なんだろう。 整くんのセリフはかゆいところに手が届く内容で、読んでいてスッキリする女性はたくさんいると思います。 ただ、残念なことに、この作品は恐らく女性の読者さんが多いこと。 更に言うと、現実は、男性に対して同じ事を話しても、ただの文句、ヒステリーとしか取られないこと。 やっぱり、整くんみたいに 男性が感情を入れず淡々と事実を述べるのが一番いいんだろうな。 読んでいてこちらがイライラする場面で、冷静な整くんに、キュンとします。 ただのコミュ障なのか、懐が広いのかわからないけど(笑)。 それでも、 1人でも多くの人に作者さんのメッセージが届くといいなと思います。 連載、いつまで続くかな。 完結の頃には私は何歳になってるだろう。 (現在アラフォー) 早くしてこの作品に出会ってしまって、 更新を待ち続けるのがせつないです! 完結してから一気読みしたかった!• 76人の方が「参考になった」と投票しています。 しかもこの作品、今のところ恋愛要素ゼロ(笑)これからもある気がしない(笑) 田村先生の思考回路ってどうなってるんだろう? 主人公の整(ととのう)の台詞に毎回毎回心洗われる…違うなぁ、目から鱗? その通り!だ! 整が言う事はホントにその通りなんです。 ただ誰もそこに考えが至らない。 自分の事なのに。 それを整に図星さされる。 聞いた側は納得したり、奮起したり、変わる努力をしたり、逆ギレしたり… そりゃお悩み相談室扱いもされるってもんで(笑) あーーーーー、続きがきになるぅーーーーー。 月刊誌だからなぁーーーーー。 コミックも買いに行こう。。。 83人の方が「参考になった」と投票しています。 タイトルの意味 ネタバレありのレビューです。 読み進めていって、タイトルの意味がわかった気がしました。 このお話は、ミステリーであってミステリーではないのですね。 作者が本当に作品から世の中に発信したいことは別にある。 ミステリーはその媒介。 だからこそ、このタイトルになっているのですね。 整くんが常々感じている一言一言、女として私も常々感じてきました。 これを読んで、考えを肯定してもらえた気がしてとても嬉しく感じましたし、世の男性にも読んでもらえたらと思いました。 媒介であるミステリーも、単独で十分面白いのですが、整くんの「刺さる一言 どころではない 」が加わっていることで、他にない唯一無二な空気感が出ています。 一つ気になったのは、掲載雑誌の関係もあるのか、その「刺さる言葉」が男性へのお説教じみた話に偏りがちで、ミステリーの構成に割って入る異物感が目立った箇所が所々あったことです。 でもこれは完全に私の感覚のものかと思いますし、楽しむのに気にならないレベルです。 多くの人にとって楽しめる、ハッとさせられる、肯定してもらえる作品だと思います。

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